秋友克也のレビュー一覧
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アートでした。ヌールもウォッチャーもギャラクタスもエゴも出てきてとても豪華。ヌールはネットで調べたけれど結構最近創られたキャラらしい。さて近々エターナルズの映画が公開するけど、ギャラクタスとかシルバーサーファーはガーディアンズのほうに出るのか、それともエターナルズのほうに出るのか気になるところですPosted by ブクログ
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まず絵のアングルがカッコよく、映画的でテンションが上がる。ジョーカーの狂気も、彼の過去と同時に描かれる事で悲しみを帯び、キャラクターの魅力を引き立てている。アメコミ系はやっぱり紙媒体で収集したくなるなあ。Posted by ブクログ
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宇多丸ムービーウォッチメン『JOKER』で、これを読まずに語るな的に出てきたアラン・ムーア御大によるジョーカー誕生譚。その瞬間は版元品切れでしたが増刷されたみたいす。普通に本屋にあった。アメコミとしては人生二冊目となる。1p をキチキチと 9 コマに割った淡々とした展開からのジョーカーのアップ。キモ...続きを読むPosted by ブクログ
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ダークナイトの映画版が大好きなのでいつか読みたいと思っていました。
老いたバットマンことブルース・ウェインの物語。
ダークナイト・ライジングではクリスチャン・ベイルがあまりに若々しくて伝わり辛かったけど、老いたヒーローを描いた映画だったのだと改めて気づかされました。
日本のマンガと違って独特のテ...続きを読むPosted by ブクログ -
映画版とはもちろん全然違うんですけど、この作品はぜひどこかで誰かと語り合いたい一冊!あと言語版がやっぱり欲しいのでゲットします。
映画からのコミカライズはあちらではありえないのかな。Posted by ブクログ -
バットマン引退から10年。
しかし、ゴッサムシティから犯罪が無くなったわけではなく。
カーレースや酒で焦燥感を誤魔化す老いたブルース・ウェイン。
しかし、胸の中にはまだ戦士の魂は燃え続けており。
そして、闇の騎士は帰還した。
犯罪者に、犯罪と戦うことを禁じた政府に、そしてアメリカの「象徴」に
そ...続きを読むPosted by ブクログ -
ウォッチメンに続いて読みましたがこちらも素晴らしい。
どちらの作品も、個人では対処しきれない力学の存在が根底にあるように思います。社会にしろ国家にしろ、いかにヒーローといえども個人の力で世の中を変えられるようなのんきな状況ではなくなってしまった。その中でいまだにヒーローを続けるということは滑稽な...続きを読むPosted by ブクログ -
勢いで購入。年をとったバットマンの哀愁漂う感じがなんとも堪りません。後半からのデジタル処理になった絵柄はちょっと好きじゃないかな…。Posted by ブクログ