英田サキのレビュー一覧
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購入済み
兄さんかっこいいです*^o^
山田ユギさんの画は、いつも始めは馴染めない気がするのですが、読み進めていくと、もうこれしかないっていうほど、ステキに見えるから不思議です(笑)
安定の面白さでした! -
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「ファラウェイ」のスピンオフ。あの時はポールだった、アシュトレトの話です。
雑誌掲載時に読んだ時には、ユージン×珠樹同様に甘いな~と思いました。そして、アシュトレトが普通に小さな娘を育てたり、ご飯を作ってたりする姿にびっくりして、意外な一面を見た気がしました。セレブ悪魔だと思ってたんで。
「神さまには誓わない」では、そんなアシュトレトが何気なく訪れた教会でアシュレイと親交を持つようになり、彼の幼い娘のマリーをかわいいと思うところから始まります。
その時にはまだアシュトレトは人の心を弄んでも何の罪の意識も感じない悪魔で、愛する心も知らなかったのですが、運命の男である上総と出逢うことによって激変し -
Posted by ブクログ
雑誌掲載分に書き下ろし2編
雑誌で読んだときは、アシュレイ(アシュトレト)があまりに身勝手な言動やふるまいをするので、嫌なヤツ、、と若干思い、それに振り回される上総が不憫だなと思いながら読んでた記憶があり、ファラウエイ(関連作)の方が好みだなと思ってました。でも円陣先生のイラストにも惹かれ、書籍購入しましたが、書き下ろしはすごく良かったです。涙なしでは読めませんでした。人の死にかかわる話はもともと弱いのですが、ほんと泣けました。書き下ろしの2話目はその後のその後の話なんですが、最後に漏らす一言がアシュトレトらしくてクスッと笑えて、どうなっていくのかなと想像すると楽しくなるような終わり方でよかっ -
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▼あらすじ
犯罪心理学者ロブの誕生日パーティに届いた謎の贈り物。送り主はなんと、かつて全米を震撼させた連続殺人鬼を名乗っていた──!!
ロブの警護を志願したのは、金髪の怜悧な美貌のボディガード・ヨシュア。すこぶる有能だが愛想のない青年は、どうやら殺人鬼に遺恨があるらしい!?
危険と隣合わせの日々を送るうち、彼への興味を煽られるロブだが…。
DEADLOCKシリーズ待望の番外編!!
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DEADLOCKシリーズで報われなかったロブが幸せになってくれて本当に良かったです!
この作品を読んだ時にはもう感激して何度も何度も読み直しました!
ハラハラしたりドキドキしたりと相変わらず洋画や海外 -
購入済み
エスを読破した流れで
エス4作品を読破した流れで読むことをオススメします。
エスシリーズのスピンオフなんですが、やはりBL小説の枠には収まり切らない面白さです。
篠塚氏の見事な仕事っぷりが拝見できます。彼が幸せになって欲しいと願わずにはいられないのですがある意味、今回は僅かにかなったのではないかと・・・
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▼あらすじ
俺は“同僚殺し”なんてやってない──!!
冤罪で刑務所に収監された麻薬捜査官のユウト。釈放されるためには、刑務所に潜伏中のテロリストの正体を突き止めなければならない!!
けれどユウトの同房者で金髪碧眼の美形ながら強面の囚人も従えるディックに「ここではお前は狩られる側の人間だ」と宣言され…!?
暴力とレイプが横行する監獄で、ユウトは身の潔白を証明できるのか──
キャラ文庫の大ヒットシリーズが、最強コラボにより待望のコミカライズ!! 本編の裏側でのユウトたちの日常が垣間見られる書き下ろし小説番外編も収録!!
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原作小説全シリーズ既読。
挿絵と文章でしか想像する事の出来な -
Posted by ブクログ
▼あらすじ
極道の一大組織である東誠(とうせい)会三代目を、凶暴な狂犬が狙っている!? 会長となった新藤(しんどう)の愛を受け入れ、本宅で暮らし始めた葉鳥(はとり)。ところが襲名を逆恨みする元舎弟の稗田(ひえだ)が、新藤の命を狙うと予告!!
