山岸凉子のレビュー一覧
-
購入済み
バレエと生きる
昔に紙媒体で何度も読み返していたのが電子化していたことに気がついて購入。
第1部は自分的に辛いので第2部だけにしましたが、第1部も名作ですので是非読んでほしいです。
ローザンヌバレエコンクールに挑戦する主人公は、どちらかというとオットリフンワリとしていて他者を押し退けて前に出る、というタイプでは全く無いのですが、折れそうで折れないというか精神が柔らかいというかなかなか芯が強い。
多分彼女のバレエの本質が競争に勝ち抜くことだけではなく、そこから新たな踊りを見いだし作り上げていくことにあるからなのだろうと思うのです。