山本祥子のレビュー一覧

  • おしょりん

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    東京の外苑、キラー通り沿いにある、お洒落な眼鏡屋さん。まだまだ眼鏡が地方では珍しい時代に、眼鏡で福井県の小さな村の産業を活気づけようと、懸命に時代に立ち向かい、人々のためをひたすら願い、真摯に人生を駆け抜けた兄弟の話に胸が熱くなりました。
    まさか、この兄弟が、あのお洒落な眼鏡屋さんに繋がるとは…。新鮮な驚きと発見をさせてもらいました。
    そして、ほんのひと昔前には、視力という概念がなかったため、視力が悪い人達は、頭が悪いということにされてしまっていた事実にあらためて衝撃を受けました。

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    2023年08月29日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ

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    初めて読んだ時代小説だが、堅苦しくなくて気軽にスラスラと読めて良かった。
    宿泊客の事情に梅乃が首を突っ込んでしまう気持ちも分かるし、応援したくなってしまう。
    出てくるお料理も美味しそうで良いお宿。
    今後の梅乃の成長や、秘密を隠し持った宿が気になる。続編も読んでみたい。

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    2023年01月16日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 満月の巻

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    プロローグ/源太郎、母に会う/朝顔の種とねずみ講/
    豪傑現る/お殿様のかすていら/えぴろーぐ

    梅乃の母の亡くなったわけが……
    源太郎の母の思いは……
    過去を知りつつ明日を想えるのがいいですね

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    2022年12月19日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十三夜の巻

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    p.27 七歳の六歳の息子
    p.101 お稲さんと二人で→お定さんの間違い

    お蕗の秘密にまつわる巻。
    時々胸の痛いところをつかれる良い人情物。

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    2022年03月28日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十三夜の巻

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    プロローグ 第一夜 姑の残した玉手箱
    第二夜 酢いかの災い 第三夜 鴻鵠の志
    第四夜 富士を仰ぐ村 エピローグ

    いろいろある江戸のお宿です。ちょっと怖いようなこともありますが一度お世話になってみたいものですね

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    2021年12月20日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ

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    目立たない仕事でも
    責任持ってやろうとすると大変なんだと
    しみじみ。

     シリーズあるみたいなので
    続きを読みたい♩

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    2020年01月05日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ

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    ~湯島通れば思い出す お蔦主税の心意気~♪ 間もなく湯島の白梅もほころぶことでしょう。男坂、女坂、夫婦坂、湯島天神坂の如月庵という旅館で新米部屋係として奮闘する梅乃15歳の物語。中島久枝さんの描く人情が心に響く新シリーズです。悪戦苦闘の部屋係、雪に涙の花嫁御寮、和算楽しいか苦しいか、一人寂しい河童の子の連作4話。第3話「和算楽しいか苦しいか」が秀逸でした。2017.10発行です。

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    2019年01月30日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 三日月の巻

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    プロローグ、四組のお客様、そしてエピローグ
    それぞれに抱えた悩みに梅乃はついつい関わってしまう。まぁ適当にねと思ってしまう。この宿に悩みのない人は泊まりに来ないのかしらん?

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    2019年01月22日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ

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    プロローグ/第一夜 悪戦苦闘の部屋係/第二夜 雪に涙の花嫁御寮/第三夜 和算楽しいか、苦しいか/第四夜 一人寂しい、河童の子/エピローグ

    江戸の火事で姉とはぐれた十五歳の梅乃。お宿・如月庵で働くことになる。女将を始め奉公人たちやお客様達のおかげで少しずつ育っていく。がんばれー

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    2017年12月18日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ

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    可愛らしく読みやすい時代小説。
    わりと最初の方からラストを予測出来るのだけど、それでも充分に楽しめた。
    如月旅館で働いてる人々みんなに秘密があるとのことだったけど、はて?
    それは続編で明かされるのだろうか。

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    2017年11月08日
  • 世界一やさしい日本酒の味覚図鑑

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    筆者の日本酒愛が伝わって来る見ていて楽しい図鑑。地元のお酒が「うまい」じゃなくてこんな評価をしてもらえるのかと嬉しくなる。掲載されていなくて残念に思うお酒もあったので、さらに改訂されてボリュームアップされたらいいな。

