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悩みを抱える人のためのちょっと変わったお菓子教室を始めた洋菓子店の白井とマダム佐渡谷。ところが、誰よりも元気だったマダムが恋人と別れて意気消沈。大好きなお菓子も食べず落ち込む彼女を励ますために、白井は「忘れるためのバスクチーズケーキ」を作るが。ショートケーキに、サブレに、フラン......。あなただけの人生のレシピあります。
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Posted by ブクログ
「バニラな毎日」を読んで、とても楽しい読書が出来たので、間を開けずに続編を読んでみました。 私はお菓子が大好きですが、お菓子にまつわるお話はもっと好き。 お菓子によって元気付けられています。 「バニラの毎日」から続く登場人物が、読み進めるうちに、実際に存在し生活している気分になります。 そして、5月...続きを読むから病気療養となり、多忙な毎日からのんびりとリハビリしてきた自分と重ねて読ませていただきました。 好きな時間に起きて、好きなお菓子を焼き、のんびり読書をしていた私も、病気が完治し再就職が決まり、私のこの約7ヶ月は「バニラのバカンス」のような大切な時間となりました。 こんなにのんびりとこの本を読むことが出来た体験は、私の宝物の時間です。 ちょっとお疲れ様のかたに、ぜひおすすめしたい本です。
前作と引き続き、ストーリーもお菓子もお腹いっぱい楽しめました。 甘い物の力ってすごいなぁ。 美味しいケーキが食べたくなった
前作の『バニラな毎日』が気に入ったので、こちらも購入。 ちょっと辛い出来事があるけど、しっかり前を向いていくストーリーが好きです。
あっという間に読み終わっちゃったよー。 まだまだパティスリー・ブランシュでの白井さんが読みたかった。続編はあるのか?新天地での活躍を描く? 前作では巻末のレシピが一つだけだったけれど、今作は五つもある!大学イモくらいしか再現出来ないけど、眺めてるだけで楽しい。
タイトル、そういうことかぁ〜 可愛らしいタイトルにキュンとしながら読み始めたが、まさか主人公にとって重大な出来事(危機)に関連するとは。 前作で一度畳んだお店を再び開店することになり、本作では営業を再開した『パティスリー・ブランシュ』が舞台になるのだが、1話から波乱が巻き起こる。所々コメディータッチ...続きを読むで描かれるので重たい気持ちにはならないし、甘いお菓子がさらに気持ちを軽くしてくれる。 チーズケーキやエクレア、馴染みのあるスイーツのレシピも興味深い。料理において時短やお手軽が流行になりつつある今、手間をかけて本来のレシピでスイーツを作ること。読書での擬似体験ではあるけれど心が豊かになる。 最終話「積み上げたものをぶっ壊す御祝いケーキ」が気持ちよく、後味スッキリ。
以前読ませていただいたバニラな、毎日の続編 今回もタイトルになっているお菓子以外の表現も丁寧に書かれていた 序盤から「なんだこれ」と急展開ではじまり読んでいくにつれて、漫画のようなスピードだなと思った レシピがついてきたのはうれしかった
前作も面白かったですが、こちらの続編も面白かったです。登場人物の今後が気になるので是非新シリーズも読みたいです。
最初に読んで登場するスイーツに触発されて食べたくなりました。 話の展開がテンポ良くて読み心地が良かった。 登場人物達も立ち止まっているかと思えば前を見て進もうとしている姿勢。そのポジティブな感触に元気になれます。 巻末にレシピが載っているのも良い。どれか作ってみようかと思いました。
前作から一気読みしてしまった。 パティシエ一筋だった主人公が怪我を経て客観的に人生や人の喜びを考えるシーンが印象的だった。本当にどうしようもない困難も、少し時間が経つとそれ無しには得られない糧を得られることがあることに改めて気付かされた。今回も素敵な作品をありがとうございますの気持ちです。
いやいやいや笑 ほのぼのとした登場人物たちなのに、起きる事柄が衝撃的! ここまで大変な環境にしなくても…と心配になるが、 お話し自体は温かくてほっこりする。
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