吉野マリのレビュー一覧

ビューティー・バニィ（１）

吉野マリ

[ポリ]

面白いです！

イケメン２人からアプローチされるよくあるパターンの少女漫画ですが、主人公が純粋で好感が持てます。

シングルマザーの母親と２人暮らしなのですが、出生の秘密とか泣ける話もあって、なかなか面白いです！

まぁ、乙彦ではなく伊織とくっつくんでしょうが、現在昏睡状態の伊織の妹が、伊織に対して異常な執着心を持ってるっぽかったので、目が覚めたら目が覚めたらで邪魔してきそうで、そこは憂鬱です。
(きっと、彼女か妹かどっちを大切にすべきか…とかよくわからない究極の選択とかが伊織には待ち受けてるんでしょうけど、主人公が伊織の妹を大切に思ってる分、そういう展開は嫌だなぁと今から思ってます(-_-;))


今後の展開を楽しみにしてます！

ビューティー・バニィ（１）

吉野マリ

転校先で化粧や美容にうるさい御曹司にブス呼ばわりされるヒロイン。浮世離れした母親のおかげで家計は火の車、そんな彼女は美容にお金をかけることができない。ひょんな出来事から御曹司に美容の手ほどきを受けることになった彼女と御曹司の掛け合いが楽しい。

桃色ヘヴン！（１）

吉野マリ

タイトルやあらすじからは、トンデモ設定だなあとしか思わなかったけど、ヒロインがかなり真面目に官能小説書いててホロリ。
苦労人で、執筆ネタ妄想はすごいけど、なんだかいい子なので、楽しく読めました。…そして全巻大人買い。
１巻無料！が無かったら手にとってなかったかもしれない。ありがとう。

桃色ヘヴン！（１）

吉野マリ

[cazumix]

高評価に偽りなし〜！

しばらく気になりつつも、絵がねぇ〜とか巻数多いなぁ〜と手を伸ばせないでいたところ半額のチャンス到来でやっと購入。いやぁウダウダしてないでもっと早く読めば良かった。一言、面白い！ご都合主義はエンタメなんでツッコミ無用(笑)モテキングでついでにタラシな蘭丸が気になり出して恋心を自覚してでも手に入れられない桃子の切なさだったり、想いが通じて幸せなはずが障害が起きてしまいでも信じて待てた強く純粋な気持ちだったり、女子のの大好物って感じでキューンときました。無論言わずもがなですがこの作家さんのギャクセンスが素晴らしい、秀逸！特に桃子の誇大妄想癖がね、何カ所も声立てて笑っちゃいましたよ、外で読むのは要注意です(笑)

桃色ヘヴン！（１）

吉野マリ

純情なのに妄想好き(仕事熱心？)、家族想いの主人公が可愛い。こんな子なら応援したくなりますね。
笑えてドキドキして、良かったです。

ヒーローは典型的チャラ男だけど、かわっていくかんじが王道だが良し。

桃色ヘヴン！（１３）

吉野マリ

子供も生まれました！
弟くんに焦点が当たってたので、桃子と蘭丸は本当に少しだけ..
ちょっと残念でしたけど、弟くんいい子だから面白かったです。
もっと桃子と蘭丸のその後が見たいなーーー
桃子のお父さんの過去の姿出てきたけど、蘭丸そっくり... 笑
でも浮気性のお父さんと違って、蘭丸は一途っぽいですが。
次の作品が楽しみです。

桃色ヘヴン！（１２）

吉野マリ

結婚までいきましたね！
桃子ほど純粋に待てないだろうなーとか思いつつ。
蘭丸のお家騒動のことすっかり忘れてました。。
リオとのごたごたに気取られすぎて、義母との関係の話もよくわかんなくなっちゃったし。
続けて読めばいいんでしょうけど。
てかどうでもいいけど、Oxfordって復学できるんですかね笑　入り直したのかな。

桃色ヘヴン！（１１）

吉野マリ

幼なじみで元カノで共演者のRioの母親が亡くなり、彼女の側で支える選択をする蘭丸。桃子はそれを認め、離れることを決意。
きっと次でとうま君とくっつきそうになるんだろうなーあー楽しみ笑

桃色ヘヴン！（１）

吉野マリ

処女の官能小説家・桃子とイケメン俺様モデル蘭丸（年下）の関係が最高です。案外純愛チックな関係で楽しく読めます。
なんだかんだで桃子の事を大切にしてる蘭丸がよいですvこれから本気で蘭丸→桃子の思いが強くならないかな、と期待です。
桃子の性格も可愛くて少しはっちゃけてる感じが好感大。二人が主体のお話なので、浸れていいと思います。

桃色ヘヴン！（１）

吉野マリ

蘭丸の色気にやられる…(*´艸`*)

なかなかくっ付きそうでくっ付かない２人だけど
無意識に桃子に惹かれていってる蘭丸を見れるだけで楽しいです♪


★１〜４巻(以下続刊)