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    2026年07月05日
  • 世界一やさしい日本酒の味覚図鑑

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    タイトル通り日本酒の図鑑。
    キレイにまとめてあってとても見やすい構成。
    こういうのは著書の好みが出るものなので、参考程度に読むのがベストかな。

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    2026年05月14日
  • 世界一やさしい日本酒の味覚図鑑

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    世界一やさしい日本酒の味覚図鑑 神奈川 健一

    2090円296頁のこの本、目次の日本酒ブランドを押さえておけば十分じゃないかな。
    味覚チャートとかはどうもよくわからん。
    同じ酒造会社で同じ麹で同じ水同じ米を使っても、なぜか味はその都度変わる、
    何なら樽ごとかわるってんだから、一期一会で飲む日本酒を楽しめばいいんじゃないかな。
    昨夜呑んだ幻の瀧は美味しかったな。おでんの邪魔をしない。
    でもこういう本にはなかなか載ってこないんだよな。直近のDANCYUには載ってたけど!


    はじめに

    本書の読み方

    味覚アイコン&肴アイコン一覧

    壱 モダン・エレガント
    モダン・エレガント・マトリクス/陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸/赤武 純米酒 NEWBORN/赤武 SNOW EXTRA/赤武 SAKURA/雪の茅舎 美酒の設計 純米吟醸 生酒/稲とアガベ 交酒 花風/楯野川 純米大吟醸 清流/SAKE HUNDRED 百光/くどき上手 スーパーくどき上手 純米大吟醸 改良信交30%/栄光冨士 純米大吟醸 無ろ過生原酒 菫艶威吹/栄光冨士 純米大吟醸 熟成蔵隠し/十四代 中取り大吟醸/十四代 吟撰/飛露喜 特別純米 生詰/大盃 Macho 純米雄町80%生酒/甲子 純米吟醸 甲子林檎/たかちよ 青 おりがらみ火入/加茂錦 荷札酒 黄水仙 純米大吟醸/満寿泉 貴醸酒/黒龍 八十八号/九頭竜 貴醸酒/信州亀齢 純米 ひとごこち/澤の花 Beau Michelle/醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦/醸し人九平次 純米大吟醸 雄町/作 雅乃智 純米吟醸/作 インプレッションN 純米大吟醸原酒/菊正宗 しぼりたてギンパック/紀土 純米大吟醸/雨後の月 大吟醸 月光/UGO NIMBUS/獺祭 純米大吟醸45/獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分/獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分/獺祭 純米大吟醸45 にごりスパークリング/雁木 スパークリング純米大吟醸 発泡にごり生原酒/大嶺 3粒 山田錦/亀泉 純米吟醸生原酒CEL-24/鍋島 純米吟醸 赤磐雄町 生酒

    コラム1 「辛口の日本酒」は問題だらけ!?

    弐 モダン・シック
    モダン・シック・マトリクス/上川大雪 純米吟醸 吟風/田酒 特別純米 山田錦/陸奥八仙 ISARIBI 特別純米 火入れ/陸奥八仙 夏どぶろっく 純米活性にごり生酒/酉与右衛門 特別純米 無ろ過生原酒 吟ぎんが/一ノ蔵 発泡清酒 すず音/一白水成 純米吟醸 美山錦/山本 純米吟醸 ピュアブラック/廣戸川 特別純米/廣戸川 純米吟醸 雄町 生酒/仙禽 モダン 壱式(火入れ)/仙禽 クラシック 壱式(火入れ)/鳴海 純米 直詰め生 YK66/〆張鶴 しぼりたて生原酒/麒麟山 伝統辛口 原酒/菊水 ふなぐち/久保田 萬寿/上善如水 純米吟醸/勝駒 純米吟醸/黒龍 いっちょらい 吟醸/大信州 超辛口 純米吟醸 生/磯自慢 純米吟醸/磯自慢 特別本醸造/喜久酔 特別本醸造/喜久酔 純米吟醸/蓬莱泉 純米大吟醸 空/笑四季 Sensation 白ラベル 火入/玉川 Ice Breaker 無ろ過生原酒/松竹梅白壁蔵 澪/風の森 ALPHA1/風の森 露葉風 807/花巴 速醸生酒うすにごり/王祿 超王祿 本生/王祿 渓 にごり生原酒/十旭日 純米生原酒 改良雄町70 まげなにごり/富久長 海風土 純米/川鶴 讃岐くらうでぃ/鍋島 特別純米酒 CLASSIC 山田錦/光栄菊 特別純米 Sukai 清海 火入れ/光栄菊 Noon Crescent 無濾過生原酒

