伏見つかさのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
黒猫視点でのスピンオフ、コミカライズ第4巻。
絵柄とか、描き文字とか、背景のディテールとか、これまで気になっていたことはほぼ解消しました。短期間での画力向上はすばらしいと思います。ただ、同じポーズ、同じ表情の黒猫が目立つようになりました。具体的には4~6巻の表紙のようなやや斜め上向きで首を少し傾げているポーズで、普通のちょっときょとんとした感じの日常的な表情です。
コピペして使いまわしているのではなく、おそらく一番得意で描きやすいのではないかと思うのですが、バリエーションが欲しいところです。
この巻では黒猫桐乃それぞれの、友情と京介への恋愛感情の間で揺れる気持ちが読みどころ。中でも、ゴスロ -
Posted by ブクログ
黒猫視点でのスピンオフ、コミカライズ第3巻。
お互いを一層意識するようになった京介と黒猫。追い詰められた桐乃からのメールを見た京介を、黒猫は「呪い」をかけてアメリカに送り出す。京介に連れられて帰国した桐乃は、京介と黒猫の様子を見て黒猫にあてつけるような行動をとる…。原作ラノベでは5巻、「黒猫ルート」とされているあたり。黒猫が桐乃のもとへ向かおうとする京介の背後から頬にキスをする、あの有名なシーンの前後が描かれている巻です。
絵柄をはじめ、描き文字の読みにくさなどのコミックとしての欠点はディテールの乏しさを除けばほぼ解消され、すんなりと物語に没頭できるようになりました。特に黒猫に関しては、前 -
Posted by ブクログ
クラスでの孤立を深める黒猫が彼女を心配する京介に誘われて「ゲーム研究会」へ入部し、「新入部員限定企画コンペ」で同じクラスの「超腐っている」赤城瀬菜と製作するゲームの企画を競うお話。
ストーリー的には原作3~5巻あたりで、黒猫が知らないところで起こっているエピソード(京介がエロゲの深夜販売で秋葉原まで行く話とか)は気持ちよくばっさりと切られています。
これは、原作に遅れて始まり、原作より遅いペースで進行せざるを得ないコミカライズの進度を調整できるとともに、「読者は知っているのに黒猫は知らない」エピソードを描かないことで黒猫の視点で描かれていることがはっきりする効果も顕著で、たまに挿入される五更 -
Posted by ブクログ
コミック「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」3巻に続き、特装版があるのをすっかり忘れて通常版を重複購入してしまった1冊。カバーが違うので、コレクションも兼ねて手放さずにおくことにします。
俺の「妹が」から俺の「後輩が」にタイトルが変わり、巻数も1巻から振りなおしになっていますが、内容的にはこれまでどおり原作小説のコミカライズです。「黒猫視点の」「スピンオフ」と説明されていることもありますが、少なくとも1巻2巻あたりは原作に沿った展開となっており、この時点では「スピンオフ」ではなさそうです。
タイトルどおり黒猫がヒロインとして扱われており、プロローグ(「第零話」)として、入学式前夜の黒猫が、京 -
Posted by ブクログ
表紙から予想していた感じとはちょっと違った。いい方向で裏切られた感じ。
そして、
妹と、メガネっ娘が、かわいい。
さらに、
ヲタクな女性友達キャラのお陰で、話に厚みが出ている感じ。
ただ、
ヲタク、の犯罪との関連性という話がからんでくるのが、ちょっと、うーむ、という感じ。
自分的には、そんな世間の風潮に負けるな!
と思うのだけど、
社交的になるために、実際は何も悪くないのに、好きなものをあきらめなくちゃいけない、っていうのは、
あきらかに、世間側の一方的な傲慢さが、「悪」なのだと思うのだけれど、いかがなものか。
なので、そんな話は持ち出さなくて結構、と思ってしまう。
とにかく、悪かない -
Posted by ブクログ
人気ラノベ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の元となった作品。
本当は姉だけどどう見ても妹、な美緒を大好きな鈴は桐乃に近い気がしないでもないが、千夜子はどう見ても黒猫です。本当に(ry
見た目だけならまだしも性格とかもなんか限り無く近い。
人間の姿になれたばかりの三女・美緒が人間の文化を色々体験する物語。天然で猫だったから全然人間の事を知らないというのもあるけど、人間の社会の中でもすごい純粋でまっすぐな美緒のその姿勢を見てて目が潰れるかと思ったwまぶしすぎて直視できない。
前述の四女・鈴や次女・千夜子に加え人間嫌いで普段から猫の姿で過ごす長女・かぐらといった個性ある家族に加え、猫とか猫 -
Posted by ブクログ
黒猫が表紙絵を飾ってますが本編第2巻には実質的に登場してませんでした。4pのおまけ4コマがありましたけど。さて今回は原作第1巻のクライマックスである桐乃の趣味が親バレするところから開始。いきなりセリフなしに口論する桐乃と父親なんだが原作であまり詳しく何を言ったか書いてないカラなんでしょうかね。この辺は絵的には描いてみたいと思う気持ちはわかるので原作者から少し味付けして欲しかったかなぁ。結果やや迫力不足。まあ背景がやや白いのもそんな印象を与える要因でした。
作画はほんと頑張ってます。描線の1本1本が丁寧に描かれてて気持ちが入ってることを感じます。ただ、世間の目はどうなんでしょうなぁ。背景が白 -
ネタバレ 購入済み
1年前からお金が欲しくなったのと二人暮らしなのは同じ理由なのかな?でも自立したいっていうセリフだと両親が亡くなったとかではないかもとか思ってしまいました。