かわぐちかいじのレビュー一覧

  • 兵馬の旗 9

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    舞台は蝦夷へ。

    蝦夷地到着早々に、アドバンテージであった海軍力を失うという大失態。
    冬を越すことが出来れば、時代は変わっていたかもしれないけれど、それも全て海軍力というアドバンテージあってこそ。前途多難であります。

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    2015年03月03日
  • 兵馬の旗 10

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    二股口の地形が現物と違い過ぎて、そこは失笑した。が、作品全体を通じては、徳川側の宇津木兵馬と薩摩側の村田新八郎という架空の人物を通じて戊辰戦争前後の時代を描いた点では『獅子の時代』かわぐちかいじ版という感じ。脇で出てくる大鳥圭介が土方歳三と結構いい関係で、史実ファンとしては結構嬉しくなる。

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    2014年10月01日
  • ジパング 深蒼海流(5)

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    舞台は、牛若と徳子の京都から、奥州藤原氏の元へ。

    とその前に、まさかの源氏兄弟の邂逅。本心の見えにくい兄と向こう見ずな弟。ここでの邂逅が、後々富士川での再会までの期間に、何をもたらすんでしょうかね。

    虫も殺せないようなお人よしの顔をした北条義時。
    後々の彼の所業考えると、空恐ろしいですね。

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    2014年09月17日
  • 兵馬の旗 8

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    終焉近づく会津若松城で、ついに再会した兵馬とアンナ。
    理想を追い求める兵馬。共和政治を生み出すための生贄
    になろうとしている兵馬。
    それに寄り添うアンナ。
    新しき時代を生むためには、流血が必要ということか。

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    2014年07月16日
  • 兵馬の旗 7

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    そろそろ会津が落ちます。
    兵馬とアンナ。二人の距離はすぐそこといっていいほど近づいているのに、めぐり合える気配は見えません。ニアミスしてるんだけどね。

    兵馬は、北海道まで行くのでしょう。共和政治を樹立できるにはできたのですから。
    その行く先々で、勝之助のような少年達に志を伝えていくんでしょう。

    となると、死んでしまうのか兵馬。

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    2013年12月30日
  • ジパング 深蒼海流(3)

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    男女の縁が動き出しました。

    頼朝は政子。義経は徳子。
    歴史の表舞台で、語られるのは男性二人。

    その二人を語る女性二人。
    源平争乱の後、二人の回顧録みたいな感じになるんでしょうか。
    京都からみた景色と、鎌倉からみた景色ということで。

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    2013年11月04日
  • ジパング(43)

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    戦後をたっぷり描くはずじゃなかったっけ。しかし、太陽の黙示録でやりたいことを全部描いちゃったのかもしれない。

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    2013年10月22日
  • ジパング(31)

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    マンションで読む。再読です。素直に面白い。ただし、リアルタイムで読む漫画ではありません。完結した後に、じっくり読む漫画です。

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    2013年10月02日
  • ジパング(26)

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    マンションで読む。再読です。リアルタイムでは、3巻ぐらいまで読んでいました。でも、途中で挫折しました。何故、挫折したのでしょう。

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    2013年09月23日
  • ジパング(34)

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    マンションで読む。再読です。この長さが必要なのでしょうか。半分にできた気がする。それとも、半分にすれば、別の不満が生まれたのでしょうか。

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    2013年10月04日
  • ジパング(33)

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    マンションで読む。再読です。読まれなかった名作です。読まれなかった理由も分かります。でも、描きたいのは、そこなんでしょう。

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    2013年10月03日
  • ジパング(15)

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    マンションで読む。再読です。この漫画は、存在は知っていましたが読まなかった漫画です。でも、古本屋の閉店セールで購入して、一挙に読みました。読むと面白い。

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    2013年09月17日
  • ジパング(12)

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    マンションで読む。再読です。この漫画、後半になると、切れが失われる。この時点では、抜群です。どうしてなんだろう。

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    2013年09月04日
  • 太陽の黙示録 14

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    新たな戦いが始まる。まあ、一種の残党狩りなのだけど、主人公の新しい力を示すのにはちょうどいいところなのだろう。しかし、今までの流れから考えると、少しえげつないというか、あまり好きになれないような印象がある。まあ、スキッとするといえば言えるのかもしれないけど読んでいるこっちには、力の差が歴然としているから。正しいことを、ただ正しいというだけでちからにかえていくようなやり方は、そろそろこの物語でも通用しなくなりつつあるのかなと思ったりもする。

    が、新たなる展開は、今まで以上に泥沼になりそうな気がして、このような国家の中で生きている以上、改善しようと思えば泥にまみれざるとえないのが現実というものな

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    2013年07月30日
  • 太陽の黙示録 8

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    偶然があまりにも多く連なりすぎるのと、登場人物がどいつもこいつもすごすぎるのとで、ちょっと興が覚冷めるような気持ちにならないでもない。物語はとても面白いんだけど、一番肝心なところで、ちょっと神がかり的に人の心が動いてしまうのはどうかなと思ってしまう。

    そういう意味での不満はあるのだけど、この先物語がどうなって行くのか、大きな目で見ていると興味は尽きない。どちらかといえば、宗方に惹かれている自分がいるだけにね。

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    2013年07月21日
  • 太陽の黙示録 7

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     なるほど、確かにこうなるだろうなと言う展開。残念ながら、今までのようなめくるめくような話の流れにはならず、淡々と話が進んでいく印象。羽くんがかっこいいね。

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    2013年07月15日
  • 太陽の黙示録 5

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     もう一人の主役になるはずの人物の物語。時間も15年前に戻る。より現実的で、すっきりとしない要素が多くなっている。政治の話は、やっぱりきな臭いね。「沈黙の艦隊」の初期に近いアメリカ観が、なんとなく類型的で気持ちが悪い。
     
     占いの話から、いきなり物語が「サーガ」的な印象を醸し出してきて、それもどうかなと思う。ただ、二人の主役のぶつかり合いはものすごい迫力になりそうな気がして、そこを見るまでは読み続けることになりそう。

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    2013年07月14日
  • 太陽の黙示録 3

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     理想が現実を動かせるか、という問いかけに対して、フィクションではあるけど、それなりに納得できる動きをしているように思える。ネット中継など、このところ世の中の動きを変えているいろいろな要素についても、きちんと取り入れていて説得力がある。

     類は友を呼ぶ、という言葉が、輝きを持って伝わってくる。美しい展開だ。本当に、こんな風に人が動くならいいのだけれど。ちょっと単純化しすぎかもしれない。

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    2013年07月14日
  • 兵馬の旗 6

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    共和主義の理想に向けて動く兵馬。日本の未来が、歴史がどうなっているか知るだけに、どれだけ理想を掲げる姿を見ても虚しく感じてしまう。穴居戦争は戦は理想の押し付け合いだけど、勝勝った方も負けた方も理想は地に堕ちるというのが歴史の必然なのかなぁ

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    2013年07月08日
  • ジパング 深蒼海流(2)

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    常盤御前が絶世の美女で牛若丸の母という話はよく聞くけど、子供のために平清盛に抱かれたとか、牛若丸と清盛の娘の間の淡い恋とか、なんだかこれまで聞いた話ばかりなので、今後の盛り上がりに期待しつつ、知らない話が出てくるのを待つ事にします。今のところ、新解釈とかいうほどでも無い感じなんですよね

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    2013年07月02日