土田世紀のレビュー一覧

  • 夜回り先生 3

    無料版購入済み

    熱い

    物語自体は、重たくて苦しくて切ない。
    夜回り先生が自ら向き合った話だから重みがある。
    実際にこんな人がいたことが救いに感じる。

    #切ない #アツい #泣ける

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    2023年07月11日
  • 編集王 1

    無料版購入済み

    さすがです!

    土田さんの作品はどれもキャラが生きてていいですね!日常を忘れてアツくなれる漫画です。日々の面倒なことを忘れて読みふけってみてください。

    #アツい #笑える

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    2023年07月10日
  • 夜回り先生 3

    無料版購入済み

    きつい

    描写が良い意味できつい漫画です。誰もが人生のなかで通る通過点を、あえて通らず回り道する子供たちがいることに気付かされました。

    #タメになる #深い #泣ける

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    2023年07月10日
  • 夜回り先生 2

    無料版購入済み

    先生の過去

    先生の過去を少しだけ見ることのできる会です。こんなにも描写が細かく、一人一人の表情が生きてる漫画を書かれてるのに、、。

    #タメになる #深い #泣ける

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    2023年07月10日
  • 夜回り先生 1

    無料版購入済み

    感動です

    人生で一番辛かったときに出会った漫画です。普通でいることがどれだけ難しくて幸せなことかを教えてくれる作品です。

    #泣ける #深い #タメになる

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    2023年07月10日
  • 夜回り先生 1

    jn

    購入済み

    泣ける

    子供たちの問題、壁を、水谷先生目線で書かれた漫画です。涙なしには読めません。間に挟む、先生目線の手紙のような言葉にも胸が詰まる思いです。一話一話、考えさせられます。

    #感動する #深い #泣ける

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    2022年02月05日
  • ギラギラ 第1巻

    購入済み

    いいね

    面白かった

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    2020年06月06日
  • 愛蔵版 雲出づるところ

    Posted by ブクログ

    その人の、読む時と場所とその時の自分の状態で、名作となるか途中でやめるくらいの本になるか、ものすごく分かれそう。

    せつない。
    まさに、人生とは、突付けられる。

    きっと、世の中には、ある意味溢れ返るほど、こんな話はあるんだと思う。
    その大半は、語られないだけ。

    マンガで書かれているが、一つの映画を観た気分。
    そんな読後感でした。

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    2019年07月07日
  • 同じ月を見ている 1

    続きが気になります

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    2019年06月27日
  • 編集王 1

    マンボ好塚って

    実在の誰かは見当がつきますが名前だけで向上心を失った漫画家はカンパチのイメージするようなものでなくてもいいんじゃないのかなと感じました。

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    2018年01月28日
  • 編集王 1

    Posted by ブクログ

    熱いハートのぶつかり合い。良い! 良いぞぉー!

    この漫画が大好きだった、大学の後輩のことを思い出した。同じ音楽サークルに入ってきた彼は、酒を飲むとよくフルチンになって、『編集王』の話をしていたっけなあ。

    薄暗い部室で、映画の話、ゲームの話、いろんな話をしたけど、やっぱり熱いものを持っている人の話していたことって、年月を経て会わなくなっても、昨日のことのように思い出すものだ。

    まあ、そういう思い出を本人に言うと、「俺そんなこと言いましたっけ?」となることのほうが多かったりするんだけど。

    全巻セットで大人買いしたので、僕もフルチンになって読破しよう。シラフで。

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    2012年06月22日
  • 同じ月を見ている 1

    Posted by ブクログ

    宮沢賢治の「アメニモマケズ」の詩が

    心の隅と言う隅に染み渡る漫画。


    ドンちゃんみたいな悪意のない天才タイプは秀才に嫉妬される。

    最後まで自分を貫いたドンちゃんに生き方を学び、アメニモマケズ頑張るんだ。

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    2012年06月02日
  • 同じ月を見ている 1

