涼河マコトのレビュー一覧
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購入済み距離感
最初の頃の距離感は好きでした。
片思いのヒロインが頑張ってる様子もかわいいし。
話の流れも前半は好み。
途中からヒーローがタガが外れてしまって、オイオイ、クールさはどこへいった？と行方不明の状態。
距離感詰まりすぎちゃって、ちょっと辟易。 -
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購入済み地味？
存在感のないヒーローだけど地味って感じじゃなかったなあ。タイトルに期待したけど最初からイケメン、艶男だった。途中、ちょっと中弛みしかけたけど、わりとサラッと読めたし、まさかの真実が！というのも、おもしろかったです。
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ネタバレ 購入済み可もなく不可もなし
軍服シリーズの２作品目、死んだとされていた次男の話。
こちらはヒーローが実は死んだとされていた第二王子で、そのため血統至上主義者らのクーデターに巻き込まれるかもしれないと、ヒロインを遠くから思っていた話。しかし媚薬で苦しむヒロインに頼まれ抱く。当時の記憶のないヒロインにクーデター一派を捕まえたら真実を話し求婚しようとしてたが、色々ありすれ違い。最終的には無事結ばれる感じ。
前半でヒーローの秘密が年齢詐称とあるあたりで、ヒーローの正体が分かる。前作同様読みやすいが先が読める。 -
ネタバレ 購入済み
読みやすい
軍服シリーズの一番最初、三男末っ子のお話。
ヒロインが幼い頃から思っていた人が実は王位継承権を放棄したが王子だったという話。陰謀などがあり巻き込むかもしれないのでヒロインとも距離を保っていたが媚薬のせいで抱いてしまう。すれ違いもあったものの結ばれてからはラブラブでした。
意外性などがあまりないので読みやすい反面先が読めるのが残念でした。 -
ネタバレ
面白いけど
ストーリーは練られてて面白かったです。まぁ、黒幕はすぐに読めるけど、そもそもジャンルがミステリーじゃないからそこは仕方ないというか、最初から謎解き部分期待してないので良いのですが、逆に期待してた肝心なTL部分が物足りなかった。
悶々とする男性とか、嫉妬に狂う姿とか、そういう部分を期待するとダメな作品です。溺愛ものとしても足りないし......面白いけど再読は無いですね。 -
ネタバレ 購入済みちょっとシンドイ
現実の昼間の社会生活と夢の中で中世の宮廷生活をリンクさせて、主人公や周囲の人間を立場を変えて動かす設定はちょっとややこしいけど、新鮮で面白かったです。挿絵も綺麗です。
だけど、細部のところで、主人公に対して虐めがあまりにも陰湿で、主人公がなぜそこまで耐えなければならないのか、私には理解できなかったです。まぁ、それがないと和久さんの活躍の場がなくなってしまうんですけども。お話が進まないんですけども( ˘ω˘ )。 -
購入済み軍服シリーズ3作目
「軍服の渇愛」「軍服の衝動」に続く3作目です。
ストーリーに秘された伏線が結構うまく機能していて、結構面白かったのですが、いまいち面白みに欠けたのは？
男らしくて、頭もよく、王としての度量もあるのに、何だかそれにそぐわないヒーローのある種の卑屈？さと、ヒロインの自己卑下っぽい考え方かなぁと思ったのですが、もう一回読んでみたら、感じ方が変わるかもしれません。
前作2作品にはまったので、ちょっと残念でした。 -
購入済み
表紙と中身の絵柄が違いすぎる
表紙に惹かれて読んでみたものの、中身は面長で崩れまくり。話に入っていけず、途中で読むのを断念しました。わりと好きそうな設定なので残念ですが、私には無理でした。
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ネタバレ 購入済み二人の策略家と無垢なヒロイン
強欲な家族や貴族の思惑を利用して、邪魔者を消すだけでなく、それを自分の利としていく策略家の二人の男性と、無垢（すぎ？）な「シンデレラ」のお話。
思惑が色々交錯しつつも、最終的には、二国の王のサポートと証明書とかがちゃんとあって、「何で遠回りしたんや」と思ってしまったので、好きな作家さんの作品とは言え、★３つ。
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購入済み
置いてきぼり
登場人物と伏線が多すぎて読者は置いてきぼり感あり。
そもそも名前が覚えきれない・・・。
ロシア文学を読んでるよう、というのは大袈裟だけど、この人誰だっけ？とページを戻らないといけない。
それこそロシア文学みたいに、最初に登場人物一覧(できれば絵付き)があるといいかも。
複雑なのが好きなら良い？かもしれないけど、さらっと読みたいだけの人には向かない。 -
ネタバレ 購入済みいつTLへ？
前回に引き続き空回りする二人。
ですが、今回はようやくヒーローがヒロインを好きだと自覚してくれました！
まだ続きが出るのでしょうか？
せめてちゃんと両思いになって終わってほしいですね。
