山本祥子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
文字で呑む。
活字で呑む。
朝から読んべい。
ーーーーーー
✾日本酒の味覚図鑑
✾神奈川健一[著]山本祥子[イラスト]
✾KANZEN
ーーーーーー
文字であればいくらでも
いついかなる時も摂取できる
最高の飲酒法。
強さも弱さもここでは関係ない。
楽しく呑めや読めや。
ーーーーーー
私が初めて好きになった日本酒。
たかちよレンジャー。
『たかちよ青おりがらみ火入
すっごく香り高い!ムワッと香水のようににおいが広がる
パイナップル・りんご
わかりやすく甘~い』
ーーーーーー
日本酒の雑誌を買って気になってのんだ
『亀泉純米吟醸生原酒CELー24
すっごい吟醸香!むせかえるほどというのは、まさにこれのこと
パイナップル、熟れた赤リンゴ、白桃のシロップ漬け』
ーーーーーー
そして、軽くて美しい和製シャンパンの
『一ノ蔵すず音
ほんのりピーチとお米の匂い』
ーーーーーー
好きがここにはたくさんあって、
新しい次の出会いを待っている。
頭の中が文字を呑み、
脳みそが香りと舌触りを味わっている。
朝からいい気分♪
ーーーーーー
さぁ、次は何を注文しようかな?
それとも、我慢できず酒屋かな?
日本酒生活、
楽しみがひとつ増えますよ(人*´∀`)。*゚+♡
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仙禽モダン壱式(火入れ)
鮮烈なマスカットの香り!
ミネラルウォーターみたいに滑らか
くどき上手スーパーくどき上手純米大吟醸改良信交30
ブワッと吟醸香のフルーティーなにおいがする
メロン ピーチ
パワフルな口当たり
モダンエレガント
SAKE HUNDОREDО 百光
くどき上手スーパーくどき上手純米大吟醸改良信交30
ブワッと吟醸香のフルーティーなにおいがする
メロン ピーチ
パワフルな口当たり
栄光富士純米大吟醸無濾過生元首菫艶威吹
暴力的なまでの吟醸香
ずっしり重い
メロン・マンゴー・パイナップル
十四代吟撰
涼しげなメロンの印象
たかちよ青おりがらみ火入
すっごく香り高い!ムワッと香水のようににおいが広がる
パイナップル・りんご
わかりやすく甘~い
九頭竜貴醸酒
明確なメロン、バナナの香り
とっても甘い
チョコレートムースにオレンジの皮をまぶしたみたい
菊正宗しぼりたてギンパック
超フルーティー
すっごい果実の香り
メロンとストロベリー
亀泉純米吟醸生原酒CELー24
すっごい吟醸香!むせかえるほどというのは、まさにこれのこと
パイナップル、熟れた赤リンゴ、白桃のシロップ漬け
ラムネを思い出す味わい
一ノ蔵すず音
ほんのりピーチとお米の匂い
仙禽モダン壱式(火入れ)
鮮烈なマスカットの香り!
ミネラルウォーターみたいに滑らか
松竹梅白壁蔵澪 -
Posted by ブクログ
この物語りの最終章です。
あー残念 もったいない!
最初の章 源太郎 母に会う
養父のはからいで 源太郎は 母に会うことができました。
源太郎は 又すぐ母親に会えると思っています。
でも 本当は 元服するまでは 会えません。
そうとは知らず なんせ思春期の男の子
母親に優しくできません。
それでも 母親は あの子に会えた!
これからも 頑張って生きよう!
と思います。でも源太郎は 後悔ばかり
男の子が母親に優しくできる っていくつになっても難しそうです。
梅乃の母親が 本当は心中したんじゃないか?
梅乃は調べ始めます。
そうしたら お家騒動が出てきたり お化け退治が出てきたりします。
心中したことにされた相手にも息子がいた。
その子も幸せになれてよかったです。
最後に 素敵な晴吾に 素敵な婚約者がいて
紅葉はガッカリします。
まあ そんなもんだよね。
でも立ち直りは早い!
いいお話しでした。
これが最後で残念です。 -
Posted by ブクログ
4編の話しです。
読み終わっても ずっと心に残ったのは
酢いかの災いでした。
11才の真部源太郎に 友だちができた。
石塚守之介という。
駄菓子屋で万引きがおこる。
犯人は太一という子か?
駄菓子屋のおばあさんは 万引きが続くと 店を閉めなきゃいけなくなる。
そのうち 源太郎の様子がおかしくなる。
城山晴吾と紅葉と梅乃がお見舞いにいく。
顔色も悪く 痩せて 布団にはいっめいた。
本当のことを 今 話せ!
晴吾と紅葉がいう。
今 いわないでどうするの!
守之介は 自分が万引きをやり 源太郎の袖にお菓子を入れていた。
おまえも万引きの片割れだ。
俺の子分になれ!
と言われた。
守之助は 源太郎が養母に可愛がられていることに
嫉妬し 日々の苛立ちを友だちを傷つけることで 憂さ晴らしをしていた。
11歳といえば 小学校5〜6年生
気持ちがまっすぐで 田舎から出てきたばかりの
源太郎には どうしようもない。
ことを公にして あっちこっちに謝りに行く。
この時 源太郎の養父は
自分も親にならなきゃいけない!
と思ったという。
子供の悪意も人を傷つけるねえ!
