中條由良のレビュー一覧
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犯罪レポートを読む気分
貴族社会において復讐される側の顛末を描いた群像劇です。1巻完結です。
個人的な意見ですが, 復讐と群像劇はミスマッチだと思いました。私が復讐というジャンルに求めるのは圧倒的な憎しみとその解放です。復讐なんて良くない, けれど復讐しなければ前に進めない。だから復讐の鬼となる人に共感してその畜生ぶりにも胸がすく思いがするのです。
しかしターゲット視点の群像劇である本作品は「小悪党たちが小悪党ゆえ不運にも命を落とす」という方向にならざるを得ないのです。そういう作品だと割り切ってくれたならざまぁ系として高評価できるのですが, 残念ながらこの作品は復讐です。
結果何が出来上がるかといえば「国を巻き込ん -
購入済み
浮かれたヒロインの話。
ただただ、惚気話を、グダグダと書いてる感じ。
しかも、転生物なんだけど、先輩が、女神と結託してって。
もう、何を読まされてるの?って、思いながら、斜め読みしちゃいました。 -
ネタバレ 購入済み
内容がめちゃくちゃ
突拍子もないことが多すぎる。王太子の閨指導の相手が何年も経って何故1人で王城の庭を1人でフラフラ歩いていてヒロインに話し掛けることができるのか。バツイチの処女でない閨指導係が王太子妃を狙うとかもムリだし、何年も会っていないのにいきなり赤ん坊を連れて王太子との子どもです!とかもムリがあるし周囲の貴族も王太子の閨指導の相手と何故知ってるのか。森の女王が実在していて侍女に化けていていきなり魔法を使うとかも突拍子もなかった。黒幕が突然外国から現れるとかも。厳重に警備されてるという離宮の部屋でヒロインが偽の騎士に腹パンチされて城の外へさらわれるとかもムリがあるし。ムリが多すぎる。