山岸凉子のレビュー一覧

  • 日出処の天子(完全版)1

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    子どものころあまり漫画に興味がなく、名作と言われるものすら読んでいない。今回機会があり本作全7巻を読んだところ、圧倒された。Lalaという少女向け漫画雑誌に1980年~1984年まで連載されていたというが、少女漫画に分類することに抵抗があるほど内容がすごい。
    舞台は飛鳥時代の京都で、主人公は蘇我蝦夷(蘇我入鹿の父)である。彼にとって従弟に当たる聖徳太子(厩戸皇子)を妖艶なキャラクターとして描く。
    この時代の歴史にあまり詳しくなく、学校で習う程度の知識しかなかった。本作は漫画で、もちろんフィクションであるが、蘇我氏と物部氏など家系同士の権力争いであるとか、推古天皇が推される過程などが、興味深く描

    2
    2021年12月21日
  • 日出処の天子(完全版)7

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    「厩戸かわいい、怖い」、最終巻まで読んでいて主人公に対して色々感じたことはあるけど、私は厩戸はかっこいい人間だと思った。
    超能力という強い力を持ちながら、それに悩み、自信たっぷりで頼り甲斐があるように見せておいて、孤独でたまらなく、作中でもっとも人間的。

    感想がまとまらないが、本当に好きな作品。

    1
    2021年11月23日
  • 日出処の天子(完全版)1

    購入済み

    よくぞ電子化してくださった。

    紙でも持っていますが、電子は本当にありがたい!
    細かい柄もよく見えるので、美麗で素晴らしいイラストが堪能出来ます!

    掲載当時から随分年数経ってますが、ストーリーに古さを全く感じない。
    当時受けた衝撃を思い出しました。
    この作品に賞味期限なんてないんだと思います。

    3
    2021年11月22日
  • 日出処の天子(完全版)2

    購入済み

    感涙

    もう手に入らないと諦めていたこの漫画。
    それが電子で読めるなんて感涙。
    何十年もたっているのに古さを全く感じさせない絵柄。
    そして圧巻のストーリー。
    そしてカラー絵の美しさよ
    美しい

    0
    2021年11月21日
  • 日出処の天子(完全版)1

    購入済み

    祝!電子書籍化!
    しかも美麗なカラーページも!!
    本当にありがとうございます!!
    紙の本はもうボロボロで、完全版を買うか迷っているうちに電子化されて、ホント嬉しいです〜!

    初めて読んだときの衝撃は忘れられません!が、今読んでも全然色褪せない!
    この本がきっかけで梅原猛先生の本も読み漁ったわ…
    隠された十字架も電子化して欲しい…

    今回山岸凉子先生の本を久しぶりに読みましたが、そう言えばスカッとする話はひとっつも無いのよね…
    でも惹かれて止まない。

    内容の感想なんてね、わたしごときがいたしません。
    まずは読んでねと。

    ほかにもー、わたしの人形は良い人形とか、あ

    #深い #切ない #感動する

    6
    2021年10月09日
  • レベレーション(啓示)(1)

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    山岸涼子がジャンヌダルクを描く。
    それだけで興味深々。

    なんでもない田舎の少女が、啓示の声を聞き、天使を見て行動しだす。

    漫画の書き方によっては、かなり非現実的な荒唐無稽になってしまうところを、山岸さんの力量発揮で、スピリチュアルなことも普段通りにリアルに表現している。

    線画的な書き方で抽象的なのだけど、リアリティがある。まるで鳥獣戯画のよう。

    田舎少女のジャンヌが王を助けるという目標に向かう、今後どのように展開するのか楽しみです。

    2
    2021年01月03日
  • 日出処の天子(完全版)1

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    月刊誌でリアルタイムで読んでいた。 どうしても読み返したい。でも、なんでこんなに高いの。ああ、文庫にならないかしら。

    3
    2020年11月28日
  • レベレーション(啓示)(2)

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    著者が意図してそう描いているのか、そう思えるだけなのか、ジャンヌは人に試されすぎ、そこで聖人と思われようとしすぎで、モーセやイエズスやノアや諸々のtestament に出てくる人と違って人間から見て優等生すぎるのが怪しい。笑
    ジーザスは高価な香油を塗ったり、ご馳走にあずかっていたよ?

