羽生飛鳥のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
平清盛の異母弟・池大納言・頼盛を主人公としたミステリー・タッチの歴史小説は実にユニーク。平清盛の配下の若者の殺しの背景、高倉天皇の愛娼の死、源義仲の依頼による斉藤実盛の屍体の分別、源頼朝の娘・大姫の謎の行動の真相、北条時政の依頼による清盛の曾孫・六代の行方探索などの事件・課題に取り組んでいく。頼盛が名探偵としての活躍をするという物語は楽しく読めたが、どこまでが事実なのか?平家一門きっての知恵者は兄・平清盛から疎まれて、一門を裏切ったという前提そのものが、そうなのか?高倉天皇、義仲、頼朝、時政との会話の場面が実際にあったのだろうか?小説としては面白かった。
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Posted by ブクログ
『吾妻鏡』に記録された選りすぐりの人物50人を紹介。
それは、ツッコミどころ満載の個性と特異性溢れる者たち。
有名人の意外な一面・・・源頼朝、源義経、北条義時など。
一芸に秀でた人々・・・小山朝政、結城朝光、工藤祐経など。
超人枠・・・畠山重忠、三浦義明、佐々木盛綱、平経盛など。
枠にはまらない人々・・・熊谷直実、仁田忠常、北条朝時など。
参考文献有り。
『吾妻鏡』は鎌倉幕府の1180~1260年の事績を編年体で
記した、政権の記録である。しかも史料でもある・・・けれど、
鎌倉幕府に関わった人々の記録が何だか面白過ぎる。
チャラ男の真の素顔は、超絶有能な武士の、北条時房。
承久の乱終結後に後