藤城陽のレビュー一覧

  • ナルニア国物語 ライオンと魔女

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    ピーターとスーダンとエドモンドとルーシーが、裏切り者とかを石にしちゃう悪い 白い魔女に会っちゃう。
    森の王アスランに会って、白の魔女 の 魔法が少しずつ解けていって サンタさんも来て 防具をくれて それでえっと戦って勝てて良かった。
    ナルニア国、えっと古いタンスの中にかくれんぼで入ったらたまたま入った。

    2024/12/19 小1

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    2024年12月19日
  • ロスト・ワールド 恐竜の世界

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    えーと 新聞記者の人が 恐竜のいるところに行くんだけど それは えっと昔にタイムマシンで行くんじゃなくて チャレンジャー教授っていう人の発表で絶滅したはずの恐竜がいるぞって言ったから行ったら本当に行ってびっくりした。

    2024/12/05 小1

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    2024年12月05日
  • 終末のアダム

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    夢で出逢った少女、襲い来る暴力、目覚める力、謎の宗教団体、守るべき存在。
    懐かしの伝奇バイオレンスジュブナイルを、現代ラノベの形で描く快作。大風呂敷をババンと広げる、あのノリあの展開を楽しめるのですよ。
    銃器の細かい描写などにもニヤリとさせられます。

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    2023年03月03日
  • 冬の巨人

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    厚い雲と雪に覆われた世界を歩む巨人の背に作られた都市。空で出会った謎の少女。世界の終焉がやってくる。
    特異な設定が死と再生の物語を彩り、物語を構成する要素がギュギュッと詰まって大満足な面白さ。ラストの美しさも至極で、単巻ものの魅力を堪能できます。

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    2022年03月26日
  • 海底二万マイル

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    3人の主人公が海底の中を大冒険する話。
    毎回、毎回面白くて夢中になって読めた。
    ぜひ本を読むのが初めての人はよんでみてはいかが?

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    2021年11月23日
  • 海底二万マイル

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    ある3人が主役の物語

    『少し前から目撃されてきた巨大な怪物がついに船との衝突事故を起こした!』
    というようなすごく気になる記事を調べに行きたいなと思いながら教授と話していると、怪物のことを一緒に調べに行かないかという誘いがきた。
    もちろん僕たち2人はOKと言い、調べにに行くことに。
    さあ、調べに(冒険の旅へ)出発だ!

    面白かったですし、イラストもいっぱい入っていて読みやすかったです。
    やっぱ10歳までにシリーズはイラストがいっぱいで読みやすいなと思いました。
    ドキドキハラハラする冒険ものが好きな人におすすめです。
    〔注意〕
    表紙のイラストの乗り物に乗って調べに行くんじゃないよ。
    調べに行く

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    2020年08月09日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01

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    2020/1/2
    2巻まで再読
    キャラクタや筋書きや構成や情景描写でなく
    引き込まれる文章芸で読ませる作品
    単語の連なりだけで美味
    この作者だけこその味わい

    2010/12/27
    『ケルベロス』を読んでの再読
    舞台背景が同じでもまったくことなる味わいがありどちらも大変素晴らしい
    あとはもうすこし筆が(ry

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    2019年01月07日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 02

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    「龍盤七朝」という中華風というか武侠小説風舞台の
    「時代」もの(その時場所を描くことに意味あるもの)
    日本ならばシノビとサムライ(カタカナで)もの
    お話自体も数冊で収まる単純なものなのに
    なぜここまで他の小説と違うのか
    「ライトノベル」(キャラクタが話しを作るほど特徴的である)であり
    「時代劇」(どんな舞台場所でも通俗普遍なお話)なのに
    架空舞台の詳細な描写で時代ものでもあるというものが他にないからか

    この作者に創作意欲が残っていたことだけで賀すべきことである
    もちろん刊行間隔は3年半といわず1年くらいでも全然かまいませんことよよくってよ

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    2018年12月08日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01

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    どうもまだ完結してないようなので、終わってから読もうかなと思っていたけど機会があったので1巻だけ。
    秋山作品飢えてるのでこの文章読めるだけでなんかうれしい。
    一巻だけだけど恐ろしく作りこまれた世界を感じる。そしてあいかわらずのうんこ。うんこ出てくると安定の秋山ワールドみを感じてしまうのは私だけだろうか。なんだろう、罵倒とかギャグのためだけでない、世界観に基づいた汚物というか…。
    続きが楽しみだけど、まだ2巻しか出てないので手をつけるべきか悩む。

    ただ一つだけ、ベルカとかジャンゴとかどうしてもその読み方が違和感しかなかった。

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    2016年11月06日
  • ストレイト・ジャケット11 ニンゲンのアシタ THE DEATH BELL 2nd.HALF