桃色ヘヴン！（１）

吉野マリ

　S系スーパーモデルvs処女官能小説家のどたばたラブコメ。主人公が亡き父の後を継いで官能小説家、という設定なので、毎回毎回どこかしら官能小説文が入ります。本物の官能小説は読んだことないんですが、本物もこんななのかなぁと思うと可笑しくて笑ってしまう。いけないきのこて。爆笑。
　また、帯やら後ろの煽り文だけ読むとえらい過激で、題名も手伝ってちょっとレジ持って行くの恥ずかしいんですが、読んでみると正統派ラブコメで面白かったです。寸止めの美学！　ぜひ主人公にはこのまま無意識意識的問わず焦らしていって欲しいです。

三度のメシと、アレが好き。 分冊版（３）

吉野マリ

3

寿退社を目前に料理教室に通っている望月杏珠は婚約者の浮気が発覚したうえに相手から婚約破棄を言い渡される最悪の事態になってしまう。
そんな彼女の自宅兼亡き父が営んでいたレストランに現れたのは杏珠が通う料理教室の講師代理だった槇春実だった。
彼に料理を作ってもらいなぐさめられた杏珠はシェフが槇でオーナーが杏珠という形でレストランを再開しないかと聞いてくる。
了承すると彼は豹変して杏珠にキスして店とお前は俺が買い取ったということを言い出す。
どうやらここを不動産屋から買い取ったのは槇らしい。
なんとかそれを回避するために退職をやめようとしたが送別会であることがあり杏珠は槇と二人で店を再開する決意をした。
開店に向けて内装の変更を話し合うが昔の店の雰囲気を残したいという思いがある杏珠の提案を槇が飲む形で決めていき…。

三度のメシと、アレが好き。 分冊版（２）

吉野マリ

2

結婚に向けて料理教室に通う25歳の会社員望月杏珠は寿退社をする予定でいたが婚約者の浮気と婚約破棄によって傷ついてしまう。
そんなときにたまたま彼女の自宅兼亡き父が営んでいたレストランの前を料理教室の講師代理だった槇が通りがかり彼に料理を作ってもらうことでなぐさめられる。
槇にオーナーが杏珠でシェフが槇でという形でレストランを再開させないかと言われて承諾すると今までの優しい仮面を脱ぎ捨てて杏珠にキスしてきたうえに「お前は俺が買い取った」ということを言ってくる。
それに怒った杏珠はなんとか退職をなかったことにしようとするが婚約破棄のことを言い出せずに送別会当日を迎えてしまう。
しかも破棄をして他人同士になった元婚約者がサプライズで花束を渡すという最悪の事態になってしまい…。

三度のメシと、アレが好き。 分冊版（１）

吉野マリ

1

望月杏珠はもうすぐ結婚する25歳の女性。
婚約者の多喜井さんと食事に行きこれからのことを話しながら舌鼓を打つ。
生きるためにいろいろな欲があるがその中でも食欲を優先している杏珠は婚約者の手前デザートの増量ができる場所であっても遠慮してしまう。
そんな思いを抱えながらも料理教室に通っていた杏珠は講師代理として来たイケメンシェフの槇春実と出会う。
彼に魚のおろし方を教えてもらい作った料理は絶品で杏珠はつい大きな声を出してリアクションしてしまう。
しかしその後婚約者の浮気と婚約破棄を言い渡された杏珠は父亡き後に売るつもりを考えていた自宅兼レストランに槇が通りがかって彼にごはんを作ってもらったことで元気が出る。
杏珠がここのオーナーで槇がシェフという形でレストランを再開させないかと聞いてきた彼の申し出を受けるが…。

三度のメシと、アレが好き。 分冊版（３）

吉野マリ

ペンキの上に倒れ込んで大丈夫なのだろうかと気になってしまった。槙さんはいつから杏珠のことを知ってたのかな？彼女を凄く理解してるしそのままでいいって受け入れてるし、気になるところ。

三度のメシと、アレが好き。 分冊版（２）

吉野マリ

婚約破棄されたのに送別会&(元)婚約者のサプライズ登場って最悪～。でも、紹介したという上司は結婚式にも出る気満々なんだから送別会乗り切ってもいずれ本当の事を言わないといけいのに。まぁ最後は宣言出来て良かった。

三度のメシと、アレが好き。 分冊版（１）

吉野マリ

婚約者はもっと早く本当の事を言ってあげればよかったのに。何故ひっぱってたのかな？槙さんは表情が乏しくてちょっと怖い。裏の顔があったからちょうどいいのか。

桃色ヘヴン！（３）

吉野マリ

愛人囲ってる父親とか最低だけど子供のことはちゃんと思ってくれてて良かった。
蘭丸の本音も聞けたし良かった。

桃色ヘヴン！（２）

吉野マリ

いつも何だかんだで助けてくれる蘭丸がカッコイイです。
弟くんもお姉ちゃん思いで…こんな優しい弟欲しかった。

桃色ヘヴン！（１）

吉野マリ

亡き父の跡を継いで官能小説家になるヒロイン。まだ高校生で入院費や生活費、弟の世話と遊びたいだろうにえらすぎる。