賀十つばさのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
苦手な料理をがんばってみたら、知らない自分が見えてきた。
社会人2年目で独り暮らしを始めた渚は、完璧な母親にいつも先回りされてきたからか、ゆで玉子すらおいしく作れない。職場でも機転の利かなさを実感するばかりで、仕事人間になれるとも思えない。そんな中参加したBBQで「鍋の中を覗いてみたら?」と言われ衝撃を受ける。
そうか、料理も仕事も、実際になにが起きているか自分の目で確かめなくちゃ――。
迷える女子が自分なりの生き方を見つける、お仕事×お料理小説!
【個人的な感想】
話がすごく面白いかと聞かれるとそうではないけど、前向きになれる小説。
私も料理が苦手なので、ちょっと勇気が出 -
Posted by ブクログ
続編では、洋菓子カウンセリングというよりは、カウンセリングに来た人たちと、もうすっかり仲間のように仲良くなっていて、まるでホームドラマを観ているよう。
白井さんと佐渡谷さんも前作では微妙な距離があったけれど、いつの間にか親友のような間柄に。
佐渡谷さんにも白井さんにも辛いことが起きるのですが、いつもお菓子が元気にしてくれる。
白井さんといい感じのミュージシャンの静くんは音楽で人の心を掴んで慰め寄り添ってくれるけれど、甘いものも同じ。“歌詞”と“菓子”は人を元気にする!
それにしても白井さんはビックリするほど災難に遭いすぎ!それを逞しく乗り越えていく白井さん。新天地で頑張る白井さんのお話も読ん -
Posted by ブクログ
ドラマがとても良かったので。
なんだかんだ、いつも泣きながら観ていた記憶(^^;
基本的には、ドラマのように泣く作品ではなく、どちらかというと、サクサクと淡々と進んでいく感じ。それをドラマではあんな風に脚色するのかぁ、役者さんもあんな風に演じるのかぁと感心しつつ、いや、私の想像力が足りないだけか?とも思ったり。
洋菓子とカウンセリングの合わさった物語です。
閉店が決まった洋菓子店の店主の白井さんと、ちょっと強引ですぐに主導権を握る元料理研究家の佐渡谷さん。
佐渡谷さんの姪っ子がカウンセラーで、お手伝いをしている佐渡谷さんは悩みを持つ人達を白井さんの閉店した洋菓子店の厨房に勝手に送り込んでくる