「新藤さんに何かあったら殺す」
心配で焦燥を募らせる葉鳥は行方を追って奔走するが!?
極道の愛を得て成長した葉鳥の覚悟が試される!! 若き日の新藤と葉鳥を描く「名もなき花は」も同時収録!!
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ダブルバインドのスピンオフ、脇役の新藤×葉鳥のお話です。
個人的にはダブルバインドの二人よりもこっちの二人の方が断然好きです。
子持ちのヤクザの若頭に元 -
Posted by ブクログ
ヘブンノウズ、ヘブンノウズ 足枷、に続くシリーズ3作目です。
ミステリー&スピリチュアル
まさにこの言葉がぴったりだと思います。
ですが、とても執筆力のある作家さんですので
設定やストーリーが中途半端という事は無いですし、
読んでいて何度もハラハラドキドキしました。
勿論二重の意味で!(笑)
本当にどこまでも読者を夢中にさせてくれる作家さんだと思います。
そして大人で紳士、でもちょっぴりエロオヤジの
渋澤先生がツボ過ぎて堪りません…!
もうこれで完結しても良いんじゃないかというほど
ハッピーなオチで終わっていますが、まだ続くんですよね!
もう次巻が楽しみで楽しみで仕方ありません…! -
Posted by ブクログ
▼あらすじ
同僚殺しの冤罪で、刑務所に収監された麻薬捜査官のユウト。
監獄から出る手段はただひとつ、潜伏中のテロリストの正体を暴くこと―!!
密命を帯びたユウトだが、端整な容貌と長身の持ち主でギャングも一目置く同房のディックは、クールな態度を崩さない。
しかも「おまえは自分の容姿を自覚しろ」と突然キスされて…!?
囚人たちの欲望が渦巻くデッドエンドLOVE。
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刑務所モノ、舞台はアメリカになります。
恐ろしいほど執筆力のある作家さんで、読み終わった後は一本の洋画を見終わったような気分になります。それぐらいリアルな想像が出来ます。
ストーリーも心理描写も緻密でしっかりしていて文句のつけ -
Posted by ブクログ
シリーズ第3作。ミステリー&スピリチュアルなストーリーなのに、どこかのほほんとした和やかさがあって、楽しんで読めました。
特に!今回は渋澤と旭の関係がいっこうに進まないままで、焦れ焦れさせられていたのが一気に進展しています。
旭は、オクテなわりに積極的で恋に大胆で、思わず応援したくなるキャラです。セフレっぽい関係に悶々として自分から「二度目のセックスはいかがですか?」と渋澤に持ちかけようとチャレンジする辺り、大胆というか怖いもの知らずというか、キュンとさせられました。
二人の関係が激変するのは、亡くなった渋澤の弟が大きく関わっているからなんです。霊の存在がクローズアップされて、事件まで引き起 -
購入済み
甘くないからイイんです(笑)
大変出来の良いサスペンスアクションものの映画みたい。英田さんはハードボイルドモノがお得意ですが本作は今まで読んだ中では一番「障害があって苦し〜ぃ萌え」でした(笑)それぞれの思惑があり獄中で出会い惹かれ合うユウトとディック、娑婆に出たらコルブスに絡んで対峙する相入れない立場になってしまう2人。ロミジュリですよ(笑)仕事や任務への責務を全うするという男としての矜持を持つが故に恋する心との間で激しく葛藤しちゃったりね〜。この甘くなささがいいんですよぉ!ムショに冤罪、FBIとCIAにテロだったり政治的陰謀だったりとスケールが半端ないですが、事実に基づいて構築されたフィクションの世界なのでなるほどお話の
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購入済み
レビューまとめられない。。
どこから書いていいのか困るくらい内容が濃くて良く練られててすっかり没頭、読み止められず圧倒されました。火野と那岐の生い立ち部分と爆破事件の全容を読みながらウーとかアーとか無意識に唸ってました(笑)安見は自分の置かれた立場や目的、過去に至るまで全てを掌握したにも関わらず本来「選んではいけない相手」である火野にどうしようもなく惹かれる。人として犯してはならないことを犯してしまい警察にも戻れない故に追い詰められ精神的にちょっとしたストックホルムシンドロームか?って気もしますが火野という得体の知れない闇に心身共に取り込まれてしまった、ということでしょうか。。一方、那岐は己の過去にケジメを着けようと個人
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購入済み
出来の良いサスペンス!
