週末北欧部chikaのレビュー一覧
-
-
Posted by ブクログ
移住決定編からの起業編。
1年生編を飛ばしてしまった。
寿司職人として頑張っていると思っていたら、まさかの職場倒産。
そして起業。
個人事業主ビザを取得して、フィンランドで働き続ける選択にすごいの一言。
ここまでくるのにも面倒な手続き、やらなくてはいけない事がたくさんあったと思うが、それをクリアするのもしんどかったと思う。
外国での一人暮らしは想像以上に大変で、孤独も結構きついだろう。
でも好きなフィンランドで働き、住み続ける事ができる。
周りには助けてくれる人もいる。
考え方を変えて積極的に行動して行く。
小さな一つひとつを積み重ねていくと次に繋がる道ができてくる。
仕事も軌道に乗り友人関 -
Posted by ブクログ
chikaさん、ネットでもリアルでもいろんな場所でいろんな人に声かけていて、めっちゃアクティブでコミュ力高い。男女の垣根とか、年齢の垣根とかもない。
友達の友達を一週間もひとり暮らしの自宅に泊めたり、国を越えて二週間も友達と自宅を交換したりのエピソードはだいぶ仰天もので、(防犯的な意味で)危なくないの!?と心配になったりもしてしまうけど、そんなおそれは皆無なほどとても楽しそう。
人を疑う心があったら、こんなふうに友達の輪が広がらないだろうからひたすら尊敬。性善説マインド大事。
私も無鉄砲だった中高生時代、つたない英語で果敢に海外の人とチャットしたりSkypeしたり小包を送り合ったりしてたの思い -
Posted by ブクログ
週末北欧部chikaさんの、世界ともだち部シリーズ2冊め。
久しぶりのチカさんのご本。
実は、私は最近、ほとんど人と喋らなくなった。
家族は、私と話すことを好まない。一人で動画を見る時は画面に向かって楽しげに喋っているが、私と話すのは…うん。パスらしい。
雑談にもタイミングや流れはあって、ぽーんと返ってこないで、振り向いてももらえず、喋りかけてもスルーが多すぎると、相手は悪気が全然なくても、何かを諦めてしまうことが増えた。
母は、一人暮らしなので、喋りたくてたまらないらしいが、安否確認も兼ねて私が電話しているので、楽しんでもらうこと、不安を取り除いてあげるためで、喋りたくはあるけど、 -
-
-
Posted by ブクログ
孤独には、2種類有る。積極的な孤独「ソリチュード」と消極的な孤独「ロンリネス」だ。 こうしたAIの情報を一時情報としながら、また更に自分で調べると到達出来る情報が速く深くなり有難い。 人々は変化によって受ける潜在的なリスク(不確実性)を避ける為に、現状維持する方を選びがち「コンフォートゾーン(快適領域)」は安心で、ゾーンの外には不確実な事が多いですから 「終わりがある」事は、希望だ。 ストレングスが個人の持つ強みやスキルであるのに対し、レジリエンスは、困難や失敗から立ち直る「回復力や適応力」を指す。 「悩みを底打ちさせる」というレジリエンスを与えてくれた ドミノエフェクトとは、一つの出来事が発
-
Posted by ブクログ
週末北欧部chikaさんの本が癖になっている。
無機質な我が家に北欧雑貨を取り入れたくなるほどの影響力。
読んでいるうちにマリメッコ、イッタラ、アラビアを持ちたくなってくるのです。
マイ フィンランド ルーティンの第二弾のこちらの本は
ヘルシンキに移住してからの「好き100選」になっております。
私、都内に住んで20年以上経つけど、「食べる」「飲む」「楽しむ」「買う」の4ジャンルで100個好きなものあげられるかな・・・?
(前回も同じこと言っていたけど)
そんなにないね。。。あるのが当たり前すぎて、「これが好き!」とか考えたこともない。
都内暮らし編で好きを100個見つけてみようか。
-
Posted by ブクログ
なんだかんだで著者の本を縦読みしている。笑
こちらの本はフィンランドの好きなモノ100選と言った内容になっております。
相変わらず著者の行動力すごっ!
しかも、彼女の行動力は自分の枠を超えるっていうだけではなく、新しいものに物怖じしないで挑戦していく、という素晴らしい素質も掛け合わさっているのです。
私は旅行の宿泊先はホテル一択ですが、著者はArebnbを利用してるのです。
いくら現地の雰囲気が味わえる&お手頃価格、とは言え、私にはハードルが高い。
絶対に面白い体験が出来ることは分かっているけど、「何か起きたら嫌だ」という精神的なストレスを考えるとホテルにしてしまう。
何度も同じ場所に行 -
Posted by ブクログ
著者の本が好きで読んでみた。
社会人、転職、新しいスキル、趣味など、色々なことに挑戦中での勉強。時間がないと感じる中で、どうやって取り組めばいいのか、勉強を続けるモチベーションなど気になっていた。
著者は学生時代から英語に触れる機会は多かったみたいだけど、それでも「海外に移住して仕事をする」レベルの英語スキルはすごく高いハードルだと思う。
きっと大変なことがたくさんあったと思うけど、明るく向き合い、周りの人のあたたかさを感じながら取り組む様子にほっこり。
自分の学びを励ます本としてだけではなくて、エッセイのようにも楽しめて、自分も何か新しいことに挑戦してみたくなる本。 -