田中達也のレビュー一覧

  • だれもみえない教室で

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    小6の男子5人、仲良しグループだったが、クラスでも明るくて中心人物の颯斗が清也に嫌がらせをするようになり、ある日、ランドセルの中に金魚のエサを流し入れたところから物語は始まる。14章で、語り手が四人。三人は当事者の小学生で一人は担任。
    テーマが重苦しいから、読んでスカッとするお話ではないけど、小学校では配架すべき本だと思います。小学~中学のうちは、こういう心がヒリヒリするような本を選書する児童も多いですし。
    子どもからみたトラブルの解決に大人がどう手を差しのべるべきなのか、考えさせられました。

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    2023年07月23日
  • だれもみえない教室で

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    ネタバレ

    講談社での工藤純子さんらしい学校に対する問題提起の本。テーマはいじめ。いじめの中心人物よりその周りで何もしない人(そして、それは多数)に対し、それでいいのかと問う内容。それぞれの登場人物が章ごとに主人公となるので、わかりやすい。

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    2023年07月02日
  • だれもみえない教室で

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    この間までは仲良くしていたのに……表層だけを取り繕っては問題の根は見えない。こどもの発するサインに気づける大人でいたい。大人である担任の先生が過去を背負いながら子供と向き合おうと変わっていってくれたのは良かった。

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    2023年04月20日
  • だれもみえない教室で

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    教師の仕事は、勉強を教えることじゃない。子どもと向き合うことだよ。一人一人を、しっかり見てあげなきゃ。胸に刺さった言葉。

    小学校6年生男子の友達関係をめぐる物語。いじめられた側の驚き、悲しみ、悔しさはもちろん、傍観者の立場の子の気持ちもひしひしと伝わる。と同時にいじめた側の子の気持ちも丁寧に描かれており、いじめは加害者が抱える問題を解決しないと終わらないことがわかる。大人による表面的で強制された仲直りでは、子どもたちの心は動かない。いじめは大人になっても癒えない傷としてずっと残る。いじめを子どもだけで解決することの難しさと、周りの大人が気づき、行動することがいかに大切かが問われる。子どもと子

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    2023年04月16日
  • だれもみえない教室で

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    いじめた人を、今の自分は許せても6年生の自分は許せない。
    いじめた本人がやったことは一生ついて回る。
    誰にもみつからなくても、自分自身が覚えていて逃れられない。
    いじめをしている人、いじめを傍観している人に是非読んでもらいたい。
    大人としては、子どもの小さなSOSに気付ける自分でいたいなと思った。

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    2023年04月13日
  • だれもみえない教室で

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    これは小学校高学年での虐めに重きを置いて話してる物語だけど、全然社会人同士でも現役バリバリにやってる事だから実感が半端ない。
    ここにも書いてある「反省文書かせる」「握手で強制的に仲直り」って、大人の世界でも偶に見るけど、あれやらせてる人は人間の心が無いんだろうなって毎回思ってた。
    面倒事が嫌いな人がスルーする世の中を上手く落とし込めてて面白かった。

    ただ、先生2年目で「私はもうやり直せ無いけど、小学生ならやり直せるでしょ(意訳)」的な発言は流石に「んんん。」ってなった。何歳だろうとだよな…。

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    2023年03月11日
  • だれもみえない教室で

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    児童書とあなどるなかれ。いじめ問題にそれぞれの立場から真剣に取り組んでいくストーリーから目が離せず一気読み。過去の自分がしたことはいつか自分にはね返り、ついて回り苦しむことになる。そうならないためにも大人が子どもを真剣に守らなきゃいけない。大人たちがめんどくさがって見ないふりをしちゃいけないんだ。とても良い本だった。

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    2023年03月02日
  • だれもみえない教室で

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    高学年。工藤さんの学校ものはリアルさがある。さらにいじめがテーマで、子ども、親、学校のこの繋がりを描くので大人目線でも本当にリアル。続く闇から救いだせる希望と強さをもって。