陳腐な表現しか出来ませんが、読み手の心を簡単に掴んじゃう英田さんてやっぱ凄いかも。本作は「エス」のスピンアウト、になるのかな?椎葉と宗近に椎葉義兄の篠塚もちょっとだけ出演。読み出しは誰が何なんだか明確にさせない書き方がされているだけに焦燥感を簡単に煽られ早く事実と関係性が知りたくて知りたくて一気読み。2方向からの視点がCPではなくある事件を軸に絡む全くの他人ってのもちょっと目新しい気がします。安見と火野、那岐と加賀谷、後編があるので全容が朧げに見えてきたところで本前編は終わってますが一つの事件に複雑に絡み合った人生と失われた記憶に葬りたい忌まわしい過去、明かされようとされる事実、怪しげな雰囲気
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購入済み
これはコメントに困るくらい
月並みな言い方ですが秀逸です!いや〜凄く面白かった。本シリーズ読み出しでハードボイルド系は苦手、などとレビューに残しましたが早くも前言撤回?!英田さんの描く世界観がかなり好みってことでしょうか。この最終章で姉の無念を晴らすためと宗近を守るためにあえて精神的苦痛を伴う五堂の元へ警察を辞して行くことを決意した椎葉。結果的には敵討ちならず、しかも宗近弟にまでいたぶられちゃうんですが(笑)本作で椎葉が翻弄されていた銃密売事件も収束を迎え諸々解決しやっと言葉で椎葉と宗近はお互いの気持ちを伝え確認することが出来た瞬間はもお「ギャー!」って感じでした(笑)これからの人生を宗近と共に生きるために刑事を辞める決
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購入済み
切ないねぇ。。
エンディングに向け凄く盛り上がってしまう本作、かなりグイグイ引き込まれちゃいました。宗近の弟に拉致られた椎葉の保身のため蛇のような男・五堂(結構キチクそう。笑)の前で椎葉を抱いたはいいが椎葉に拒絶されたショックと椎葉の身を案じるが故に決別を選択しようとする宗近に椎葉が「おまえは俺のものだ」と愛情を晒せずも吐き捨てる件は、、きゅ〜ぅんでした。明らかに互いに愛を感じてる間柄なのに一蓮托生の利害ある以上の関係になることは許されず苦しむ2人、切ないねぇ。。椎葉姉殺しの真犯人に近づいてきたこと、椎葉を警察から締め出し排除しようとする闇の圧力、宗近との先の見えない関係性。。「エス」自体は次で最終章、ええ〜
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購入済み
いきなりハマる予感(笑)
どーもハードボイルド(本格派)ってゆーカテに苦手意識がありますが高評価でずっと気になってた本シリーズ、ヤクザ絡みでも陵辱監禁暴力みたいなイタイ描写は本一作目にはなし。英田さんの構成力と文章力にいまさら言及する必要もありませんが、ハマりそうだと予言出来ます(笑)主要キャラ個々の個性が際立っててイイ。椎葉はトラウマからか意地っ張りで融通利かないツンデレさん、宗近との関係で乱されっぱ(いろんな意味で。)。宗近は企業舎弟といえどヤクザ屋さん、なのに茶目っ気があって可愛い。いつから椎葉を気に入ってんだかは疑問だけどどーやら独占欲も強そうな不遜そーなキャラで個人的にどストライクの攻め様のようでツボりました