鄭穎馨のレビュー一覧
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ネタバレ金光瑤の悪事が白日に晒され、仙門百家の方々から目の敵にされているのをいい気味だと思う反面、今まで魏無羨を悪く言っていたのに掌返しが早すぎるとも感じました。
けれど、金光瑤も藍曦臣に対しては丁重に扱っていたり、母親の遺体を大事に隠していたりと悪いだけでは無いと分かり、何か違っていれば彼がここまで悪事を重ねずに済んだのかもと思ってしまい、素直に憎む事も出来ませんでした。
また、前世の魏無羨が江澄に金丹を譲っており、江澄の方も魏無羨が捕まらない様、身を挺して庇っていたりと過去の2人はお互いを大事に思っていた事が分かり良かったです。江澄が金丹の事を知った事で、元通りとはいかないまでも、憎んだり嫌ったりせずに話が出来る様な関係へと変わっていってほしいと思います。
藍忘機と魏無羨との関係は、やっとの事、一線を越え、更にはお互いにお互いを想いあっている事が分かり(魏無羨が衆人環視の中、ぶちまけ)、藍忘機の長年の想いが果たされて良かったです。後半は2人の仲の良い情事がちょくちょく見られ、末長く幸せになってほしいと思いました。
香炉の力で夢での情事を覗き見たり、過去の藍忘機と身体を重ねたりした話は、仙術がありふれた世界観であっても不思議な感じがして楽しく読ませていただきました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ魏無羨と江澄、昔は仲良かったとまではいかないけれど上手くやれていたはずなのに、どうして仲違いしなければならなかったのでしょうか。一ヶ月礼と血の不夜天の悲劇が重なった結果と言えばそれまでですが、全てが悪い方へ悪い方へと向かっている様に感じ、読んでいて辛く感じました。
また、温寧が制御を外れ金子軒を死なせてしまった報いとでも言うかの如く、温情、江厭離、乱葬崗の人々と魏無羨の味方が次々と居なくなってしまい胸が張り裂けそうでした。
そんな中、藍忘機が度々、魏無羨を心配し、彼の元を訪ねてきていたのだと思うと、とても健気で微笑ましく思えました。前世では藍忘機の心配や想いが、魏無羨に全く伝わっておらず焦ったく感じ、復活してから漸く2人の距離が縮まってきて何処かほっとしつつも、早くくっついてほしいと急かしたくなってしまいました。 -
購入済み
寝る間も惜しんで読みました
超有名中華ブロマンスドラマの原作小説です。ドラマにどハマりして購入。
ドラマ版・アニメ版はブロマンスですが原作はバリバリのBLなので苦手な方や、ブロマンスだからこそ良いの!という方は要注意。
むしろBLで!という方は今すぐ読んで欲しい超大作・超名作です。
BL冒険活劇ホラーミステリー、色んな要素があります。どの要素も胸熱な展開にひたすらワクワクしました。
ドラマやアニメで本筋を知っている人にとっても、わかりにくかった部分の詳細や、規制により設定変更された部分の比較など色んな角度で楽しめると思います。
そしてぜひ忘羨(主人公カップル)の魅力にハマって下さい。 -
ネタバレ 購入済み
買ってよかった!
アニメの魔道祖師を観てすっかりファンになり小説を全巻購入しました。
本当は紙の書籍を購入しようと思っていたのですが、BL小説ということで家の本棚に置くのが少し恥ずかしかったので、悩んだすえに初めて電子書籍を買う事にしました。
スマホで読むので画面が小さくて読みづらいかと思っていたのですが、意外と読みやすく何時でも読めるのでとても気に入りました。
周りから見られても何を読んでいるか分からないのもありがたいです。
気になった所にしおりを付けて後で読み返すことが出来るのもとても便利ですね。
まだ1巻しか読み終わっていないのですが、アニメとは話の進み方が違っていたり、登場人物の心情や情景などが細かく書かれていたりして、とても面白いです。
アニメを観ているので映像や途中で流れる音楽、登場人物の声などもイメージできるのでスイスイと読み進めてあっという間に1冊読み終わってしまいました。
1巻は忘羡の微笑ましいやり取りなどで楽しい内容が多かったのですが、2巻ぐらいからはきっと過去のお話になるのだろうと思うとある程度内容を知っているので少しテンションが下がりますが、アニメでは描かれていなかった事が色々分かるのではないかと楽しみにしています。
早速2巻を読み始めようと思います!
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購入済み
面白かった
東洋版ゾンビファンタジー?