    コラム2 プレミア日本酒の買い方

    参 クラシック・リッチ
    クラシック・リッチ・マトリクス/十勝 本醸造/住吉 特別純米酒 銀住吉 極辛口/土田 Tsuchida 麹99%/神亀 手造り純米酒/神亀 ひこ孫 純米酒/いずみ橋 黒とんぼ 生酛純米酒/菊姫 山廃純米/菊姫 にごり酒/農口尚彦研究所 本醸造 無ろ過生原酒/白川郷 純米にごり酒/杉錦 特別純米 生酛仕込み/杉錦 菩提酛純米 誉富士/義侠 若水 長期熟成酒1993 純米原酒60/七本槍 低精白純米80%精米火入れ/玉川 自然仕込 生酛純米酒 コウノトリラベル/秋鹿 山廃純米 自営田山田錦 火入れ原酒/剣菱 黒松剣菱/剣菱 瑞祥 黒松剣菱/睡龍 生酛純米/生酛のどぶ/花巴 水酛×水酛 にごり生酒/辨天娘 純米酒 生酛玉栄/梅津の生酛 純米 無ろ過原酒 玉栄80 火入れ/カネナカ 生酛純米 超辛口/久礼 純米酒/七田 純米 七割五分磨き 愛山

    コラム3 地酒専門店を探せ

    肆 クラシック・マイルド
    クラシック・マイルド・マトリクス/山本 ど辛 純米/まんさくの花 特別純米 うまからまんさく ひやおろし/雪の茅舎 奥伝山廃/大七 生酛純米/森嶋 ひたち錦 純米吟醸 火入れ/澤乃井 特別純米/八海山 特別本醸造/久保田 千寿/鶴の友 上白/立山 特別純米酒/菊姫 先一杯/常山 純米辛口 超/真澄 純米吟醸 辛口生一本/白隠正宗 純米酒生酛 誉富士/呉春 本丸 本醸造/白鶴 まる/大関 上撰 金冠 ワンカップ/日本盛 鬼ころし/菊正宗 樽酒ネオカップ/無窮天穏 生酛純米吟醸 佐香錦/雁木 純米 ひとつび/酔鯨 特別純米酒/船中八策 超辛口 純米酒/三井の寿 純米吟醸 大辛口/旭菊 綾花 特別純米

    コラム4 日本酒の保管方法

    世界一やさしい日本酒の用語解説

    コラム5 日本酒は香りが8割! ワイングラスのススメ

    おわりに

    特別収録 熱燗マトリクス

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    2026年03月11日
  • おしょりん

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    大阪の隆祥館書店という本屋で前から読みたかったこの本があったので購入。オーナーさんが対応してくれて、「これ面白いですよ」って声かけてくれた。そんな交流も楽しい。
    題材はめがね創世記の福井の話。近代化に向かって走り出した人々がよかった。

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    2025年07月02日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ

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    舞台設定に惹かれて呼んだ。
    神客万来!という作品が好きなのですが、それに似た雰囲気を持っていて読みやすかった。
    癒しと希望を貰える作品。
    ただ、時代モノオタクとしては少し物足りなさを感じたので、誰でも読みやすい時代小説というような立ち位置かな?

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    2023年11月17日
  • おしょりん

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    父親の地元の福井県鯖江の辺りでメガネ作りを始める時の物語。
    明治の地租改正で貨幣で納税が必要となったところから、貨幣経済が農村に求められるようになったところから、農村の貧困の加速、現金収入に向けた産業化が必要になったということも語られていて興味深い。

    農作物の値段が安いというのが、そもそもおかしいのだと思うが、何故なんだろうか?そこも考えてみたい。

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    2023年07月15日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 満月の巻

