【感想・ネタバレ】海底二万マイルのレビュー

あらすじ

海で不思議な事件が発生! 調査に向かった教授たちは、謎の人物・ネモ船長が率いる、巨大な潜水艦ノーチラス号にとらわれてしまう。そして、神秘と驚きのつまった、海中での大冒険がはじまる……! さくさく読める世界名作シリーズ第24弾。

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Posted by ブクログ

3人の主人公が海底の中を大冒険する話。
毎回、毎回面白くて夢中になって読めた。
ぜひ本を読むのが初めての人はよんでみてはいかが?

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2021年11月23日

Posted by ブクログ

ある3人が主役の物語

『少し前から目撃されてきた巨大な怪物がついに船との衝突事故を起こした!』
というようなすごく気になる記事を調べに行きたいなと思いながら教授と話していると、怪物のことを一緒に調べに行かないかという誘いがきた。
もちろん僕たち2人はOKと言い、調べにに行くことに。
さあ、調べに(冒険の旅へ)出発だ!

面白かったですし、イラストもいっぱい入っていて読みやすかったです。
やっぱ10歳までにシリーズはイラストがいっぱいで読みやすいなと思いました。
ドキドキハラハラする冒険ものが好きな人におすすめです。
〔注意〕
表紙のイラストの乗り物に乗って調べに行くんじゃないよ。
調べに行くのに使うのは船だよ。

では、表紙の乗り物はいったいなんなのか?
それは読んだらわかるでしょう。

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2020年08月09日

Posted by ブクログ

発明や技術が芽吹き出した19世紀に今も色褪せない科学と空想を融合した物語が書けるのがすごいと思った。

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2024年02月20日

Posted by ブクログ

この作品はちゃんと読んだことがない。
大人になってから上下感の文庫を読んだことがあるが序盤で挫折したから謎のストーリーはままだった。
それでこの子供向けの本を手にしたわけだが、かなり端折ってるのか分からないがイマイチ盛り上がりに欠ける。海底での冒険とかはもっとネモ船長の秘密とか詳しく読みたい。
でも子供向けで長さの制限あるなかでまとめるとこうなるのかも。

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2025年07月13日

Posted by ブクログ

▼子供用に抄訳したものです。娘(9)と一緒に読みました。実は未読だったので、抄訳でも「ああ、こういうお話なんだ」感は味わえました。

▼読んでみると名作コミック「沈黙の艦隊」ってつまり「海底2万マイル」を大マジで現代にやってみたらこうなった、みたいなことなんですね。

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2024年10月06日

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