則武譲二のレビュー一覧
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・感想
コンサル営業を実践したい方はぜひ読むべき書籍!
論点を研いでPJ完遂する!
・Todo
プロジェクトがスタックするのは論点や仮設が相応しいものではないから。
意思決定の経緯やファクトを質問して論点を洗い直ししていく。
★世の中の大きな情報ではなく、現場で何が起きているか?人々は何に困ってい...続きを読むPosted by ブクログ -
イシューから始めよ、など論点の重要性や設定の仕方を説く本は多数存在するものの、それをどの様に良い論点に仕立てていくかを知れたことはかなり実践的。
実際の現場ではゼロから作ることなど稀でありかなりの前提を踏まえた論点設計が必要になってくる。ゼロベース思考とはよく言われることであるが、その方法の糸口を掴...続きを読むPosted by ブクログ -
サブ論点の切り方を、技法に落とし込んでいる点は面白かった。第一部の対談も読み応えアリ。対談と技法のつながりには、強引さを感じた。Posted by ブクログ
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お客様のためにやるべき事はなにか、考えることが出来る本。
感動CXを実現するために何度も読み、本書の思考を身につけたいと思った
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サステナビリティな活動をやる意義や具体的な実行方法、想定される課題、課題の対処法などがまとめられた本
SX関連の案件に携わる際のインプットになるだろう。かなり良かった。Posted by ブクログ -
DXの理解を深めるために手にした本。
具体的な企業の戦略とDI、DXとの関係性を知ることができ、とても参考になった。
自らの業務に置き換えてみて、DXでどんなことができるのか、早速考えてみたい。Posted by ブクログ -
言葉遊び感があるポリシー、マテリアリティについて、サブ論点の詳細、実効性がある施策へのブレイクダウン方法などが分かりやすくまとめてある。
個人的にはサステナビリティに取り組むスタートアップの一覧があり、面白い。
ただ一方で算出ロジックはやはり数字遊び感があり、本当の意味でカーボンニュートラルなの...続きを読むPosted by ブクログ -
UI,UX,CXを敢えて定義分けし、それぞれの意味をわかりやすく説明してくれる。
機能が飽和し不便が無くなったこの時代だからこそ、快適さを求めたサービス設計が求められる。Posted by ブクログ -
■企業において、戦略を語るとき、DXは別のものと捉えられることが多い。それは、戦略論はある程度の歴史があるが、DXはまだ歴史が浅いからという。
■しかし、DXも机上の仮説から現場で実体験されたものへと深みを増しており、企業戦略、事業戦略、組織戦略にどのように落とし込んでいくべきか考察している。
■D...続きを読むPosted by ブクログ -
■この本をおすすめできる人
・事業会社の管理職
・DX関連の部署の方
・DXって何をするのかを知りたい方
■おすすめポイント
DXは手段であるにも関わらず目的化している企業が多い中、経営戦略の実現手段としてのDXについて解説されています。一つの業界やビジネスモデルに絞っているわけではないので物足り...続きを読むPosted by ブクログ -
数多あるDX論の本(AI等の新技術活用や、2025年の崖等の個別テーマ検討)とは一線を画し、企業経営実現する為のDXという一貫した視点で述べられている。
都度用語定義があり、論理的に話が展開されるものの、一つ一つ慎重に読み進めないと理解が曖昧になりつつあるので要注意。
一言で言うと
→経営戦略を...続きを読むPosted by ブクログ -
DXの本いっぱいありますが、学術的なアプローチをとっているのが面白かった。同じ感じで色んなデジタルの取り組みを斬ってみたらもっと深まりそう。(専門用語っぽいのは調べつつ…)
対談も話題豊富で、第一線の経営者は色んなこと考えてるんだなと感じました。Posted by ブクログ -
本編で語られる内容が、対談企業にて実践されている姿がたいへん興味深い。
特にデジタル組織の狙いが面白かった。
終始難しい話が続くので気が抜けなかったが、読み応えあり。Posted by ブクログ -
お堅くて大学の本みたいであるが、読み応えがあった。デジタル変革モードという考えは非常に腹落ち。対談も味わい深い。Posted by ブクログ
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3章の変革の3ステップと、5章の組織の将来像が、経営理論と具体例が噛み合っていて良かった。
対談も収録されているが、どれも読み応えがあり、対談だけでも読む価値十分。
4章のビジネスモデルごとのデジタル施策が、単調で読んでいて眠くなったのが残念。Posted by ブクログ -
本書では「一度決まりかけた論点や仮説に対して、改めて一歩引いた視点で見直すことで疑問や懸念を洗い出し、よりよい論点に帰着する」ことを「論点を研ぐ」と表現している。ベイカレントでの実体験をもとに、この「論点を研ぐ」ための具体的な手法を実際のケースとともに紹介している。
書かれている内容自体はわかりやす...続きを読むPosted by ブクログ -
会社の取り組みをCSからCXに変革するにあたって購入。意外にわかりやすかった。基本知識としてインプット。でもアウトプットを意識する。Posted by ブクログ
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◾︎良かった点(学んだこと)
・論点を考える際の手順が体系化しており分かりやすかった。
・「前提を見つめ直す」際に、どういった観点が必要か記載されていた。
◾︎微妙だった点(納得出来なかったこと)
・記載されているケースについて、マンネリ化(同じような流れ)していると思った。
◾︎感想(読む前後...続きを読むPosted by ブクログ -
・論点設定は難度が高く、囚われから脱却しなくてはならない
・そのために既存の論点を疑うためのフレームワークを用いる
・個人レベルではこの技法×経験で問題解決能力を伸ばすPosted by ブクログ -
【サスティナビリティ経営を内在化する方法】
この本は、近年ビジネス界でも注目されるようになっているサスティナビリティ改革(SX)について、それがどのようなアプローチでどのような行動を実施するのかという部分に主な焦点をあてて書かれている。筆者はベイカレントコンサルティングのSXワーキングループというこ...続きを読むPosted by ブクログ