なんか胸の痛くなる話しでした。
椿の木の下に お金の入った壺を埋める話しも面白かったです。まあ みんな自分のにわに壺埋めておきたいんだろうなあ!安心のために。
でも そうなると全く使われない金になる。
使われないと ほんとに役にたたないもんなんですね。
あっという間に読んじゃうシリーズでした。
-
Posted by ブクログ
この前 このシリーズの終わりの方の話しを読んだので はじめの話しを読んでみました。
火事で 姉とはぐれた梅乃
お助け小屋を巡って 姉 お園の行方を捜す。
行き場のなくなった梅乃に 如月庵の女将さんが声をかけてくれた。
そこで部屋がかりとして働く
花嫁御寮を泊める話し
いいところに養子に行くので 泊まる話し
小川堂の主人の娘が見つかったので お泊めする。
それぞれの話しが みな訳ありで揉める
揉めたあと ちゃんと収まるのでホッとする。
最後に お姉ちゃんが出てくる。
お姉ちゃんが働いていたお店に 火をつけて逃げたんじゃないかという話しを聞いていた。
佐吉という色男がでてきます。
騙されてた紅葉
佐吉の仲間だった
お民に騙されてた梅乃
まあ お姉ちゃんが火つけてなくて よかったよかった!
安心して それぞれの道に進めます。
最後に如月庵の女将に どつしてわたしを誘ってくれたんですか?
と梅乃が聞きます。
まあ これにも 訳ありの物語があるようです。
平凡そうで非凡なお話しです。
あっという間に読んでしまいました。 -
Posted by ブクログ
プロローグがあり4編の話しです。
うまい料理に極上のもてなし
なんていうのを読むと
又 美味しいものと 人情の話しだな!
と思いましたが 肩透かし!
私には 猫がしでかした不始末
が一番身近な話しでした。
可愛いがっていた猫2匹が よりによってご近所のお茶やさんの 高級な壺を割ってしまう。
そりゃ せめてその壺 金継ぎにでも出さなきゃいけない。
梅乃と紅葉のふたりは 金継ぎのお金を稼ぐために
お茶やさんに手伝いに行きます。
まあ お客もはいらないわけだわ!
掃除もされてない!
変な匂いはする。
いろんなものが 風呂敷につつんで置いてある。
片っ端から掃除し 説得してゴミやに出していく。
お伝さんの説得が大変!
出てきた 綺麗な器を使うことにし お伝さんの浴衣も 新しいものにさせる。
お伝さんの娘も顔を出し 最後に猫のお土産に鰹節をくれる。
今も生きてる 一人暮らしの なんでも取っておくおばあさんの話し
最後の人形を連れて歩いてる男の話しも
一筋縄ではいかない。
みんな いい人で みんな 訳あり!
面白かったです。 -
Posted by ブクログ
大火事で唯一の肉親である姉が行方不明になってしまった梅乃。
15歳だけど、江戸時代の15歳ってもう立派な大人なんだなぁ、と感心しきり。でも親が亡くなって、15歳で、いくら姉がしっかりものとはいえ、自分が奉公に出ていなかったのはなぜかな、とか無粋なことを考えてはいけません。
なにしろポプラピュアフル文庫なのですから。
多少の甘さは見ないふりをいたしましょう。
そこを差し引いても、なかなか面白かったです。
だからこそ、といえなくもないのですが、ひとまずめでたしのエンディング。
そも如月庵とはなんぞや、隠された秘密はまったくもって解明されていません。続刊のつもり満々ですね。
でもいいのです。
ポプラピュアフル文庫なのですから。
今まで時代小説に触れてきたことのない子どもたちでも気軽に読めて、ひとまずのハッピーエンドは、入門書にもぴったりだと思います。
ティーンではありませんが、続刊も引き続き読みます。 -
Posted by ブクログ
藤岡作品としては今回作風の色合いが他と違っている感がしましたし、描かれた時代が明治なので文化や価値観に戸惑いながら読み始めました。
が、やはり稀代のストーリーテーラー。
いつの間にか物語に引き摺り込まれてしまいました。
どの作品も共通して言えますが、藤岡作品はこの引き込まれる感覚がとても心地良いのです。
随所に伏線が散りばめられていてどれを深掘りしても一つ一つのエピソードが面白くワクワクさせてくれますが、物語が果てしなく長くなってしまうのでページ数の関係で収束させた感も否めません。
そういう意味でも2時間程度の映画ではなくて朝ドラの原作になり得た作品だったとおもいます。 -
Posted by ブクログ
映画を見逃したので、原作を読んだ。
すごく面白かった。藤岡さんの本は、リラの花咲く獣道で初めて読み、すごく読みやすかったので、こちらも読みました。地に根差したモノとして、リラと共通します。
メガネなんて見たことない、視力という概念すら知らなかった時代の話。麻生津は現在でも超がつく田舎。そこで、こんな変なもの顔につけるか!と誰もが眉を顰める中、メガネ産業を興そうと奔走する兄弟の話。甘酸っぱい恋バナも含む!
実は、ワタクシ、福井在住。関東出身の私にとって福井は位置すら曖昧でしたが、「都会から来た」私(福井の人は訛りがないだけで都会の人扱いしてくれます)に福井の人は優しく、当時は何言ってるか7割ほどしかわからない訛りで、東尋坊、永平寺、恐竜、そしてメガネと福井の誇るものを教えてくれました。
数年前におしょりんの存在を知りつつ、時代モノかな?読みにくそうかな?と思い、寝かしていたが読んで良かった。