近藤麻理恵のレビュー一覧
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四年ぶりのこんまりさんの本!!!
仕事もときめきで!っていう本でした。
こんまりさんの成り立ち?というか、これまでの仕事、わたしずーっとただ片付け仕事だけしてたのかと思ってたら、そんなことはなく、人材派遣の営業をしてたのだとか!!!!!
何回見ても少女のようなコンマリさん。
歳取ってもあのままだろうなー?
片付け第一人者で海外でも大活躍のコンマリさん。
私は、ときめき本読んだりセミナーも行ったけども、ときめき片付けが身についたのは片付け切ってから。
ときめきを感じる感度がアホになってしまって汚部屋と化したので、ホントに汚部屋歴が長い人や、ときめき感度をサクッと取り入れられない人は、も -
Posted by ブクログ
ネタバレあまり目新しいことはなく、『人生がときめく片づけの魔法』に書かれていた内容とかなり重複する。
今回のポイントは共著者のスコット教授の話かと思うのだけど、正直イマイチ。これまで色々な本で取り上げられきたような似たような話ばかり…。
でも、こんまりさん担当の最終章は良かった。
何の仕事をしているかより、
どんな感情で仕事をしているかの方が大切、とのこと。
はっとした。
これまで仕事をしているときの自分の感情にあまり意識したことがなかった。
自分はどんな時に、どんな気持ちで仕事をしているのだろう。。
さっそく明日の自分を観察してみたいと思った。 -
Posted by ブクログ
片付けの魔法のこんまりさんと川村さんのコラボ作品。
片付け実用書と小説の中間といったところです。
モノの気持ちとか、片付けの邪魔になる自分の気持ち、いつか使うかも…もったいない…いつかやろう…そんな心情が読みやすい文章で書かれてて、すっと入ってくる感じです。
いっぱい置いていても使われていないモノたちは悲しいんだなぁ。いつか、じゃなく素敵なモノは今使おう!
役目を終えたモノにはお礼を言ってお別れしよう。
買っただけで使わなかったモノには、買った時のワクワクした気持ちをくれた役目があったのだ。
そう思うと少し処分出来そうな気がしてきました。 -
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Posted by ブクログ
こんまりメソッドである「ときめく片づけの魔法」を仕事に応用した本。
デジタルデータや人脈、会議など物理的にも非物理的にもあらゆるものを、家を片づけるのと同じようにワークスペースを片づけてときめく働き方を手に入れる。
通常のメソッドより衣類のカテゴリを除いた、本、書類、小物・思い出の品の順に片づけるというもの。
私のように職場はフリーアドレスで、荷物は基本ノートパソコンと資料と筆記用具が入ったボックス1つ。という場合、すでに荷物は厳選しているのでデスク周りの片づけはクリア。
でもコロナで在宅勤務が増えたので、アフターコロナとして、在宅での理想の働き方をこれを機に考えるきっかけになった。
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