鈴木博毅のレビュー一覧

  • 3000年の叡智を学べる 戦略図鑑

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    色々な戦略が書かれていて、興味を持つ取っ掛かりにはいいかも。キャラクターの似顔絵?漫画?がなかなか笑える。

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    2020年12月23日
  • 戦略は歴史から学べ

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    本の構成は、偉人の策略を綴ってから現代の企業の経営戦略に当てはめている感じです。歴史が好きな方は策略も見ても面白いと思いますが、策略が中心すぎて少し残念です。しかし読む価値はあります。

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    2020年10月14日
  • 3000年の叡智を学べる 戦略図鑑

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    あくまで数多の戦略を簡単にまとめて「一覧化」したもの。とっかかりとしては良く、使えそう・もっと調べたいというものを探すための書籍。詳細な説明やどの戦略がいいか比較するには材料不足なため、他の書籍をおすすめする。

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    2020年07月13日
  • 3000年の叡智を学べる 戦略図鑑

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    図鑑というより、絵本ですかね。
    本当の軍事の戦略と、昨今の企業の戦略を見開き数ページで解説。分かりやすいったらそうだけど、3000年の叡知というと物足りないのでは?と思った。

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    2020年06月27日
  • 3000年の叡智を学べる 戦略図鑑

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    とりあえず浅く広くでもいいから戦略を学ぼうっていう話。

    古代から現代までの38の「戦略」が載っている。

    最後の最後に載ってたベトナム戦争で解放戦線側を指導したヴォー・グエン・ザップ。
    アメリカ側からのベトナム戦争は映画や本等で触れた事があるけど、ベトナム側からの視点、戦略をもっと知りたいと思えた。

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    2020年06月10日
  • 3000年の叡智を学べる 戦略図鑑

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    〜人生を勝利に導く戦略の教科書〜

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ◉読書に要した時間
    ・4時間(読むスピード遅め人間です)

    ◉読みやすさ
    ・◎

    ◉こんな人向け
    ・社会人になりたてのビジネスパーソン
    ・文章を読むのが苦手な人
    ・忙しくて時間がない人
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    あらゆる悩みに対し、
    各偉人達の戦略を3つのポイントに分解して解説、
    解決法を提案するという構成になってます。


    読み進めていてはじめに思うことは、、

    とにかく絵が可愛い!!

    誰もが知ってる歴史上の偉人達が
    レゴ風のキャラクターに。。

    僕のような「活字を読むと気絶してしまう病」
    の人に

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    2020年05月31日
  • 3000年の叡智を学べる 戦略図鑑

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    ざっくりと戦略を知りたい人向け
    ザ入門って感じです。

    偉人の戦略について沢山書いてあるから、自社は今どこで躓いているんだろう…
    と思ったときに
    自社の課題探しをする目線で見ると役に立ちます。
    特にマーケティングとか詳しくない人にとっては。

    あと、自社がどの戦略に近いのかな。という目線で見ると面白いです。

    「IT時代の戦略」項目は現代社会ですごい身近なことなので読んでいて楽しく読めます。

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    2020年04月29日
  • 「超」入門 空気の研究―――日本人の思考と行動を支配する27の見えない圧力

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    私たちは「空気」という妖怪にとりつかれながら、日々判断する。「空気」とは、組織の中の前提。空気の読めないものは、同調圧力によって弾圧されてしまう。


    人間の判断には2種類がある。
    ①論理的判断
    しっかりと話し合って、判断していく。
    ②空気的判断
    組織に横たわる「前提」が暗黙の了解となり、判断していくこと。

    論理的判断と空気的判断は、切り離されるものではない。
    あれもだめ、これもだめ、消去法による論理的判断を重ねていくと、いつのまにか組織の前提が固まり出す。

    論理的判断から生まれる空気的判断は一見いいように見えるが、自分に有利な前提以外に全てダメ出しするような議論であると、現実の一部が都合

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    2020年01月11日
  • 戦略は歴史から学べ

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    1.本屋で前著「古代から現代まで2時間で学ぶ戦略の教室」の隣に置いてあったので、まとめて購入しました。前著と一緒に読むことで、著者が1番伝えたいのは何なのかを自分なりに分析したくて購入しました。

    2.歴史から学べというタイトルの通り、戦略よりも戦いの歴史がメインとして語られています。本の構成は前著とほとんど一緒です。
    歴史から見た勝者の共通点は4つです。まず、局所優位を生み出す力、次に強みの活かし方、次に問題を再定義して、チャンスを見つけて実践する力、最後に新しくことを学び続ける力です。

    3.最近世界史の本を読むことが多いので、過去にこんな戦争があって、勝つためにはこんな事を考えていたのか

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    2019年05月05日
  • 戦略の教室

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    1.以前、鈴木さんの「失敗の本質」を拝読させていただいた時に、戦争について詳しく調べてある方という印象を持ちました。この方は企業の戦略をかつて行われてきた戦争から学ぶことに長けていると思いました。そこに興味を持ち、購入しました。

    2.まず、戦略を俯瞰することで、歴史の転換点を見抜く力を身につけることを目的としています。
    基本的には、過去の戦争を分析し、ビジネスの経営論で語られている戦略に当てはめています。分類としては、リーダーシップ、軍事、効率化、実行力、目標達成、競争、フレームワーク、マネジメント、イノベーション、筆者の主張、の10項目となっています。それに当てはめた後に、現代の成功企業の

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    2019年05月05日
  • 最強のリーダー育成書 君主論

