賀十つばさのレビュー一覧

  • ドゥリトル先生のブックカフェ

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    早速、ドリトル先生シリーズも長くつ下のピッピも、ふたりはともだちも、読みたくなった。翻訳版も、英語版も。

    しかし…“佐藤さん”は、心が広すぎるというか、なんというか。
    確かにこっそり後をつけて、身分を隠してカフェの常連になって…というのは褒められた行為ではなかったかもしれないけれど、歌奈の方にも秘密はあったわけで。
    結末にもやっとしたままこの感想を書き始め、「なんだかなー」と思っているうちに、もしやこれって、男女の脳とか思考の特性によるものか?!などと考えたりもしたけど、やっぱり、“佐藤さん”と、歌奈と、ドリトル先生も含めて、私にとっては、なんだかなーの結末なのです。

    あ、でも、トータルでは読みやすくて面白かった。私自身は、聞かれない限り本を人に勧めるのは得意ではなく、勧められるのもちょっと苦手かもと思うけれど、最近はこれまで自分で読んでこなかったジャンルも読んでみたいかもと思うようになったので、ドリトル先生のような人に出会ってみたいと思う。

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    2025年10月06日
  • ドゥリトル先生のブックカフェ

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    金曜日、妻は仕事に行っていたと思っていたのに、ひょんな事から仕事には行っていないことが判明するところから物語は始まる。
    終始、穏やかに話は進んでいく。
    心に響いた言葉は、ドゥリトル先生の友達のヘンリーが自分の居場所を求めて日本にやってきたが、やっぱり日本でも居場所を作れない時に発したドゥリトル先生の言葉。「どこに行っても自分の場所じゃないと感じてしまう。でも問題は外ではなく、自分の中にある」「自分と向き合って、認めて、受け入れたとき、初めて自信は生まれる」「自信を持てば、恐れはなくなり、価値観の違う相手とだって友達になれる。そしてそこが自分の居場所になる。居場所は自分で作るもの」「皆と違っても、仲間はずれにされても、気にすることはない」ということ。
    静かに心にしっくりときた。

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    2025年10月01日
  • 今日からお料理はじめました

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    主人公が自分なりに悩みながら自分の道を見つけていこうとする姿がとても良かった!料理苦手でホットクックを眠らせている私としても共感できるところがあり…母とのやり取りもなんだか他人事ではいられなかった!
    少し勇気をもらえたし、自分を肯定する大切さも実感した一冊になった。

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    2025年09月28日
  • バニラなバカンス

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    いやいやいや笑
    ほのぼのとした登場人物たちなのに、起きる事柄が衝撃的!
    ここまで大変な環境にしなくても…と心配になるが、
    お話し自体は温かくてほっこりする。

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    2025年09月13日
  • 今日からお料理はじめました

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    苦手な料理をがんばってみたら、知らない自分が見えてきた。

    社会人2年目で独り暮らしを始めた渚は、完璧な母親にいつも先回りされてきたからか、ゆで玉子すらおいしく作れない。職場でも機転の利かなさを実感するばかりで、仕事人間になれるとも思えない。そんな中参加したBBQで「鍋の中を覗いてみたら?」と言われ衝撃を受ける。
    そうか、料理も仕事も、実際になにが起きているか自分の目で確かめなくちゃ――。
    迷える女子が自分なりの生き方を見つける、お仕事×お料理小説!

    【個人的な感想】
    話がすごく面白いかと聞かれるとそうではないけど、前向きになれる小説。
    私も料理が苦手なので、ちょっと勇気が出た。

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    2025年08月25日
  • バニラなバカンス

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    ネタバレ

    続編と言っても、それだけでも楽しめるパターンもあるけど、この本は完全な続編。

    前作の話の続きであり、前作の面々が生き生きと暮らしているのを見ているようで嬉しくなる。

    ハッピーエンドの大団円なんだけど、ハッピーじゃないことも起きる。

    そのときは、やっぱりお騒がせ さどやさんの言葉が染みる。

    お菓子×カウンセリングという新たなジャンルを切り開いたと思う。

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    2025年08月22日
  • バニラなバカンス

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    続編では、洋菓子カウンセリングというよりは、カウンセリングに来た人たちと、もうすっかり仲間のように仲良くなっていて、まるでホームドラマを観ているよう。
    白井さんと佐渡谷さんも前作では微妙な距離があったけれど、いつの間にか親友のような間柄に。
    佐渡谷さんにも白井さんにも辛いことが起きるのですが、いつもお菓子が元気にしてくれる。
    白井さんといい感じのミュージシャンの静くんは音楽で人の心を掴んで慰め寄り添ってくれるけれど、甘いものも同じ。“歌詞”と“菓子”は人を元気にする!

