田中達也のレビュー一覧

  • だれもみえない教室で

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    小学校の放課後、歩と孝太郎と連と颯斗の四人は教室でこのあと遊びを探していた。
    その時、颯斗が清也のランドセルにクラスで飼育している金魚のエサを入れる。
    歩と孝太郎と連は何が起きたかわからなかった。
    颯斗のそれは仲直りのいたずらだった。
    一週間前、颯斗と清也は小競り合いをしていた。
    初めは軽い気持ちのいたずらが、いじめへと変化していく。

    章ごとに久保塚連、三橋清也、関颯斗、担任の原島夏帆の視点で書かれています。

    大人たちは、軽い気持ちのいたずらだから、『握手しておしまい』でかたずけようとする。
    しかし、いたずらをされた方は納得がいかない。なぜ俺なのかと疑問が残る。
    小学生のなかなか自分の気持

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    2026年03月22日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    青山さんの作品は読みやすく、悩んでいた心にそっと光を与えてくれる話です。
    今回の話もそっと光を与えてくれました。
    最後の締めも大好きです。
    途中のピエロが言っていた言葉の謎も解けました。
    好きだなあと余韻が心地よい話でした。

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    2026年03月18日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    いくつもの物語を楽しみながら、読み進めるうちに別の話の登場人物がさりげなく交差する構成がとても心地よい。田中達也さんの作り出すミニチュアの遊園地の世界観も、想像を膨らませてくれて楽しい。

    ​特に心に残ったのは、最後のページに並ぶ登場人物たちのミニチュアだ。同じ遊園地という場所にいながら、誰もが異なる物語を抱え、それぞれが全く違う気持ちで過ごしている。「他人が何を考えているかなんて、結局は分からない」。そんな当たり前のようでいて難しい真理を、この一冊は静かに突きつけてくる。

    ​それでも、人は皆、自分の人生を歩いていくしかないのだ。読み終えた後、そんな孤独と前向きさを同時に抱かせてくれる作品だ

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    2026年03月12日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    田中さんの作品ページを見て、青山さんの文章を読んで、もう一度作品ページに戻ってと私もいつのまにか“ぐるぐるめ“していた。その度に発見ややっぱり!を繰り返し、とても楽しかった。圧巻。青山美智子ワールド…大好きな作品になった。

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    2026年03月04日
  • 【合本】イラストでよくわかる 写真家65人のレンズテクニック+イラストでよくわかる カメラとレンズの疑問108

    OT

    購入済み

    初心者にはとても役に立ちます

    これからマニュアルでカメラを学びたい方、ビデオカメラとして使用する方には役に立ちます。

    #タメになる

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    2026年03月04日
  • いつもの木曜日

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    まず本のカバーのミニチュアが素敵で本のイメージぴったり。作品は短い文章に沢山のことが込められていて優しく背中を押して前向きにしてくれました。

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    2026年02月08日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    ほんわか。ほっこり。
    あったかいお話がたくさん。
    田中さんの素敵な作品も隅々まで見て
    ピエロの意味も初めて知れて
    良い読書時間だった

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    2026年02月05日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    青山さんの、詩のような、ほんわか、ほっこり、とても優しい文章に、癒された。

    少し泣きそうになる、優しい気持ちになる本。

    読書って、改めて、良いなぁと思った。

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    2026年02月04日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    皆からぐるぐるめと呼ばれている遊園地を舞台に、
    来園した人たちが章ごとに、主人公となり話が進んでいく。
    登場人物同士が違う章でも登場してきて、楽しい、面白い。

    青山美智子さんらしく、
    心が温かくなる優しいストーリー。特にそれぞれの「ぐるぐるめ」の解釈、観覧車を表す表現が美しかった。

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    2026年02月01日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    読み終わった後、幸せな気持ちで胸がいっぱいになった。登場人物たちをひたすら肯定的に書く物語で、読んでいたらいつのまにやら自己肯定感が増し増しになる本。田中さんの作品とのコラボというのもまた素敵。借りた本だが、自分でも購入しようと思う。

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    2026年01月22日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    ほんわりと温かいお話でした。
    カップル、友だち、夫婦、仕事で1人、家族、遊園地で働くピエロ、、と、遊園地の一日を色んな人たちの目線で描いていて楽しかったです。
    テーマパークってこうやって色んな人たちが来ていて、色んな気持ちで過ごしているんだなぁって、遊園地にいる気分で読んでました。
    “ぐるぐるめ”っていう名称もその人その人で捉え方が違って、、ステキだなって思いました。

