安達哲のレビュー一覧

  • 総天然色 バカ姉弟(5)

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    ネタバレ

    連載スタート期からコミックの新刊が出るのをいつも待っている、自分にとっては癒やしの作品。

    ……なのだけど、これにて完結なんだろうか。
    ヤンマガWeb上の連載も今年4月で止まってるし(本巻の最終話)、内容的にも何か最終回っぽい話だったし……不定期でもいいから、同じような話で構わないから、ずーーーっと続いて欲しいんだけどなぁ

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    2023年07月20日
  • バカ姉弟(5)

    購入済み

    ほっこり

    媚びないふたりがかわいくて、周りのオトナも構いたくなる気持ちが分かります😄
    もっともっと続いて欲しかった。

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    2022年09月23日
  • 総天然色 バカ姉弟(4)

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    ネタバレ

    癒やしの1冊。

    掲載媒体が雑誌(月刊ヤンマガ)からWebに移行してしまったのが少し残念……ま、コミックス発売を待っていればいいんだけど。

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    2021年09月10日
  • 幸せのひこうき雲

    ネタバレ 購入済み

    星5

    美津子の歪みは確実に継がれている。
    虐待の遺産。

    幼少期、子どもの頃の体験は人格形成に影響する。
    (でもこの言い方、被害者ばかりがあまりに不公平過ぎて事実だとしても大嫌いだ)
    (かつての被害者、が、大人になり、加害者になるなんて、救いがなさ過ぎて)
    (影響しても、人によっては、最後のセリフ「うそだよ」まで乗り越えてる人もいる。と、信じたい)(本当に負の輪廻から抜け出た人もいると信じたい)


    虐待やDV、特に密室でのパワーバランスを利用した卑怯な所業。すべて、恥を知れ。
    用務員さんにバレた時の詭弁や開き直りこそが美津子の本性。
    いくら追い込まれていたとしても、
    子供を

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    2020年04月06日
  • さくらの唄(下)

    購入済み

    上巻のどこか陰鬱だけど、まずまず平和な日常からの下巻の怒涛の展開。
    特に文化祭のあの場面。
    漫画史上、フィクショナルなキャラクターの羞恥や焦りがこれほどまで伝わる場面が描かれたことはなかなか無いのではないでしょうか?
    私の場合、ある意味、青春時代に読まなくてよかった…のか?

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    2020年04月02日
  • さくらの唄(上)

    購入済み

    間違いなく傑作

    私は大人になってからこの作品にであったが、もし高校生、いや中学生の時にこれを読んでいたら…
    多分私の性格は今と少し、違った感じになっていたのではないだろうか。

    最後のページを読んだ後のいいようのない虚脱感は一生忘れないだろう。

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    2019年11月14日
  • キラキラ!(4)

    購入済み

    青春時代が甦りました。

    懐かしい!
    久々に楽しませて頂きました。

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    2018年01月18日
  • キラキラ!(1)

    購入済み

    青春時代が蘇る

    学生時代に大好きだった漫画をまた読めるとは思いませんでした。
    当時の感動がそのままに爆笑してます。

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    2018年01月02日
  • バカ姉弟(1)

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    第1話を読んで衝撃を受けました。冒頭で不良(?)が会社員を脅迫してるのを見て「暴力はやだな…」と華麗にスルー。絡まないのかよ(笑)。姉が禿げてる(?)のに、誰もそこにツッコまないし、淡々とした狂気的センスを感じました。残念なのが、この独特の感じが長続きしなかったことですかね。3話以降は結構普通の漫画になってたような気がします。

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    2015年07月12日
  • バカ姉弟(1)

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    ネタバレ

    巣鴨に住むおねいと順一郎の双子の姉弟と、ご近所の方々との生活を描く日常系漫画。
    2人がかわいすぎてかわいすぎて……!!
    にこにこ顔も、不満顔もすべてほっこりした気持ちにさせてくれる2人です。
    色んな人に読んで欲しい1冊*

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    2012年04月12日
  • バカ姉弟(5)

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    ご近所でバカ姉弟と呼ばれ愛されているご姉弟の話。
    孫を可愛がるお年寄りは、その無能力、無垢さに自分の中にあった無償の愛情を再発見している気がするのです。自分の周りに子供がいないと、大人の心はとてもしんどい。

    そこにいるだけで幸せをくれる子供の本。
    アニメにも題名変わってなってましたね。

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    2012年03月07日
  • 幸せのひこうき雲

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    安達哲の最高傑作だと思います。
    一本の映画を見たようなテンポの良さ!

    この人の描く女性はエネルギッシュで
    美人で強くて明るくてはっきりしてる。

    現代の闇に真っ向からぶつかっていく
    描き方は爽快!

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    2012年03月05日
  • バカ姉弟(1)

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    ほのぼの、おかしい、何とも言えない独特の世界観で描かれていて
    言葉にも絵にもならない行間の描写が良い作品。

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    2012年02月14日
  • バカ姉弟(1)

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    ネタバレ

    ジャケ買いの後、どっぷり引きずりこまれました。
    超ドツボ!
    何なんでしょうか?この可愛さは?
    癒され度が半端ないですね。

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    2011年11月16日
  • バカ姉弟(1)

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    レビューがよいので読んでみました。

    子供たちがとてもかわいらしいです。
    子供の目線でこんな漫画をかけるのって
    すごいです。

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    2010年11月21日
  • バカ姉弟(1)

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    今まで読んできたマンガで5本の指に入る名作
    読んだ後もイヤな感じが残らないし誰も傷つかない
    よい本です。

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    2010年11月04日
  • バカ姉弟(1)

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    2~3才児の意味不明さと、妙に現実的な発言とを良く捕らえている。
    多少の誇張があっても、ハナにつくことはなく、むしろ微笑ましい。
    世界が穢れていても、子供たちは素直に育つ。
    作者の暖かい眼差しが素晴らしい。

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    2010年02月16日
  • バカ姉弟(5)

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    最終巻。もっとおねいたちを読みたかった。
    土曜のお昼にアニメやってると聞いたので、見てみようっと。

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    2009年10月27日
  • キラキラ!(1)

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    天才漫画家・安達哲の青春代表作。

    平凡な高校男子が
    軽率な動機で芸能コースのある高校に転校する。
    そこで待ち構えていたのは
    アイドルやスターの卵たちと過ごす華やかな生活と
    対照的な普通の「普通科」に通う生活。

    運良く(?)卵たちと仲良くなり、受け入れられていく主人公。

    高校時代の屈折や葛藤、醜い感情から目をそむけずに描ききった、
    安達さんの偉業に感謝。

    中学・高校時代に読むと切なくて、
    毎日がキラキラし始める。

    名言「死刑!」

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    2009年10月04日
  • バカ姉弟(5)

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    ここでレビューを読んでこれが最終巻だったと知った…
    そうなのかー
    そりゃ最新刊待っても待っても出ないよね

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    2009年10月04日