    それにしても白井さんはビックリするほど災難に遭いすぎ!それを逞しく乗り越えていく白井さん。新天地で頑張る白井さんのお話も読んでみたいな。


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    2025年07月09日
  • バニラなバカンス

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    ヒロインの白井さんが、立ち直れないほどの痛手を負う。それでも周りの支えもあって、自分の人生に立ち向かい、チャレンジしていく。
    正直、私だったら立ち直れるかな?
    ドラマだと、ウェディングケーキはみんなで作ることになっていたが、原作では違った。
    お菓子への愛情が詰まった本。
    元気になれます。

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    2025年07月07日
  • 今日からお料理はじめました

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    凝った料理でもなく、定番料理でもなく、人並みの料理でもなく、自分が美味しいと思うものが作れたら、それでいい。

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    2025年04月15日
  • 今日からお料理はじめました

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    自分がおいしいものを作るって、シンプルだけど大事なこと。渚ちゃん、前半の料理への奮闘が可愛らしくてニマニマしてしまった…。米川さんと課長との会話もまた楽しい。レシピ本は写真集、なるほどなー。なんだかいつもよりほんの少し料理したい気持ちが生まれたような。

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    2025年02月14日
  • 今日からお料理はじめました

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    「料理が好き」と言えない人への応援歌。100点じゃなくてもいい。いつも素晴らしくなくていい。自分らしく。
    「頑張ろう!」と叫ぶのではなく、応援してくれる。寄り添ってくれる。それが一番ありがたい。

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    2024年12月19日
  • 雑草姫のレストラン(新潮文庫nex)

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    ページ数も200頁弱と薄めだからサクサク読めました(*´ω`*)

    内容的には雑草というか野草の料理が美味しそうだし、豆知識も面白いんですけど、エピローグの超展開の印象が強烈過ぎて

    大団円に違いないけどそうくっつくの?って感じでした。いやマジでコレは予想外でしたw

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    2024年10月03日
  • バニラな毎日

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    お菓子が食べたくなる ドラマ化してほしい、映像が観たくなるような作品。結末は誰もが若干予想してしまう気がするけど、描き方が丁寧で飽きさせない。後味が本当に良い、友達に勧めたくなるような一冊だった。

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    2026年01月12日
  • バニラな毎日

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    表紙のかわいさに惹かれて買ったけど話があんまり、、って感じ
    ケーキの説明が難しくてちょっと飛ばしちゃった
    呼んだ後ケーキ食べたくはなるけども、、

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    2026年09月24日
  • バニラなバカンス

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    お菓子作りっていいよねえ。
    お菓子苦手な人もいるけど、みんなお菓子って好きなイメージ。いっとき友達が落ち込んでしまってる時があったけど、手作りお菓子を持っていった時、それを食べてくれたんだよね。わざわざ市販のお菓子を買っていったら気を使うし、手作りだったらさり気なくあげれる?とか思って持っていっただけなんだけど、その時はすごく嬉しくて、お菓子作れるようになっててよかった〜って思った。
    前作では主人公の性格は割と固かったんだけど、やっぱり周囲の人に影響されるんだなーと。
    こうやって考えると人はひとりでは生きれるけど、色んな人たちと関わった方が自分の生き方に影響を及ぼすというか、なんというか。
    人生において生きていると色んなことが起きるけど、それを全部受け入れるべきとは言わない。でも前に進んでいくしかなくて。いや、前に進まないとしても日々は過ぎていくわけで。次作もまた読みたいです。

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    2026年09月13日
  • バニラな旅立ち

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    すっかり虜になってしまった物語の第三弾。悩みながらも最適なお菓子を導き出す白井さんに感服した。静くんとの関係性にも進展があり、今回もほっこりさせてもらった。ぜひ白井さんのお菓子を食べたい。お菓子という形ではなく、レシピなどの道具という形を共有する、ということにも何かヒントを得た気がする。最後にバニラな毎日というタイトルが出てきたのもすごいと思った。

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    2026年09月09日
  • ドゥリトル先生のブックカフェ

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    とても素敵なカフェで、スコーンも美味しそうだし、こんな場所があったらいいなぁと思った!
    でも最後が少し??という感じで、人を想う気持ちや夫婦にもいろんな形があるなぁと思いながら終わりました!

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    2026年09月09日
  • バニラなバカンス

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    始まりからちょっと突拍子もないな、と思ったけど、内容は前作同様温かい内容だった。白井さんもお菓子で癒されて良かった。自分で思ってもみないところで、いろんな人が関わって、心配してくれているんだなと思った。

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    2026年09月07日
  • バニラな毎日

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    好きな俳優さんが出ていて、昔行ったパティスリーがドラマのロケ地になってたので読みたかった。
    自身のお店を閉店することに決め、別の場所で働き始めた時に出会ったのは料理研究家のおばちゃん。
    元お店の場所を料理教室として貸し出し、サポーターとして同席することに。
    カウンセリングに通う人たちが自身の食べたいお菓子を作る。タルトタタン、マカロン、ザッハトルテ。そしてパウンドケーキ。
    読んでいるとお菓子が作りたくなる。

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    2026年09月02日
  • バニラな旅立ち

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    シリーズ3作目。とうとうフランスへかと
    思ったがなかなかな展開でちょっと重い。
    前作読んでから少し日があいたので
    思い出しながら読んでいたのですが、
    相変わらずパワフルな佐渡谷さんに、
    白井さんと静くんなども登場。
    お話は豪雨による被災地の過酷さや
    ボランティアの大変さ、やってあげたいけど
    続けるのってわかっていたけどすごく大変。
    静くんの過去や苦悩、そして白井さんのことが
    好きな理由も読んでいてすごく共感できた。
    そして「一生懸命病」ってめっちゃわかる、
    どれだけしても認められない気がして
    眠っているときだけしかその苦悩から
    解放されない。この症状を理解しあえる
    同士で支えあうのは危ういところも
    あるだろうけど性格をわかっているだけに
    これからは大丈夫そうかな?
    フランス編もちょっと見て見たかったけど、
    静くんの故郷編でも面白そうだ。
    一生懸命に生きることも大事だけど、
    周りに助けてもらい立ち止まって
    考えることも必要だなと思いました。

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    2026年08月29日