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    2026年01月10日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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     山中青田遊園地。この町に昔からあるアミューズメントパークだ。
     全国的に知られた大きな遊園地のような最新の乗り物があるわけではないけれど、町の人たちには心和む憩いの施設になっている。
     人々は親しみをこめ、この施設を「遊園地ぐるぐるめ」と呼ぶ。

     青山美智子さんと田中達也さんが贈るアートファンタジー。
              ◇
     開園前の遊園地がキラキラして見える。今日は僕の隣に結乃ちゃんがいるからだ。 
     他愛ない会話に柔らかく微笑んでくれる結乃ちゃんを見て、僕の心臓がドクンと鳴る。

     勇気を出して誘った初めてのデート。快くOKしてくれたけれど、彼女は本当のところ僕のことをどう思ってい

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    2026年01月11日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    遊園地=正式名称:山中青田遊園地。地元の人には通称名のぐるぐるめで浸透、愛されている。
    短編連作集で読みやすく、一つ一つの物語が濃さはあれどどれも愛がいっぱい。でも人間臭さもある。

    田中さんの世界観も素敵。

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    2026年01月07日
  • いつもの木曜日

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    絵本みたいな大きさ、厚さですごく読みやすいのに内容が刺さる!ミニチュアとカラフルなページがワクワクさせてくれる〜( ¨̮ )
    「あ!この登場人物!みたことある!」って思えるのも嬉しい〜!

    『「楽しいこと」より「楽しみなこと」がたくさんあるほうが、人生は幸せなんじゃないかと思う。』
    『実際に嫌なことが起きているよりも、「嫌なことが起きたら嫌だなあ」って思う時間が本当につらいものよ。』
    このふたつの台詞が特に印象に残りました。
    前向きに生きていける気がする…!!笑

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    2026年01月05日
  • だれもみえない教室で

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    新年から、とてもいい本を読ませてもらった。今朝コメダで読んでたんだけど、途中から泣けてきてヤバかった…
    小学校のいじめ問題。先生、親、子どもそれぞれの立場の真摯な意見を読めてよかった。特に有希子先生の、「(先生と親は)文句を言う側と文句を言われる側ではなく、協力して子どもを守らなくちゃ」という意見にはとても同意。私は子どももいないし、先生でもないけど、小学校で働いて見ていて思うのは、子どもたちの関係に正解はないから、周りの大人たち全員でその子たちに一番いいと思える正解を作っていけたら、ということ。理想かもしれないけど、児童書は理想を書いていてほしいとも思った。

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    2026年01月02日
  • いつもの木曜日

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    心に響く言葉がたくさんあってとても満たされた。
    1番響いたのは『楽しいことより楽しみなこと』
    世界観が本当に大好き。

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    2025年12月22日
  • いつもの木曜日

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    心が汚れてしまった時に読むと浄化されます。木曜日にはココアをのスピンオフ作品で絵本のように可愛い色、田中達也さんのミニチュアが文章を彩ります。全員がポジティブで素敵。

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    2025年11月24日
  • いつもの木曜日

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    「木曜日にはココアを」を読んだ方にはぜひ読んでほしい。さらに感動が押し寄せてきて、心がじんわり温まる!
    絵本のようなハードカバーの装丁で、ほとんどのページにフルカラーの背景やイラストまであるので、ストーリーだけじゃなくてデザインにも目が奪われる。
    絵本のような小説であり、小説のような絵本。

    登場人物それぞれのエピソードはどれもよかったが、特にマスターとワタルくん(ココアさん)の話が私にはとても響いた!

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    2025年11月06日
  • いつもの木曜日

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    短編集で絵本みたいに気軽に読めるのに、物語と登場人物がどんどん繋がっていくところも、どれも温かいお話なのも、それぞれの話や登場人物がテーマカラーがあるのも好きだった!本編も読んでみたい!

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    2025年10月30日
  • いつもの木曜日

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    絵本を読んでいる久しぶりの感覚を味わえた

    ひとつひとつ短いのに、全部温かいストーリーで本当にすごいなぁと思った

    『木曜日にはココアを』を読み返したくなる

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    2025年10月29日