【感想・ネタバレ】レベレーション(啓示)(5)のレビュー

あらすじ

フランスの王位継承をめぐるイギリスとの百年戦争のただなか。「フランスへ行け。王を助けよ」との啓示をうけたジャネットことジャンヌ・ダルクは連戦連勝。王太子の戴冠式をランスで行う。しかしシャルル7世の命に反して行ったパリ奪還攻撃は失敗。山賊ペリネ・グレサールにも大敗を喫し、戦いをともにしてきたベルトランまで失ってしまう。連戦連勝のジャンヌに影が差す中、オルレアンの領主から贈られて深紅のマントを羽織り、ジャンヌは戦いの道を進む決意を新たにする。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

いよいよ佳境

ジャンヌの凛々しさに引き込まれます。

0
2024年03月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 巻が進むにつれて、読むのが辛くなってくる。ジャンヌの運命や如何に。それを知っているから辛い。ジャンヌ・ダルクは、日本でいうと源義経に相当するのだろう。悲劇の武将。戦には勝っているので、「非運」とは言えないが、信頼していた人に裏切られる。文学作品やドラマで幾たびも取り上げるのは共通している。

0
2019年12月30日

「青年マンガ」ランキング