かわぐちかいじのレビュー一覧
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おぉ!
空母いぶき最終巻と同時に新章開始とは!!(コミックスの話です)。
今度は前章よりも遠い場所が舞台なのでより現場での即応の様な場面が多々出てくるだろうと推察いたしますが、それに対する政治家の手腕も含めて非常に興味があります。作者はお体に気をつけて2巻3巻とどんどん出していただけますようお願いします!! -
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祝!完結
13巻がなかなか出なかったけどついに完結です。軍事マニアもそうでない方も全13巻なので読んでいない方は是非一気読みして頂きたい。
文句なしの名作!とは言い難いですが、今後起こりうる可能性を秘めた事象を題材にしているので、国防とは?をリアルに認識出来る作品だと思います。 -
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期待を裏切らない、早く2巻を
かわぐちかいじ先生、今作も期待を裏切らない面白さ。買って良かった。
米海軍の動きが不気味、愈々日本と敵対するのか?北極海の世界の利権、覇権争いに日本は巻き込まれ、さあどうなる?胸ワクワクです。 -
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終わっちゃった
市民・マスコミ・官僚・政治家・軍人...それぞれの立場の考え方がぎゅっとつまった漫画だった。
戦争は、全交渉外交の内の0.1%程度の武力行使ばかりがクローズアップされるが、
この漫画は交渉外交こそが戦争、と良く表されていた。 -
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成程と感じた
個人としては広東をミッドウェー海戦の赤城、加賀、蒼龍、飛龍のようにして欲しかったんですが広東の甲板破損で着艦出来なくなった航空部隊に現場の指揮官が島に着陸させて中国軍も広東の艦長の判断で戦闘を終結させる。現場の処置が手遅れになる可能性が高いシビリアンコントロールの自衛隊にあって現場の指揮官の正常な判断が優先される、これは大事なことだと感じました。
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とてつもなく感動と恐怖
やっと最終巻発売、本当に待たされた。是もコロナ否中国ウィルスのせいか?
連載は去年の後半には終了していたはずだし、因みに小生は読むチャンスが無かった。返す々々待たされた。小学館の猛省を促す。!
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こういう出会いがあるから
電子書籍を購入以外にも、特に漫画は、無料版で昔ハマった本を再読したり、面白そうな本を読んでみたりしています。
そんな中、こんな作品に出会わせてくれるのが無料版試し読みの醍醐味でしょうか。
久々に出会っちゃった予感。読み進めていきます! -
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70年代の感覚
マッチポンプで東南アジアでの油田確保のために自衛隊を派兵してゲリラと戦わせて国内では自衛隊を国軍にする動きを止める動きがあってこれが正義の味方というのは烏賊にも70年代の感覚かなあ。現代では問題は極東であり侵略者は日本ではないと状況は全然違いますからね。現代の読者にはちょっと同意出来ないんじゃないかと思いました。
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11機VS35機の壮絶バトル
自衛隊11機対中国軍35機のドッグファイト。いくら自衛隊機が強いといっても、この差を覆すのは無理だろー。一方、日本政府も一歩も引かない強気の外交交渉を続ける。アメリカの同盟頼みの自国防衛か、自力での防衛なのか、これは現実においての日本の問題でもある。そろそろ日本も真剣に考えないといけない。
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手に汗握る頭脳戦
潜水艦バトル再び。電子制御が当たり前の最新兵器の中で、アナログ戦法が意外に強い。太平洋戦争ではみんなアナログで戦っていたかと思うと、当時の人たちは凄いな。そして潜水艦乗りは理系の人じゃないと無理。文系の私が艦長なら、間違いなく複雑な計算をしている間に撃沈されるわな。
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ミッドウェイ再び!
対空ミサイルか対艦ミサイルか、どちらを搭載するかによって戦闘機の戦闘能力が大きく変わる上、戦略も変わる微妙な選択。即断即決が迫られる中での中国軍の捨て身の戦法。まるでミッドウェー海戦の再来を思わせるかのような緊迫した航空戦が繰り広げられるシリーズ最高の一冊。
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空母決戦!
いよいよ空母決戦。もうほとんど戦争だと思うんですけど・・・真珠湾攻撃がよっぽどトラウマなのか先制攻撃だけは絶対にしないという首相の信念。この期に及んでもまだ自衛戦闘の姿勢を崩さない日本は律儀というか真面目というか・・・下地島空港と宮古空港が空爆され、F35を7機も爆破され、もうそろそろ反撃して良いのでは?
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沈黙の艦隊再び
海中では魚雷の乱打戦。緊迫した潜水艦バトルが繰り広げられる。『沈黙の艦隊』を彷彿とさせる艦長同士の心理戦。これぞ、かわぐちかいじの真骨頂。
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マスコミのありかたを問う!
いよいよ尖閣諸島奪還に向けて作戦開始。知る権利を振りかざし、スクープを狙うマスコミ。昔で言えば『これから真珠湾を攻撃する連合艦隊』っていう見出しでスクープ写真を新聞に載せるみたいな。アホか。
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日本国民よ、目を覚ませ!
戦争回避のために外交努力を続ける政府。やっと危機感を持ち始めた国民。あくまでも自衛のための戦闘という立場を守る日本だが、ガンガンに戦死者が出てるし、もはや戦争だと思うんですけど。マスコミもねぇ、真実を追及する気持ちはわかるけど、記者会見で攻撃作戦を洩らすわけないんだから、もうちょっと質問内容を考えようよ。
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戦闘開始!
戦闘状態になってもなお、できるだけ敵兵を殺さないよう、兵器だけを破壊するように配慮する日本。なんて律儀なんだ。練度の高さと技術力で中国軍を圧倒する日本ではあるが、ただ敵をやっつければいいというのではなく、求められているミッションは犠牲者を出さずに無力化すること。難易度高すぎ。