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    2023年02月20日
  • だれもみえない教室で

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    いじめられる子、いじめる子、そばで見ている子、担任の先生…色んな人の視点でいじめが描かれている。いじめを止めなかっただけでも、いじめに加担している。いじめられた側は、大人になっても忘れない。いじめた側には一生の傷が残る。よく言われることだけれど、それぞれの立場のリアルな気持ちがこの本に込められていて、改めて身につまされる。
    子どもたちが大人に意見することはとても勇気がいるし、怖いこと。そのことを、私たち大人は忘れてはならないし、教師も保護者も大人として、子どもたちを守る責任がある。そして、子どもの話をちゃんと聞いてくれる大人は必ずいるから、子どもたちは、大人に自分の気持ちを話すことを諦めないで

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    2022年12月10日
  • 子どもと一生の思い出をつくる 星空キャンプの教科書

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    星空キャンプ!

    冬キャンプについても教科書になります
    やっぱりきれいに見えるのは冬キャンプですかね

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    2018年07月14日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    とても読みやすく、また田中さんのアートも楽しくて、あっという間に読んでしまった。表紙の作者が連名だな?とは思ったが、お互いに刺激し合って作られた一冊だと知って、なおのことよかった。
    そうか、これまでも私は「ぐるぐる」にまつわる青山作品を読んできたのかと、ハッとさせられた。遊園地に訪れるそれぞれの人物が自分なりに、なぜ「ぐるぐるめ」と呼ばれているのかを考えているのが人物の個性が出ていてよかった。

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    2026年06月25日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    地元で有名な遊園地ぐるぐるめ。
    そこに遊びに来た家族連れや友達同士、老夫婦など、それぞれの数だけ想いがある。
    連作短編で進むぐるぐるめの1日。

    田中達也さんのミニチュアアートを楽しみながら、人々の温かさに触れられる1冊。

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    2026年05月18日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    今回はあまり心刺さることなく他著者と同じ感じだなぁと思ってしまう。
    同じような本をよんでいると麻痺して感動がなくなってしまうし他著者と比較してしまうのが申し訳ない気持ちと慣れによる感情にもやもやしてしまう。

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    2026年05月13日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    人気作家の青山美智子さんの作品は確か4作目。

    いつも優しい話という印象。

    こちらはミニチュア作品とのコラボの連作短編集。ミニチュア作品はすごいけれど、ストーリーは物足りなくて⭐︎3つ。

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    2026年04月18日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    遊園地を舞台にした短編小説。
    最後まで読んだけど、好みではなかった。
    青山さんの小説は、子供のセリフが自然じゃなくて、そこで醒めてしまう。

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    2026年04月11日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    一話目が良かったけど、全部もうちょっと話を掘り下げて欲しかったなぁ。
    青山さんの話は人と人とのつながりの大切さをいつも教えてくれるだけに!!

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    2026年04月04日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    久しぶりの青山美智子さんの本。
    田中達也さんご存知ないですが
    楽しめました!
    個人的にイベントステージのお話が好きでした!
    正義ってなにが正義なんだろ...?
    て思ったりしました。

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    2026年04月03日
  • いつもの木曜日

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    「木曜日にはココアを」の続編ということで、早速読んでみた
    絵本みたいな小説で、楽しく気軽に読めた
    どれもほっこり温まる良い話だった

    短編小説は、時間があまりない時に1話だけ読むことができるのでとてもありがたい

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    2026年03月10日
  • いつもの木曜日

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    絵本のようにさくさくと読めて、それでいて『木曜日にはココアを』のエピソード0的な立ち位置で。あ、これこれ。や、繋がってる。と思える作品だった。

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    2026年02月25日
  • いつもの木曜日

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    木曜日にはココアの続編とのことで読みました。
    その後の話をほっこりした気持ちのまま読み進められました。もっともっと読みたいという気持ちにさせられました。ほんとうにあったかいお話。大好きです。

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    2026年01月24日