近藤麻理恵のレビュー一覧
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片付けコンサルタントのこんまりさんと、組織心理学者でライス大学のスコット・ソネンシェイン教授の共書です。1~3章と11章をこんまりさんが、4~10章をソネンシェイン教授が手掛け、各章にはお互いがコラムを加えています。
「家を片づけると人生がときめくのと同じように、ワークスペースを片づけることでキャリアがときめく、整う、うまくいく。」ということで、その秘訣が紹介されています。こんまりさんが「ときめくために」「風水によると」と、感性を大切に書かれているのにたいして、ソネンシェイン教授は「デジタルデータ」「時間」「決断」「人脈」「会議」「チーム」の片付け方を、データを元に論理的に説明しています。活動 -
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前書が「まずは『捨てる』を終わらせる」ための本であり、本書は「ときめかないモノを手放したあと、理想のおうちやときめく暮らしをどうやって実現するか」をテーマに書かれた本だとのことです。
「片付けで大事なのは『何を捨てるか』ではなく『どんなモノに囲まれて生きたいか』を明確にすること」「持ちモノは無限ではないので、片付けには必ず終わりがある」「『片付けまつり』を『一気に、短期に、完璧にやる』」「どんなに散らかっていても、『ひるまない、中断しない、あきらめない』」「片付けは自分と向き合う行為」「思い出品は老後ではなく、25歳を過ぎたら片付ける」等の言葉に励まされながら、片付けを頑張ろうと思わせてくれる -
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・感想
片付けコンサルのこんまりさんの書籍。
片付けを徹底してたら業績が上がった。って話ではなく、
不要なモノを捨てて、残したものを一層大事にする。
この考えはどの仕事にフォーカスするかの考えに繋がるのでとても大事なこと。
引っ越しを機に片付けしようかと思います。
・Todo
もし働くのが楽しいと感じられなければ、それはなんらかの変化が必要なサイン。
★このタスクは自分が働く上で続ける必要があるか、それほど重要なのか
このタスクは昇給や昇進、スキル向上などときめく未来を実現する手助けになるか?
このタスクは仕事にもっと多くの満足をもたらすか。
★安易にイエスと答えない姿勢。
★選択肢は四つ -
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読んだことをすぐに実行したくなる一冊
わたしが読んで実際に行動したことを書きます。
「人生がときめく片付けの魔法」シリーズも全部読んでこんまりさんへの憧れの気持ちで感想を書くので偏っていると思います笑
■デスクトップ上アイコンの片付け
わたしはデスクトップ上のアイコンは「3列まで」と決めていましたが「2列」に整理しました。デスクトップがキレイだと仕事が捗るそうです。確かに一応あるけど使っていないファイルがありました。「ファイル名を見ただけでは内容を思い出せない文書」が置きっぱなしになっていませんか?
■スマホのアプリ整理
スマホのアプリを徹底的に整理するという発想はありませんでした。こんま -
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【インプット】
・仕事の片付けもモノと同じで、まずは自分の理想を知ってから、一つ一つに向き合い整理する
・一つ散らかると急に散らかりだすため、小さな散らかりを防ぐ事が大事
・SNSを使った浅い繋がりに時間をかけすぎない
・働くメンバーのときめきポイントを知って、適材適所にするとみんなが幸せ
・たった一人でも、片付けを通じて大きな影響を与えられる
・定期的に自分と向き合う時間が必要
・何の仕事をしているかより、どんな感情で働くか
【アウトプット】
・自分は努力不足だし、質の高い人脈も築けていない。まずは自分が力をつけるところから。
・まずは自分と身近な人を大切に
・今の仕事にも気づいていないと -
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理想のワークスタイルとは何か?
自分の人生にどうやったらときめきをもたらせるか?
身の回りの物の整理は普段からやってることかもしれないけど片付けで大事なのは何が自分に必要で、それを持ってると前向きになれるのか?などだと考える。
そして、現代社会では物質的要素だけではなくてスマホアプリやメールなどデジタル情報の数々も物凄いスピードで溜まっていく。それらが自分のタスクを阻害していないか、緊急性や本当に必要な物を残せているか?優先順位を付けられているか?
物とデータ、両軸での片付けを成功させることで仕事もプライベートもバランス良くなり、ポジティブなエネルギーが回っていく! -
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働き方もそうだし、働く環境も良くしたい。
時短を目指しているんだけれど、逆に仕事に追われて疲れる日々。こんな日々に終止符を打つべく、本書を読んでみた。
「なぜ片付けをするのか?」という目的意識を持つことが非常に重要。理想の働き方をイメージする。
私の場合、以下のことがやりたいから。
○取り出したい書類、確認したいプリントがさっと出てくる(原則5秒)
○先々を見通して早め早めに提案をする
○午後5時半になったら、10分間、明日するタスクを6個スケジュール帳に書き、優先順位を決める。
○ 15 分間、今日1日を振り返りPCに書き留める。
○ 18時にはきっぱりと職場を後にする。
同僚のありがた -
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購入済み
やる気
ちょっとだけ宗教的というか,スピリチュアルのような要素がある。
なんでもかんでも捨てることはできないけれど,片づけに対してちょっとだけやる気が出た。
立てる収納は実践してみようと思う。