羽生飛鳥のレビュー一覧 揺籃の都 羽生飛鳥 小説 / 国内ミステリー 4.2 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ 平家物語のエピソードを下敷きにした本格ミステリ。「蝶として死す」に続く第2弾は長編で、時期的には清盛による福原遷都=前作の第2話と第3話の間にあたる話。途中、事件解決の重要な手掛かりとなる当時の建築様式や服装、道具などの丁寧な説明は、まどろっこしく感じつついい勉強にもなった。終盤、頼盛の謎解きは痛快。ちょっとニンマリするラストも良かった。 0 2022年12月28日 揺籃の都 羽生飛鳥 小説 / 国内ミステリー 4.2 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ 清盛の異母弟・平頼盛が探偵役のミステリ。今回は長編である。 福原に遷都した清盛邸で変死事件や守護刀の紛失事件、化鳥が目撃される怪事件などが相次ぎ、頼盛は清盛の息子たちから疑われながら事件解決に乗り出す。 相変わらず危うい立場の頼盛で、自分の一門を守るために事件の責任を押し付けられないように奮闘する。平安時代の習俗や、清盛の息子たちの個性も興味深い。何より清盛の福原遷都の意図にびっくり。キャラ的にはみんなあまり好きになれないが、面白かった。さらなる続編はあるのだろうか。 0 2022年10月27日 本格王2021 本格ミステリ作家クラブ / 笛吹太郎 / 羽生飛鳥 / 降田天 / 澤村伊智 / 柴田勝家 / 倉井眉介 / 方丈貴恵 小説 / 国内ミステリー 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 【収録作品】「コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎」笛吹 太郎/「弔千手」羽生 飛鳥/「顔」 降田 天/「笛を吹く家」 澤村 伊智/「すていほぉ〜む殺人事件」 柴田 勝家/「犯人は言った。」倉井 眉介/「アミュレット・ホテル」方丈 貴恵 つまらなくはない。でも、これがトップクラスの短編だと言われると…… 「アミュレット・ホテル」は、既視感があるものの、連作でまとまったら読んでみたいと思える。続きあるかな。 0 2022年01月15日 <<<123・・・・・・・>>>