山岸凉子のレビュー一覧

  • 言霊

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    バレエものではあるけど

    一応バレエものではあるけどテーマはバレエではなく言霊です。
    人を呪ったら自分に返ってくるよ的な話。
    しかし梓ちゃんみたいな体型でも身内だと主役もらえるのかー。やってられないなぁ。

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    2021年11月01日
  • 押し入れ

    ネタバレ 無料版購入済み

    結構

    リアルな事件をモデルにした作品が2つ。
    「夜の馬」はミドリ十字の事件だし、「雨女」はロス疑惑だし。
    水子ならぬ死んだ女の霊を引きずってるの怖いw

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    2021年11月01日
  • レベレーション(啓示)(1)

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    最終巻収録の対談で著者も言っていたけど、全体を通して描かれるんだろうなとなんとなく予想していたこととは違うことが描かれて完結して予想外だった。けれどさすがやっぱり、胸に迫る描写はすごかった。全体を通して説明はかなり分かりづらいので、自分で世界史をちゃんと勉強したくなった笑

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    2021年02月15日
  • 日出処の天子(完全版)6

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    崇峻帝暗殺。そしてついに厩戸の暗躍に毛人が気づく本巻は、着々と何かが終わり始めている事を示唆している。
    不穏な空気はより加速度を増し、厩戸・蘇我双方の「滅び」の香りが漂ってくる。
    その最大の理由は、厩戸のミソジニーと同性愛的な性向が、神秘のヴェールを脱ぎ去ったためであろう。
    次巻は最終巻である。長いようで短かった古代の旅も、終着駅に着こうとしている。

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    2020年03月15日
  • 日出処の天子(完全版)5

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    昼ドラの5巻。
    著者が飛鳥時代を舞台に何を描きたかったのかがわかった。本作は古代ならではの極上の「昼ドラ」だったんだな。
    しかし蘇我毛人みたいな男がなぜモテるのかが永遠の不思議。いや冗談ではなく。
    そして本巻から厩戸が急激に可愛くなる。
    しかしぼくが一番好きなのは刀自古。古から続く報われない妹キャラの彼女に幸あれ。

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    2020年03月02日
  • 日出処の天子(完全版)4

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    正直に言って、この作品がわからなくなってきた。
    厩戸の雨乞いの描写など、とても神秘的で、とても超越的なのに、その原動力は「嫉妬」であったりと、高貴なものと下賎なものが入り混じりすぎている。
    同様に厩戸がすごい人物なのか、ダメな人物なのかもよくわからない。
    この作品は、ただのBL漫画なのだろうか。そうではなく、文学作品、芸術作品なのだろうか。

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    2020年02月23日
  • 日出処の天子(完全版)3

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    物部氏を滅ぼし崇峻帝を擁立するも、争いはいまだ絶えない。崇峻帝は大伴氏と結託し、反厩戸王子・反蘇我氏に傾き政情は不安定に。厩戸王子は相変わらずミステリックだが、その背後には彼によって滅ぼされた亡霊が巣食う。
    厩戸王子と毛人の関係は徐々に好転したが、本巻はだいぶ厩戸が「デレる」ところが見どころ。
    また毛人のプレイボーイっぷりも拍車がかかり、ついに厩戸の堪忍袋の緒が切れるアツい展開で次巻。
    しかしのちの推古帝のキャラはなかなか興味深い。厩戸の母代わりにはならなそうな、海千山千の大人といったところか。

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    2020年02月17日
  • 日出処の天子(完全版)1

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    蘇我馬子の後継者である毛人と厩戸王子の二人が、飛鳥時代前夜の激動の時代を駆け抜ける物語。厩戸王子はイメージとかけ離れており、2巻以降での成長に期待が持てる。

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    2020年02月11日
  • レベレーション(啓示)(3)

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    乗りに乗る。
    死を恐れないことの強さ。
    別方向から見れば、必ず告解を受けさせることで戦意を高揚。
    王族の裏面。
    まで心理の襞が描かれる。

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    2019年04月29日
  • レベレーション(啓示)(4)

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    ランスでの聖別式。
    この後から、フランス軍の挙動が怪しくなり始めたように、ジャンヌには思えてくる。
    ことは戦場から政治の世界へと比重を強くしていきます。フランスの栄光を取り戻すためだけに戦いをしているジャンヌ。このズレが後々に悲劇へとつながってゆく。

    彼女が求めたものは、純粋な願いのもとにあって、それゆえに共有できる・していると疑いはしなかった。
    世界はきれいでできているわけではないですよ。

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    2019年02月28日
  • レベレーション(啓示)(2)

