週末北欧部chikaのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
好きなものを熱く語る人が好きだ。
もともと興味がなかったものでも、誰かの好きという熱い気持ちに触れると、自分までワクワクしてきて心動かされることが多いけど、この本もそんな心動く1冊だった。
フィンランドで好きになったものたちを、可愛いイラスト付きで分かりやすく言語化しているchikaさんの押し付けがましくない紹介にすっかり心奪われてしまった。
何より彼女の行動力に脱帽…!
歳を重ねるごとに、新しいことにチャレンジしていくフットワークの軽さみたいなものが無くなってきた気がするので、見習いたい。
フィンランドを旅するときは、地球の歩き方の代わりに、chikaさんの本を持って旅に出たら最高にピースフルな時間を過ごせそうだ!と思った。
とりあえず、サーモンスープとよくばりプレート食べたい。
***
「たとえ万人に受けるものではなくても、自分が本当に好きなものを大事にすることはこんなにも素敵なことなんだ」と、フィンランドのみんなに教えてもらった。(P.222)
1人でも多くの人が、自分らしい「好き」を大事にできますように。
そして、そんな「好き」の積み重ねが「私には、あの場所がある。だから私は、大丈夫」と思えるお守りのような場所へと、繋がって行きますように。(P.223) -
Posted by ブクログ
予想を超えて良かった。
本を開いた時は、
イラストか〜。北欧の写真少ないのか〜
と思っていたけど、フィンランドの人の思想みたいなのが知れて良かった。
自分を大切に、心地よい環境を作るために
人との適切な距離を取ることとか
素敵な思想だと思った。
起きている現実をネガティブなものとして捉えるのではなく、前向きに今を楽しむ思考回路になっているところを真似したい。
真似したいところの具体例は
ソリチュード(積極的な孤独)を楽しむ
生涯学習が身近
倒産した友達に言った言葉:エンプティネス(何もしない空っぽな時間)を楽しむ。そんな時間を人生の中で持つことは幸せ。
みたいな。
私は1人でいる時間が長いけど、主体的に楽しめているかというと違うし、
学習も義務のようにやってる。
もっと自分で選んで、楽しいと思える時間を増やしたいな。 -
Posted by ブクログ
chikaさんの考え方、生き方、人とのつながりを大事にしているところが大好き。
フィンランドのレストランで情報共有力がすごいことに驚き。その背景には「属人的なこと」をなくしていくということがある。一人ひとりのプロフェッショナルさは大切だけど、その人がいないと回らない職場にしない事は、ヘルシーのチームを作る上で大切と言う理念がある。時間に余裕があるうちに「みんなができる」状態まで効率化するのが、生きるのを楽にするコツ。
「僕にとって1番大切なのは『自分の人生の時間』なんだと強く思った」と言う同僚が取ったのは、ゼロコントラクト(固定の労働時間がなく、必要に応じて雇用される労働形態)。私も5年後に、労働形態を変えて、週休3日にする予定。 -
Posted by ブクログ
内容は移住直後、困惑したり、納得したりした5つの分野に分けて、漫画で書かれていて、この作品も独自な北欧を感じ取ることができます。
その内容が以下のようになっています。
LESSON 1 COMMUNICATION ……言葉にすること、余白を持つこと フィンランド人のコミュニケーション術
LESSON 2 WORK&CAREER ……自分らしい働き方とキャリア観
LESSON 3 CULTURE&NATURE ……自然や文化を知り楽しむ
LESSON 4 TIPS TO HAPPINESS ……心地よく暮らすための秘訣
LESSON 5 INTERIOR COORDINATION ……フィンランド風部屋づくりを学ぶ
私がなるほどと感心した視点は
「静かに聞くこと」相槌の多さは話し手には邪魔になる。
フィンランドの柔軟な働き方。
根底に無駄を削ぎ落とし、シンプルに。
エンプティネス「空っぽ」の時間を持ち、楽しむ姿勢。
加えて、最近流行りの北欧インテリアでは、大型家具はシンプルに、小物で大胆に色を楽しむ」が基本。小さいことですが、キッチンのポイント「物を直置きしない」というのもなるほどと感心しました。
コミックなのであっという間に読めました。今後私の生活にどれだけ応用していけるかが重要です。ものだけでなく、よき考え方は取り入れていきたいです。