末永裕樹のレビュー一覧

  • あかね噺 1

    今、ジャンプで一番楽しみ。

    基本的にコミック派ですが、久々に毎週ジャンプで読みたいと思える作品で一話読んだ時から、これはハマると感じました。 不思議と落語が聞こえてくるような不思議な作品です。
  • あかね噺 8
    ゼブラック経由で読んだら、あっという間にここまで…!
    錬成会もバチバチ落語バトルで熱い。
    ポップな雰囲気と落語の和な雰囲気が、絶妙にマッチしている。

    1番気に入ってるのは、馬上先生の絵柄では。
  • あかね噺 1
    ジャンプ作品は、年に2作品くらい話題作をまとめ読みするんですが、今年はこちら!
    落語の勉強にもなるし、主人公のサッパリした性格が非常に良い。
    アニメ化とかメディアミックスされた時のことが待ち遠しいですね。

    カラー絵の時にコピック使ってるようなタッチもあり、絵柄もとても好みです。
  • あかね噺 1
    落語を漫画で描くのは非常に難しいと思う。「表情や視線を駆使した表現力が凄い」という主人公を持ってくる事で、漫画で描ける様に工夫している。

    落語好きには、落語会の裏側を感じる事が出来るし、噺を知っているからこその面白さは勿論ある。

    むしろ知らない人は面白いと思えるのかは少々疑問。
    落語人気に火がつ...続きを読む
  • あかね噺 11

    二ツ目

    への推薦を懸けて勝負にでるあかね。
    師匠との関係性から陰湿な圧力をかけてくるアフロに
    対抗できるだけの何かを出しうるかどうかが鍵なのか?
    それとも・・・。
  • あかね噺 10
    日本の伝統芸能である歌舞伎や落語を後世まで残していくにはその時代にあったことを織り混ぜながらやっていかないと残って行かないと思います。落語への女性の進出、そしてSNSなどを利用して広めていく。漫画で若い人達にも興味をもってもらうことは非常にいいと思います。
  • あかね噺 10

    掘り起こし

    こぐま兄さんの特長が明らかになる巻。
    明治期ぐらいの比較的近い時期でもやる人が居なければ
    失われたことになるというのに驚き。
  • あかね噺 9
    たまには落語を離れて、の縁日編収載。結局落語が絡んできはするけど、ちょっと違った雰囲気で〇。シビア一辺倒ってのも疲れるしね。
  • あかね噺 10
    やっぱこぐま兄さん好きだわぁ。
    ギャップがたまらん!
    知識が外側の自信に繋がるってのが刺さったなぁ。
    次巻も大期待!!
  • あかね噺 8
    連載で読んでいるから結果は知っているんだけど、改めて単行本で見てみる。単行本のじっくり読む良さもあるんだけど、連載で読んでいたときの毎週の勢いで読むってのも悪くないなぁ。どっちでも行ける作品だ。
  • あかね噺 9

    ほんのり

    あかねが到達するべき何かがほのめかされた巻。
    父の噺はそれには何か足りなかったということなのか!?
    次のステップにあたる新キャラも登場。
  • あかね噺 8

    っての知らなかったし、難しい。
    強さ弱さも武器になる、のだとしても、高座を観ているだけで
    そこまでわかるものなのか。
  • あかね噺 7
    題材は落語だけど、少年誌連載のものだけあって、好敵手や仲間がそれなりに大きなウエイトを占める。そのあたり、同じ題材の”昭和元禄~”あたりとは違った面白さがありますわな。
  • あかね噺 7
    いよいよあかねちゃんにライバルが出てきてこの先がどうなるのかとても楽しみになってきました。あかねちゃんが演目が本当に正しかったのかも知りたいです。
  • あかね噺 7

    前座の戦い

    どういう形でまた戻ってくるかが気になっていたひかるが早くも登場。
    今回は本格的な噺のシーンはないが、父親とも向き合ってどういうアプローチになっているのか。
  • あかね噺 1

    父親の落語を証明する為に

    父親の落語に憧れた少女が真打を目指す物語。破門された父親の落語を知らしめるべく真打を目指す朱音を荒ぐま一門の兄弟子たちが支える。落語をテーマにした作品ですが少年ジャンプの王道たる"努力+友情=勝利"の法則はこの作品にも当てはまります。落語をテーマにした某朝ドラによく似た作品ですが、こちらは創作落語は...続きを読む
  • あかね噺 6
    噺家の表情とか、吹き出しに使われる文体やフォントで、ある程度まで、その芸の凄さを表現した上で、更に効果的に使われているのが、ガヤの様子。音楽の漫画とかもそうだけど、その描写が優れている作品が、読んで素晴らしい作品なんですな。
  • あかね噺 5
    魅力的なキャラクターが続々と出てきて面白い

    うらら師匠から新しい噺を教わるあかね
    で終わっている

    絵に迫力もあって、師匠を父親と思い、兄弟子を本当の兄の様に慕える関係が素敵

  • あかね噺 6

    「お茶汲み」

    は知ってたのに、作中の観客のようにまんまとのせられてしまった。
    魁生は怪談話が得意なタイプ?いや多分笑いもいけるんだろうな。
    しかしキャラが多すぎて、消化できるんだろうか。
  • あかね噺 6
    落語も日本のエンターテイメントの一つですが、これだけ女性の進出が目立って来ている中で、女性の落語家さんで有名な方が少ないとおもいます。この漫画を通じてもっと落語をやってみたいと思ってもらえるといいですね。