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    彼女が得た啓示が真実であるとか事実であるとか、それは彼女自身にしかわからないこと。そして、彼女自身だけがわかっていればいいもの。
    だけど、彼女の行動と取り巻く環境・状況がそれを許さない。
    少しずつ、世の中の悪とされている部分を経験していくジャンヌ。拠り所となるのは、信仰と亡き姉の姿。それがなくなった時、失ったと思ったとき、彼女の人生は終わってしまいます。

    と、歴史上の結末を知っているだけに悲劇を予想してしまいます。しかし彼女を信仰でなくて救うことができそうなのが、ピエールなんだけど・・・。
    彼の周りにも俗物が湧いているので、雲行きあやしいです。

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    2017年01月30日
  • レベレーション(啓示)(1)

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    ネタバレ

    山岸先生なので読もうと。今のところ、この地味な農家の娘が本当にあのジャンヌ・ダルクになるの?と信じられない。史実はさすが山岸先生、ものすごくよく調べて描いてあってへえー、ほぉー、と唸らせられながら読みました。気配とか雰囲気は大好きな山岸先生独特のソレで嬉しい。
    次巻から……かな?大きい展開がありそうなところで続く。

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    2017年01月09日
  • レベレーション(啓示)(1)

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    物語はこれから。
    この先、山岸ジャンヌはどうなるのか非常に楽しみ。
    それにしてもさすが山岸凉子。
    ちゃんと調べてるなぁ。

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    2016年11月04日
  • 押し入れ

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    ★夜の馬
     臨死体験。
    ★メディア
     娘を溺愛する母と、振り払おうともがく娘。
     溺愛というより依存に近い。
    ★押し入れ
     山岸涼子お得意の、作者近辺に取材した怪談。
    ★雨女
     保険金目当てで女を破滅させた男について、
     だまされた女の側から描いた作品。
     ロス事件を題材にしているそうだが。
     背後霊を「長物を引きずっている」という表現はすごい。
     衝撃のひとコマも。

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    2016年07月13日
  • 言霊

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    あら、こんなエンディングが用意されてたのね。
    いつもなら『そんなきれいごとな終わり方なんてwwwwけっwww』ってなるところだけれど、
    【脳には主語がないのでネガティブな発言は全部自分に戻ってくる】ってのをどっかで読んだ直後だったので、すんなり理解したw 

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    2013年09月16日
  • 言霊

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    「テルプシコーレ」完結後、同じバレエスクールを題材にした小品。この作品自体がひとつの「型」を演じたようにも読める・・・

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    2013年05月28日
  • 言霊

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    山岸先生のバレエもの。競技や勝負事ぜんぶに通用する
    「本番で失敗しない」メンタルトレーニングにつながる短編になっています。
    『テレプシコーラ』に出てきたブラックボックスをちょっと思い出しました。

    一緒に収録されているのは「快談・怪談」。
    最近ホラーものから遠ざかってるらしく、こちらもあっさりです。
    でも表紙のジゼルがとっても綺麗です♪

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    2013年05月20日
  • 言霊

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    期待通りというか想像通りというか。主題ははっきり伝わってくる。
    そうだな…多分『言霊』だけだったらもっと満足度が高いのだろう。
    他の抱き合わせがな~。
    表紙がいいな、好きだな。

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    2013年05月16日
  • 言霊

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    ネタバレ

    山岸先生の最新作v
    表題作と、怪談エッセイ、オマケ描き下ろし漫画収録です。
    連載っていうか続きものじゃなかったのは残念だけど新作嬉しい!(*^v^*)
    バレエをモチーフにしてますが、技術的なことではなく
    人の内面や心の問題を描かれてます。
    主人公の女の子は、本番に弱いバレリーナ。
    練習ではできるのに、舞台では失敗してしまう。
    これ、アスリートに限らず、あるなぁ。
    失敗云々じゃなくて、人の失敗を願ってしまうとか、前向きな気持ちを持つと空気が変わるとか。
    テレプシコーラにも散々お世話になったけど、こちらの「メンタル克服」も面白かったです。
    長編とかでもっとえぐって欲しい……。
    余談だけど、オマケ?

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    2013年05月16日
  • 言霊

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    タイトルだけ見るとホラーみたいだなあ。表紙でわかるように山岸涼子先生お得意のバレエもの。「テレプシコーラ」とは違って小品だけれど、さすがの読み応えで満足した。

    小顔におっきなお目々、理想的なバレエ体型で、でもちょっと気が弱い。ヒロインの澄(さやか)ちゃんは、そう、まんま六花ちゃんです。「テレプシコーラ」も千花ちゃんも不滅だよね。

    オマケについてるのが「快談・怪談」というタイトルなので、やや!これはまたオッソロシーイ話かと身構えたら、違っていたのでほっとした。心底怖いんだもの、山岸先生のホラーは!二度と読めずに封印してあるコミックスもある。「最近遠ざかってるので描けない」とおっしゃっているの

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    2013年05月14日