大変面白く読みました
もちろんBL要素も最後の方はきちんとあるのですがファンタジーとしてもすごく面白かった
あと番外編もたくさん入ってて大満足でした
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Posted by ブクログ
ネタバレ義城、金鱗台、慕渓山、蓮華烏の悲劇....。辛くて、ページをめくる手がなかなか進められなかった。何度も1巻に戻って浄化されたい気持ちになった。ただ、そんなシリアスシーンでも魏嬰の明るい口調や屈託ない軽口にとても救われる。この明るく自由すぎる青年が、悲劇の主人公だということを忘れちゃうくらい。そこがまたこの作品の魅力なのだけれども。
義城篇では、師弟組にほっこり。魏嬰と接する時に時折金凌が見せる表情や言葉の端々にどきりとしながらも、年齢も技術も若く未熟な少年たちが、只者ではない魏嬰を畏れつつ羨望の眼差しを向けていく様子が楽しく、どこかくすぐったい気持ちになる。原作では薛洋は悪党として描かれていたけど、アニメでは薛洋贔屓に描かれていた。薛洋はきっと、復讐なんてやめて、暁星塵や阿菁との穏やかな生活をこの先も守りたかったんだと信じたい。
この辺りから魏嬰が藍湛に惹かれていくよう。昔のように無表情で頑固な、規則ばかりを重んじて融通の効かない少年の姿はもはやどこにもなく、持ち前の冷静さや機敏さに加えて、思慮深さや優しさを兼ね備え時折ふわりと柔らかさを見せる。藍湛と離れていた16年間、そして自分の死んでいた13年という時の長さに寂しさを滲ませつつも、己の知らなかった藍湛の一面を垣間見るたび心を揺らす魏嬰の姿は切ない。
それから、アニメではかなりぼんやりさせられていた魏嬰の生まれの話が出てきて、思わず胸が熱くなった。ああ、そういうことかと....。
現在と過去の回想を行ったり来たりするので、時系列を見失いそうになるけど、先にアニメを履修していたのでわかりやすい。アニメ3期、日本上陸が待ちきれなくて本国版(中国語)を先取りしました。原作とアニメを比べてみると、大筋のストーリーはそのままに、ただ構成が大きく変わっているので、アニメには少し違和感を感じたかな...。
3巻も重い展開が続く予想で読むのに時間がかかりそう。4巻まで読み終わったら小説2周目一気にいこう。 -
購入済み
面白かった。
アニメ初見ではダイジェストすぎてよくわからなかったけど、小説だとわかりやすかった。
読んでいるだけで心が痛い重く救いようのない過去の話を現代のイチャラブがどれだけ救ってくれたことか。
全4巻だけど、文字数が多いから体感では文庫10冊分くらいな感じ。
全巻読んだ後にアニメを見たら全てが尊かった。
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購入済み
最後まで、面白い
残酷な描写はありますが、最後まで面白く読ませてもらいました。
ウェイインのジャンチャンへの献身
ランジャンのウェイインへの深い愛
ウェイインが何故、鬼道にはしらざるを得なかったのか
すべての謎があかされ、涙が溢れます。
ただ、今まで匂わせ程度だった、BL風味が炸裂ですね。
ウェイインの天真爛漫さはともかく、ランジャンって、こんな人だったの?…
BL好きとしては、嬉しいのですが、今までのサスペンス、ホラー、ミステリー、シリアス調が、ガラガラと崩れて行く…
まぁでも、十何年も待ったのだから、どうぞお幸せに!
イチャラブしてください。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ百鳳山のシーン(目隠し魏嬰が唇を奪われる)をようやくちゃんと原作で読めて感無量です。これが噂の…いや藍湛お前…お前…(笑)!
ニヤニヤしましたがここからの流れが不穏です。窮奇道から不夜天の辺りは本当に辛くて見てられない、と同時に集まった連中との問答での魏嬰がド正論すぎて気持ち良くもある。あんなにド正論なのに理不尽な言いがかりで押さえつけられてしまうのがキツい訳ですが。
今巻では私の大好きな乱葬崗での問答もあるので読み応えが凄いです。子供達と魏嬰の絡みが好きなのですが欧陽子真くんはやはり良い…君魏先輩の事好きすぎだね…
血の池から彼らが加勢に来てくれたシーンは涙無しには読めませんでした。
ドラマでも見たかったなぁ… -
購入済み
安定の面白さ!
結ばれてからの番外編が秀逸!
番外編って与太話が多かったりするけど、この作者さんはここぞと言う時に伏線を回収する。面白いし見応えがあり読み返したくなる!
甘美な表現もマシマシでとりあえず最終巻に相応しいものだった。 -
ネタバレ 購入済み
BL初心者でも読める!
魔道祖師はアニメを見始めてハマりました。
早く続きが見たくて原作を調べると、BL小説と書いてあり初めはびっくりしましたが読み進めると、1巻はほんのりBL要素があるかな?ぐらいでした。むしろ、藍忘機は昔から魏無羨に対する想いを募らせていたんだなーと思いながら読んでいくと、現代で魏無羨を見つけた時ようやく姑蘇に連れて帰れて良かったねと思いました!
魏無羨は正体がバレてないと思い、藍忘機を怒らせて追い出されるために、藍忘機の布団と中に入ったり他色々やるのですが、好きな人にそんなことされてよく我慢できたなと思うし、表情に出ていなくて内心嬉しいのではとも思いました!
アニメでも過去編は辛いことばかりなので、今後の展開で読みたくないなーと思う場面があると思うとしんどいですね。でも、過去と現代を交互に行き来するため現代の魏無羨は1人じゃない、藍忘機がいつどんな時も守ってくれると思うと少し心が晴れますね!藍忘機は完全に魏無羨のセコムですね笑
物語の展開はとても読みやすいのですが、中国ならではの言い方が難しく、なんて読むんだっけ?この意味なんだっけ?と思うこともありましたが、アニメを見ていたため、あーあの場面のことかな?と分かる部分もありました。まだアニメを見ていない方は、より魔道祖師を楽しめるためにも小説と合わせて見て頂きたいですね。