【感想・ネタバレ】レベレーション(啓示)(4)のレビュー

あらすじ

フランスの王位継承をめぐるイギリスとの百年戦争のただなか。「フランスへ行け。王を助けよ」との啓示をうけたジャネットことジャンヌ・ダルクはイギリス軍に包囲されたオルレアンを解放。王太子の戴冠を果たすため、ランスを目指すことを進言する。

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佳境へ

ついに連戦連勝がストップ。もしかしたらランスの戴冠式の後に故郷へ帰って修道女にでもなっていたら長生きできたかも知れないと思うと切ないです。

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2024年02月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

フランス国王にシャルル7世が即位。だが、ジャンヌとの溝が広がっていく。歴史をしっているだけに、この後の展開が辛く感じられる。

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2019年01月16日

Posted by ブクログ

天使の啓示どおりシャルルを戴冠させたジャンヌ。しかし。。彼女の身近にいた戦士たちがはなれてゆく。天は彼女を見捨てたのか?王の義理の母ヨランドが何か企んでいるようで怖い。ジャンヌ・ダルクの最後を知っているのでよけいに不安になる内容だった。続きが早く読みたいが1年先!待ち遠しい!

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2018年12月28日

Posted by ブクログ

ランスでの聖別式。
この後から、フランス軍の挙動が怪しくなり始めたように、ジャンヌには思えてくる。
ことは戦場から政治の世界へと比重を強くしていきます。フランスの栄光を取り戻すためだけに戦いをしているジャンヌ。このズレが後々に悲劇へとつながってゆく。

彼女が求めたものは、純粋な願いのもとにあって、それゆえに共有できる・していると疑いはしなかった。
世界はきれいでできているわけではないですよ。

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2019年02月28日

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