【感想・ネタバレ】堅物王太子は愛しい婚約者に手を出せないのレビュー

あらすじ

君の言葉を借りるなら……
『今、ここでまぐわいたい』のだが

辺境伯の父から自分が十二歳年上の王太子ローデヴェイクの婚約者だと聞かされたティルザは憤慨していた。
幼い頃に誘拐されたティルザを助けてくれた騎士を想っているからだ。
婚約破棄するため初顔合わせの舞踏会へと臨んだが、ローデヴェイクこそが初恋の人だと判明!
舞い上がったティルザは「すぐにまぐわい、子作りしましょう!」とぐいぐい迫るも、
ローデヴェイクに素っ頓狂な言動をすることで婚約を回避したいのだと誤解されてしまい……。

隠れ野獣のお堅い王太子×箱入り辺境伯令嬢、初恋を拗らせた年の差恋愛の行方は――!?

【関連ワード】
ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫

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内容がめちゃくちゃ

突拍子もないことが多すぎる。王太子の閨指導の相手が何年も経って何故1人で王城の庭を1人でフラフラ歩いていてヒロインに話し掛けることができるのか。バツイチの処女でない閨指導係が王太子妃を狙うとかもムリだし、何年も会っていないのにいきなり赤ん坊を連れて王太子との子どもです!とかもムリがあるし周囲の貴族も王太子の閨指導の相手と何故知ってるのか。森の女王が実在していて侍女に化けていていきなり魔法を使うとかも突拍子もなかった。黒幕が突然外国から現れるとかも。厳重に警備されてるという離宮の部屋でヒロインが偽の騎士に腹パンチされて城の外へさらわれるとかもムリがあるし。ムリが多すぎる。

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2023年03月07日

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