    購入済み

    最高の作品

    一から最終巻まで面白い作品です。現代のラノベ傾向とは違い、数年前に発刊された作品な故に、これまた違う発見や面白味が感じられます。
    何より、作者様の巧みな文章や絵師様の素晴らしい挿絵、そして、キャラクターの圧倒的な魅力が物語を成すこの作品の一巻を読み終えるたびに続きが常に気になり、痺れる程の感慨を覚えるのは間違いないでしょう。
    この作品を読んでいると楽しくて、高揚感を抱く一方でした。本当に、この作品と出会えた事に感謝です。

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    2016年10月27日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01

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    圧倒的。読ませられる。
    各章の、最後にピースがバチッとはまる感覚がたまらない。
    どれだけの試行錯誤、工夫を経てこういう小説が編めるのだろう。

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    2012年08月06日
  • その男、魔法使い“A” 2

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    第2巻を読破。

    この作品って「まじしゃんず・あかでみぃ」シリーズのスピンアウトものなのですか?

    実はそっちのシリーズは読んだことがなくて。

    だけれどこれはこれとして楽しめました。

    きっと「まじしゃんず・あかでみぃ」を読んでればさらに楽しめたのかな? と思わなくもないですが。

    榮太郎を匿ったことで、謎の敵に狙われることになったクラリッサ。

    そのため家が粉みじんになったり、裸に剥かれたりと災難続き。

    災難続きなんですけれど、本当の災難は後半ですよね……。

    まさかあんなことになるとは思ってもみませんでした。

    でもラストのイラストにはたいへん萌えさせていただきました、ありがとうござい

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    2012年07月07日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 02

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    内容(「BOOK」データベースより)
    卯王朝、第十八皇女の月華。どぶ川の畔で、虐げられる民“言遇”である涼孤の剣舞を目撃し自らも剣をとる。はじめは金持ちの道楽でしかなかったその剣術だが、まさかの開眼をはたし―!?一方、元都には武人が生死をも賭して真剣試合を行う大比武が近づいていた。涼孤の働く講武所の師範代である蓮空や、一番手講武所の一番弟子・阿鈴など、それぞれの志を抱き出場を決める。涼孤と月華は武の頂を目指す者たちを巻きこみながら、その運命を交差させていく。鬼才が贈る剣をめぐる物語、第2弾。

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    面白い! 血沸

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    2012年10月14日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 02

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    ネタバレ

    これはただのよくあるような話ではなかった

    月華はあくまでも自分の世界でしかものを考えない、ジャンゴもあくまでも自分の世界でしかものを考えない、結局この二人はお互いを全く理解していないし理解しようともしていない

    この身分差ならばありうることなのに、恋愛にはならずとも、交流あって、技の伝達がなるかと思っていただけに衝撃

    それが面白い
    続きはよ!

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    2012年02月21日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01

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    ネタバレ

    久々に引き締まった文章
    最近は行間がないだらだらとした文章が多い中で嬉しい限り

    身分違いの恋愛となるのかどうなのか
    月華は剣に目覚めるのか、ジャンゴから教わるのか
    続きが気になる

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    2012年02月21日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 02

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    数年ぶりに秋山の新刊を読むたびに、やっぱこの人の文章おもしれーわ、と思わされます。
    私たちがハナタレ小僧であったときに喋っていた言葉も、波乱万丈の人生を送り円熟した老人が語るであろう言葉も、自在に操れるところがこの作者の恐ろしいところです。

    そして持ち上げて落とされるのももはや様式美。
    でもやり口が巧いもんだから、私の心は毎度これ以上ないくらいぎったんぎったんにされるわけです。
    ここまで読者の心をぶん殴るのが巧い作者が他にいるでしょうか。
    というわけで再びぶん殴られる日を心待ちにするわけです。何年後でしょうか。

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    2012年02月11日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01

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    身分を隠した皇女様のドタバタ劇。
    面白かったけど、内容は薄め。でも、主人公たちが気にいったからいいかな。

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    2012年01月18日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 02

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    改めて思うのは、この人の書く文章が好きだということ。
    いちばんに好きだ。

    あらすじとしては月華が覚醒して、強くなってるけれど、
    涼孤には遠く及ばない。そんな感じ。

    戦闘場面とか、お祭りで買い物のあたりが特に
    読んでいて楽しい(((o(*゚▽゚*)o)))

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    2012年01月11日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 02

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    いやあ、素晴らしい。長年待った甲斐があった。
    話の凹凸と言うか構成と言うか、盛り上げ方がすごく上手い。
    明日も仕事だというのに一気読みしてしまった。

    これだからこの人のファンをやめられない。

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    2012年01月10日
  • 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 02

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    やっと出てくれた2巻!楽しみにしすぎて、一気読みをしてしまいました。
    各人物の視点で語られていた話がだんだんと交差して、どこにも行くあてのない涼孤の道を変えていく様にドキドキしながら読みました。
    涼孤と月華のお互いの本性を隠しながらのやり取りが、可愛いけどどこかせつない。
    そして、最後の最後に力の一端を見せた「龍」がかっこよすぎて、早くも続きが気になります。

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    2012年01月09日