    Posted by ブクログ

    本当に、出会って良かったと思える土田世紀の傑作。

    少年の心を忘れずに生き抜いた、主人公のドンちゃんこと 水代元。

    「傷つけない人も、傷つかない人もいない。」

    「たった一人で…誰よりも苦しんで……
     誰よりも傷ついて……受け入れて……
     許して…手放して……
     その時とその場所が……永遠なんだよ。」

    「出会えた喜びはいつも一瞬だ…
     けど別れの悲しみは一生消えねえ。」

    「信念を貫いて生きてきた人間の足跡は…
     俺達の心から永遠に消すことはできない」

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    2012年03月03日
  • 編集王 1

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    【明日】カンパチ、マンガ業界へ、仙台さんとの出会い
    【夢】ブルセラムーン編

    マンガの編集会社が舞台のマンガ。
    どんなことにも、カンパチのように自分の思うがまま情熱をぶつけることができたなら、どんなに幸せだろうって思う。
    カンパチ、「明日のジョー」になれるといいな。

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    2012年10月26日
  • 同じ月を見ている 7

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    滝の上で、ドンちゃんとともにテツらを引き上げる多くの思い。信念とは何か、ということが、たたきのめされるような筆致で迫ってくる。圧巻。涙や感動ではなく、自らの生き方を振り返り、自分もドンのように生きようと決めた。漫画表現の可能性をかいま見た。「あしたのジョー」以来か。美しく、力強く、そして、心の深いところを揺さぶる作品でした。最高です。

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    2011年12月11日
  • 同じ月を見ている 6

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    テツが変わる。「俺も・・・やり直したいんだ・・・!!」。よく読んだら、前巻からでした。深い自省が自己変革の道に。坂崎にも一分の善意が。

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    2011年12月11日
  • 同じ月を見ている 4

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    このコミックは途中でもきらっと光る言葉があるが、あくまで7巻の作品として評価すべき。人を一過性の業績で見るのではなく、その生涯の閉じ方で見るような。

    「地球ぜんたいがしあわせになる」そんな願いをまじめに抱く。

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    2011年12月11日
  • 同じ月を見ている 1

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    社会的通年に鈍感などんちゃんとエミとてっちゃんの三人のお話

    ラストで泣いた記憶がある

    全7巻です

    まずとりあえず優先してなによりもかによりも蟹よりも彼よりも彼女よりも家族よりも友達よりも知人よりも見知らぬ人よりも一歩前によみなさいと言いたい

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    2011年06月11日
  • 編集王 1

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    理由はないはずなのに、ずっと手を出せないでいたが、2010年、齢28にして読破→終止号泣。仕事も私生活も、思考すら停滞してきた時分。今まで手に取らなかったのも、こういう時節で読んだほうがいいという神めいた何かの導きなんじゃないかという位、もんの凄くいい。ハッとさせられすぎて、辞表を出しました。どんな形でもいいので「なんか作ってる人」は絶対読んだほうがいい。今就活中。

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    2010年06月29日
  • 同じ月を見ている 1

    Posted by ブクログ

    自分よりも他人の幸せを願い、命がけで人を幸せにしようと奮闘する「ドンちゃん」の物語。その姿はあまりにもまっすぐで、痛々しい。私は1巻から2巻あたりを読んでいる時に、ドンちゃんの優しさが悲しくて呼吸できなくなるほど号泣た。最終回にあの宮沢賢治の詩が引用されてて、「これは反則だろ」と思いつつまた号泣してしまった。
    ラストに象徴されるように、やっぱり彼のような人は生きていくのが難しいのかもしれない。でも、一人ひとりがほんの少しでもドンちゃんのような気持ちを持っていたら、世の中はもう少しよくなるのかもしれない。
    骨太な人間ドラマ、静かだけど感動できる漫画が読みたい人は是非。

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    2009年11月22日