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    シリーズ第六弾にして完結編。

    湯島天神坂にある隠れ宿〈如月庵〉を舞台にした人情噺、連作四話(そして、プロローグとエピローグ)が収録されています。

    今回は、〈如月庵〉の部屋係として働く主人公・梅乃の母の死の真相と、とある武家屋敷にまつわる怪事の噂が思わぬところで繋がってくる展開です。
    梅乃と紅葉が宿を訪れる様々なお客様の事情に首をつっこみながら、成長していく姿を読むのが楽しみだったこのシリーズ。
    今までの巻で〈如月庵〉で働く“訳ありスタッフ”達の事情を一人づつ取り上げてきましたが、本巻では完結編に相応しく、〈如月庵〉の女将・お松と先代女将・伊勢の過去に触れております。
    他のレギュラー陣も、“思春期に少年から 大人に変わる~♪(©壊れかけのRadio)”な、源太郎の姿や、晴吾さんの天文方への移動と婚姻だったりと、皆それぞれの道を歩み始めていますね。
    あとは、梅乃の姉・お薗と桂次郎先生が幸せになってほしいところです。
    梅乃達の頑張る姿に元気をもらっていた、このシリーズが終わってしまうのは寂しいですが、彼らの成長を晴れがましく見送ろうと思った次第です。

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    2023年02月05日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十三夜の巻

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    シリーズ第5弾。

    上野広小路から湯島天神に至る坂にあるお宿<如月庵>を舞台にした人情噺。プロローグ、連作4話、エピローグという構成になっております。

    今回は<如月庵>の部屋係・お蕗の秘密・・・隠されていた過去と本性が明らかになります。
    第一夜(話)「姑の残した玉手箱」で、行き倒れていたところを助けられ<如月庵>で働く事になった、謎の女・柏とお蕗の攻防戦のような探り合いがエピローグまで続き、サスペンスちっくでハラハラします。
    各連作パートでは、例のごとく訳アリのお客様の事情に梅乃と紅葉が首を突っ込み、結果的に丸く収まる展開なのですが、第二夜(話)「酢いかの災い」は、宿のお客ではなく、近所の塾に通う武家の少年の話。被害にあった源太郎が立ち直ったからいいものの、人の弱みに付け込む守之助のような性根の腐ったヤツは結局改心していないのだろうな・・と、ちょとモヤっとしました。
    それに比べて第三夜(話)「鴻鵠の志」に登場した慎三郎は、最初は面倒くさい人でしたが、ラストには心入れ替えて別人のように爽やかになっていたので良かったです。
    さて、まだまだ秘密がありそうな<如月庵>。今後どのような事が明らかになっていくのでしょうか、続きが楽しみです。(続くよね?)

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    2022年08月22日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ

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    梅乃が如月庵で働き始めるまでがあっという間に話が進んでしまい、もうちょっと背景を厚く知りたかったなとは思ったものの、如月庵でのエピソードが面白く引き込まれた。とても美味しそうな料理の描写があるのもよい。生き別れになったお姉さんとの再会はシリーズの次の巻に続くのかと思いきや、再会までこぎつけたのは意外だった。その詳細は次巻で語られるのだろうか。続きも読んでみたくなった。

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    2022年05月06日
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十日夜の巻

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    シリーズ第4弾。

    今回は、板前・杉治の過去が明らかになります。
    人目がある中で、暴れ馬から咄嗟に少女を助けたことから、“身元が”割れたのでは・・と悶々と悩む杉治。
    “蜘蛛茸”の事を医者の助手の桂次郎にペロっと話してしまったり、見習いの竹助に「(杉治の)後ろ姿が板前じゃない」と言われたり、何気に脇が甘い杉治ですが、さて葛藤する彼はどうなるのか・・。
    そして、いつものように部屋係の梅乃と紅葉も色々引き起こしながら、元気に働いています。第四話「人形と旅する男」では、人形を生きているように扱う謎のお客を巡って、梅乃を心配した紅葉と喧嘩のようになってしまうのですが、その時の紅葉の「あたしは梅乃のことが本当に心配だったんだ。だから思ったことを言った。にこにこして上っ面だけ仲良くするなんていうのは好きじゃない。逃げるのが嫌なんだ」という台詞が、“梅乃はいい友達持ったね・・”と二人のそんな友情を微笑ましく思いました。

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    2021年07月29日