    0
    2017年11月17日
  • レベレーション(啓示)(1)

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    山岸先生の新刊本を久し振りに書店にて発見♪
    帯を見て、
    ジャンヌ・ダルクの生涯を描いた物語だと知り、
    (おおっ、山岸先生らしいなっ♪)と、読む前から謎の満足感。

    タイトルの『レベレーション』(啓示)が指し示す通り、
    物語はジャンヌが受けた神からのお告げに焦点が当てられている様だった。
    目だけで…目の表情だけで、
    読む者を戦場まで引き摺り込んでしまう画力はさすがです。

    1
    2016年01月20日
  • 押し入れ

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    山岸涼子で思い出したこの本。『鬼』とあわせて、子どもの頃のトラウマ本である。家にあったのはAmieコミックの方だったけれど、表紙見るだけでトラウマ復活だったのでこっちに。
    押し入れがある部屋で寝られなくなる本。現在住んでいる家は、寝室に押し入れがあるのにね...

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    2015年04月18日
  • テレプシコーラ/舞姫 第1部 7

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    弐尉マルコ先生の漫画はPixivでも毎度チェックしていて作風は公式認定されてもおかしくないと思って薄い本も買った。お金を払っても読みたかったのでまとめて読めて嬉しいです。

    0
    2013年10月26日
  • 言霊

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    さいきん耳に入る言葉の断片がぴしっとはまったようなカンジです。
    はぁ、スッキリした。

    と同時に嬉しい!!

    人を呪えば穴二つ。

    そのことを、わかりやすく教えて下さいました。

    帯には「アスリートすべてに共通するメンタルトレーニング……」とありますが、「スピリチュアルに成長する人間すべてに」って思います♡

    最後の「入江喜和のお宅訪問 あこがれの山岸凉子先生にお会いしました。」がとってもヨイ〜(^o^ゞ☆

    (あれ、このひと「杯気分! 肴姫」の方だ!
     わぁ、大好きだったぁ〜ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ)

    0
    2013年05月18日
  • 言霊

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    山岸先生の新作!さすが、ひとの心理を上手に描く方だなあとおもった。
    山岸先生のバレエ漫画、たまらん...

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    2013年05月15日
  • 押し入れ

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    表題作のほか、「夜の馬」、「メディア」、「雨女」収録(「夜の馬」「雨女」はいずれも実際の事件をテーマにしたもの。両方とも有名すぎる事件です)。
    オススメは母親と子供の関係を描いた「メディア」。母親の描写がとにかく素晴らしい。プレゼントがちりめん製のテディベアだとか、「こういうタイプの母親」によくここまで気づけるなぁ、とゾクゾクした。ラストの後味の悪さが何とも言えない。
    ちなみに読んだ日の夜、めちゃくちゃ怖い夢を見た。

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    2009年12月08日
  • 押し入れ

    ネタバレ 購入済み

    後味悪いけど面白い

    メディア…読んでる途中で大体こうなるだろうなという展開を超えてくる。さすがトラウマ製造機山岸先生
    夜の馬…主人公が地獄に堕ちる時、心地よく感じているのはなぜか?肉体が魂を離れるということは、行先がどこであれ、病などの苦しみから解放されることなんだな、と思った。殺人犯や収賄犯罪者とA級戦犯を同列に並べるのは不自然に感じたが作者の年代では自然な感覚なのかなと思う。

    #深い #怖い #ダーク

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    2026年02月20日
  • ヤマトタケル

    購入済み

    やっぱり凉子様

    やっぱり凉子様は凄い。

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    2025年10月18日
  • 艮(うしとら)

    購入済み

    不思議

    最後のお話がフランス史で興味深く読みました、

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    2023年08月17日
  • わたしの人形は良い人形

    ネタバレ 購入済み

    人形

    日本人形はこわいですね。ラストが尻切れトンボの気がしました。イケメンの陽くんのエピソードをもっと読みたいです。

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    2023年08月14日
  • 日出処の天子(完全版)6

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    色々とストレスの溜まる展開。

    兄に執着し続ける刀自古に腹が立ち、王子の恋路の邪魔になる布都姫に腹が立ち、王子の想いに応えようとせず布都姫布都姫と言い続ける馬子に腹が立つ。

    あと残り1巻だが、どうも明るい未来が見えない。

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    2023年05月26日
  • 日出処の天子(完全版)1

    Posted by ブクログ

    昔、流行っていて数回見た記憶はあるのだが、ちゃんと読んでいなかったので懐かしくなって。
    理系で日本史をあまりやっていなかったので、どこまでが史実でどこまでがファンタジーかわからないけど興味深くておもしろい。

    仏教と神道が両方存在している始まりも、なるほどそういうことだったのかも知れないなと、妙に説得力がある。

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    2023年05月05日