坂井建雄のレビュー一覧

  • やせ筋トレ 姿勢リセット【電子特典付き】

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    ツイッターで話題になってたので読んだ。
    絵がいい。
    ここ大事!とわたりやすく描いてくれてる。
    読んで筋トレを日常に取り入れなきゃなと思えた

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    2021年03月01日
  • はじめてのやせ筋トレ

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    鍛えるべきところと、鍛えない方がいいところがあって、そういう風に考えた事がなかったので、参考になった。
    イラストは見やすいけど、実際にやるとなったら、ちょっとわかりにくい。
    首が痛いときはこうすればいいとか、ちょっとしたコツも書いてあって良かった。
    読んでて面白い本だったけど、やる気は出なかった。

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    2021年02月28日
  • はじめてのやせ筋トレ

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    ボディラインをきれいにしたくて購入。
    無料アプリがハードでしんどかったので、それの前に基礎体力をつけるべく購入。簡潔に分かりやすく纏めてあって良かった。

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    2020年08月25日
  • 面白くて眠れなくなる人体

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    男女の性別は「性染色体」によって決まる。
    人な染色体は46本でその内の44本は男女共通で
    残りの2本が性染色体で男性はXとY、女性はXが2本。

    男性だけが持っているY(SRY)のスイッチが入るか否かで精巣になるか卵巣になるのか決まる。

    スイッチが入って精巣ができると
    ・男性の生殖器を発達させる男性ホルモン
    ・女性の生殖器になるのを抑えるホルモン
    が分泌される→このようにして男女の性別ができる

    男性ホルモンには男性生殖器を発達させる力がある一方、女性には女性生殖器を発達させる力がない。
    →もし女性が男性のように発達させてしまったら
    母親のお腹の中で母親が分泌するホルモンを受け続けることに

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    2020年08月10日
  • はじめてのやせ筋トレ

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    インドアでダラダラしてた人が鍛えるべき筋肉と鍛えない方がいい筋肉を研究して実践、見事に引き締まった美しいボディを手に入れたってとこが、私のやる気を引き出す。
    イラストもいいと思うけど、動画で見れる世の中ではちょっとわかりにくいこな。

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    2019年11月04日
  • 献体―遺体を捧げる現場で何が行われているのか

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    坂井建雄 著「献体」、2011.7発行。医療従事者の教育・研究のために解剖体として遺体を捧げる「献体」。プライバシーに関わるデリケートなテーマを扱った書です。献体された遺体は保存処置をされ(1年以上)、解剖される。(正常解剖)(他に、病理解剖と法医解剖が)数ヶ月かけて隅々まで解剖される。終わると火葬され遺族に遺骨が返還される。(大体、献体して2~3年後)献体は、無条件・無報酬だが、献体すると自分の身体をとても大切にするようになるそうです。そして死んだ後も社会の役に立つと。

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    2019年10月18日
  • 腎臓のはなし 130グラムの臓器の大きな役割

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    坂井建雄氏「腎臓のはなし 130グラムの臓器の大きな役割」、2013.4発行。著者の「血液6000キロの旅 ワンダーランドとしての人体」は面白かったです。この「腎臓のはなし」は、専門的で、私には難しかったです。尿に関わる大切な臓器で、以前は慢性腎不全は死に直結していたけど、現在は人工透析で腎臓の機能を補える。背中の両側にあって、左右それぞれ130グラム。尿は血液から作られ、尿の調節は全身の調節。これぐらいで、いっぱいいっぱいです。

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    2018年09月19日
  • 面白くて眠れなくなる人体

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    この本の内容を記憶するのはかなり難しいと思われる。ただ、今までに不思議だなとかなんでなんだろと思ったことが概要レベルでいろいろ紹介されている。逆説的ではあるが、知りたいことをいろいろ調べ始めるとキリはなく難しい。そのため、本書はちょうどいい難易度のかつ医療系従事者でなく一般人向けといえる。

    知りたい章を目次から抽出してざっと見るのがいいかも。章区分は違いがよくわからない。

    それにしても最近は文庫本から離れてたが読みやすい。さっと取り出せてざっと読めるのはやはりいいなと思ふ。

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    2018年07月15日
  • 面白くて眠れなくなる解剖学

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    某法医学ドラマにどハマりし、その影響で借りた本。医学書ではなく、素人でも読める入門書で、解剖学の歴史も読めて面白かった。
    他のシリーズも読みたい。

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    2018年04月29日
  • 面白くて眠れなくなる人体

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    人体についての雑学本。
    知っていそうで知らなかった話が多く、ためになりました。

    人の体はつくづく、うまいことできてるなぁ…と子供みたいに感心してしまった。

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    2015年12月17日
  • 面白くて眠れなくなる人体

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    生物と保健体育の授業の合間にはさまれる雑学知識のような。
    眠れなくなるほど面白いとは思えず…。というか、基本が分かっていないので、置いていかれた点もいくつか。
    無駄知識ではないけれど、「面白い話してあげる」でこれを引用したら、いくつかは確実に退屈されてしまうような。
    面白い項目もあったことはあったけど、理系脳との違いを見た気がしますそんな文系。

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    2014年12月30日
  • 献体―遺体を捧げる現場で何が行われているのか

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    良く知らないので読んでみた。
    順天堂大学での実態から、海外事情へと話は膨らみ。
    解剖学の歴史にもさらりと触れてある。
    主な主張は医学生の解剖は数が足りてきた。
    次はコメディカルや研究目的に遺体が使いたい。
    まあ、そんな話。

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    2013年12月04日
  • 献体―遺体を捧げる現場で何が行われているのか

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    臓器移植が知られるようになっている裏で下火になっているかと思っていた献体だが、実はその数も増えているらしい。その裏には献体を支えてきた白菊会をはじめとした献体希望者・家族の会や医学部などの尽力によるところが大きい。
    アメリカなどではモノ扱いにさえ思えるようなことも横行しているのに対し、日本の献体制度はいわば献体希望者という一介の人々たちの良心に基づく行動によって良質の仕組みが維持されている。遺体を医学等の発展に役立てながらも遺体の尊厳を守るやり方は、身体一元論になじむ日本人ならではのものともいえそうだ。

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    2011年09月10日
  • 献体―遺体を捧げる現場で何が行われているのか

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    献体に関しての情報が よくわかった。新聞でも 取り上げられてたが、最近は、献体を希望する人が多くなっているのだとびっくりした。私も 献体を 考えてみたいと思った。

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    2011年09月04日