あらすじ
蘇我氏の後ろ盾を得て即位した泊瀬部大王は徐々に増長し、厩戸王子をうとましく感じるようになる。あげく、大伴糠手と組んで厩戸暗殺を企てるが、あえなく失敗。一方、毛人は敵方であった物部氏の子女、布都姫と偶然にも出会って……。
貴重なカラー原稿、トビライラスト、予告カットなどを完全再現。日本の漫画界を代表する山岸凉子の最高傑作「完全版」!
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Posted by ブクログ
ほら仏が通り過ぎてゆく
命の截片(セッペン)が 足元に紛々と
散り敷かれているというのに
声無く蹋(フ) みゆき 寂静として 通り過ぎてゆく
「蹋」トウ 意味:足で踏む