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    君主論の翻訳と、著者の主観を交えてこう読み解くべし、と解説した本。
    原本を自分に必要な内容として読み解ける人には不要だが、それは一部のエグゼクティブだけだと思う。これから小集団や組織を率いていくことになる人には、読みか解き方の一つとして面白いと思う。

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    2019年04月08日
  • 実践版孫氏の兵法 勝者を支える最高峰の戦略書

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    1.なんとなく読みたくなったので手にとってみました。

    2.この本は、「大きな勝利は自分以外の要素を利用して手に入れることができる」ということが大きなテーマとなっています。そして、原著に書かれていることを現代に置き換え、著者なりの見解を述べている一冊です。例えば、敵を新しい取り組み、戦い方を、始める方法、戦いを時間・労力・資本と置き換え、どのように日常生活を過ごしていくべきかということなどを述べています。

    3.原著を読む前に読んでおくことで、イメージがしやすいと思いました。また、特に印象に残った言葉は、「成功より失敗から学ぶことが多い理由は、他人のやった失敗を避けることに直結するから」という

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    2019年03月23日
  • 「超」入門 空気の研究―――日本人の思考と行動を支配する27の見えない圧力

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    空気を読む、水をさす
    普段普通に使っているこの2つの言葉の意味を、多角的に掘り下げてくれている
    日本ではこういった考え方を重んじるが、事なかれ主義の象徴でもあり、且つ、新しい時代への成長鈍化の主因になっているのも気付かされた
    新しい事象を徹底的に分析し、その優位性と可能性を読む力が大切だと強く感じた

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    2019年03月18日
  • 戦略の教室

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    戦略というお題にナポレオンが書いてあったので、ふつうに戦争の戦術論と歴史を期待して買ったのだが、途中からトヨタだとかでてきてビジネス書になっていた。なので結構がっかりしたが、もともとビジネス書として読めばまあ、なのかな。

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    2019年03月12日
  • 「超」入門 空気の研究―――日本人の思考と行動を支配する27の見えない圧力

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    情況倫理。一部の人の富の源泉。
    多くの精神的な前提が、物理的な拘束力に利用されてしまう。

    社員が力を発揮できるように、空気と情況の取り扱いはもちろんのこと、前提の擦り合わせが大事との気づき。

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    2018年12月08日
  • 戦略の教室

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    戦略について書かれた30もの歴史的名著をコンサルタントの著者が解説した一冊。

    孫子や君主論などの戦争の戦略からドラッカーやコトラーといった方が提唱するビジネス上の戦略まで歴史的名著と言われる著書についてエッセンスが実際の企業の実例をもとに書かれており勉強になりました。リーダーシップ、実行力、目標達成、フレームワーク、マネジメントなどのカテゴリーに分けられており、ビジネスには欠かすことのできない知識を本書から得ることができました。
    ただ、各紹介末にポイントなどが整理されていると理解が捗るだろうとは感じました。

    名称だけ知っている著書も多くあって本書での解説で概要がわかったものも多く、競合他社

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    2018年02月19日
  • 実践版 三国志 ― 曹操・劉備・孫権、諸葛孔明……最強の人生戦略書に学ぶ

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    横山光輝の三国志にハマった人は数多くいるとは思う。その乱世のなかで起きたそれぞれの興亡は何が原因だったのか、そこかは学ぶ教訓は何なのか、現代に通じる処世術は何なのかを説く。
    個人的に手本としたいキャラクターは本人の力より周囲の力を上手く呼び集めた劉備。この人物は「六韜」と呼ばれる兵法書に精通していた。内容は
    1.民を愛する君主となることが基本戦略
    2.人の心を掴み、敵国の王を油断させる
    (謙虚に振る舞い信頼を勝ち得て、ひっくり返す)
    3.必要だとわかったことを迷わず実行する
    4.質素に振る舞い、ときに凡人のふりをする
    5.天下を独り占めしない者が王となる
    ...この兵法書読みたい。

    その他に

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    2018年02月10日
  • 戦略は歴史から学べ

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    星3つです。戦争や戦から読み解くビジネス戦略を実例をあげて紹介してくれます。なるほど!と納得できる話と、少し強引だなぁと思う話とありました。タイトル通り歴史好きでビジネス戦略に興味がある方におすすめですね。

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    2017年07月21日
  • 「空気」を変えて思いどおりに人を動かす方法

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    「空気」って、どの世界にもあるけど、やっぱりいい意味でも悪い意味でも日本は独特なものを持っている気がするな。

    ・提示された「問い」を疑う
    ・「問い」を健全な形に書き換える

    両方とも大切!
    クリシンで習った事に通じるな、、、と、論理的思考&伝える力が必要なんだな~と改めて思った。

    ・冷静かつ合理的な判断をする
    →これ今のテーマだな。相手の感情に反応しない!!

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    2017年07月02日
  • 「空気」を変えて思いどおりに人を動かす方法

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    KYと言われないように、人は空気を読んで行動しようとする。裏を返せば、空気を上手く作れれば、人の行動を誘導することができるということ。残念ながら世の中には、そうした原理を理解した上で、人を自分本位に誘導しようとするシーンが多数ある。空気が持つパワーと、その誘導法を理解し、その手の誘導に引っ掛からずに、空気を入れ替えていく術を紹介した一冊。なかなか興味深かったです。

    ・空気を操る4つの手法と対策

    ①問いの投げ方で議論を誘導する
    ・人は質問されると、そのことに意識が向き、その問いに対する空白を一生懸命に埋めることに注力する習性がある。
    ・しかし、その問いかけが全てではないはず。もっと重要な問い

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    2017年05月15日