小川寛大のレビュー一覧

  • 南北戦争英雄伝 分断のアメリカを戦った男たち

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    面白い。素人と英雄が入り交じる。
    奴隷制が余りにも悪だから、南部を擁護する事はできない。
    北部は市民から略奪しすぎ。
    面白いけど悲劇的すぎる。

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    2026年05月02日
  • 南北戦争 アメリカを二つに裂いた内戦

    購入済み

    現在のアメリカの姿を決めた戦争

    奴隷解放、リンカーン、ゲティスバーグの戦い と断片的な知識しかなかった南北戦争を「通史」という形でわかりやすく解説された良著であると思う。アメリカ大統領戦でいつも戦う共和党=北軍、民主党=南軍 というのも知識としては知っていたが起源 生い立ちは初めて知った。現在のアメリカの姿 かたちをを決めた戦争という表現に納得した。

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    2021年09月01日
  • 南北戦争 アメリカを二つに裂いた内戦

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    南北戦争、「アナコンダ作戦」「モニター」「リー将軍」「グラント将軍」くらいしか知らんかったからな。

    しかし、リンカーン大統領は秀吉みたいな人で、
    リー将軍は義経か、楠木正成か。
    グラント将軍は黒田如水みたいな人だな。(ざっくりとした感想

    それにしても、そこまでgdgdだったのかよ<南部連合

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    2021年01月17日
  • 南北戦争 アメリカを二つに裂いた内戦

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    知りたかった内容がコンパクトにまとまっていて読みやすかった。でもこれだけでは戦争の全体像がつかめていない印象。もう少し関連書籍を読んでみるかな。

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    2026年08月13日
  • 南北戦争英雄伝 分断のアメリカを戦った男たち

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    南北戦争の英雄列伝。
    個性強めな南北両軍の軍人が紹介されている。
    かなり凸凹のある人物だらけで面白い。
    また、戦後もそれぞれの人生があって面白い。グランドは大統領になりはしたが評価は最低。一方負けた南軍側も処罰はされていないので、普通にビジネスに打ち込んだりしてて、何とも不思議な感じ。
    また、両軍統率がとれておらず、戦局をコントロールしきっている人が皆無なのも面白い。
    戦争だから悲惨な歴史だが、人間臭く味わい深い一冊。

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    2025年07月03日
  • 自民党の正体 亡国と欺瞞の伏魔殿

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    An interesting book that sheds light on Japan from a behind-the-scenes perspective, covering topics like the Ministry of Finance, which is currently under the spotlight, and the infamous Japan-U.S. Joint Committee, known for its notorious reputation.

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    2025年06月03日
  • 池田大作と創価学会 カリスマ亡き後の巨大宗教のゆくえ

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    2023年11月15日、創価学会名誉会長の池田大作が、老衰のため95歳で死去した。
    と言う事実を知ったとき、一瞬 創価学会はこれからどうなるのだろう?どうなっ行くのか?と頭をよぎった。

    創価学会と言えば池田大作,池田大作と言えば創価学会のイメージが強かった。一体“池田大作”とは何者だったのか?

    そんな時この本が目に止まりました。
    少しはわたしの疑問に答えてくれるかと読み始めました。知らない事が多くあっという間に読ませていただきました。なかなか興味深かったです。

    その中で創価学会は「池田ファンクラブ」だったとの言葉が強く印象に残っています。

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    2024年10月02日
  • 南北戦争 アメリカを二つに裂いた内戦

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    知ってるようで知らない南北戦争。
    奴隷制とはどんなものだったのか?
    知れば知るほど現代では信じられない。
    これだけの戦争をしなければ
    やめることができなかった南の経済的な事情。
    白人に対して、他人種は劣っているという
    思想が根にあるんだなぁと感じた。

    リンカーン大統領以外にリー将軍、グランド将軍、ジェファーソンデービスという
    人物も知ることができた。
    歴史を知ることは、
    現代に通ずる何かを解くカギになる。
    アメリカ政治の難しさを知った。

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    2024年09月07日
  • 南北戦争 アメリカを二つに裂いた内戦

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    アメリカにとって、特に南部にとって、南北戦争がどのような意味であったがとてもよくわかる本だった。つまり、南部にとっては第2次独立戦争であり、アイデンティティの喪失につながる「敗戦」だったわけだな。つい、日本にとってのアジア太平洋戦争の敗戦とパラレルに捉えてしまう。

    アメリカの「敗戦」といえば、真っ先にベトナム戦争が思い浮かぶ。南部においてベトナム戦争の「敗戦」は、どのように捉えられたんだろう。そこに、南北戦争の「敗戦」の記憶が影響したりしているんだろうか。

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    2021年12月06日
  • 南北戦争 アメリカを二つに裂いた内戦

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    BLMの時に、内戦までしたのになぜ奴隷問題が解決していないのかということと、偏見で申し訳ないのだけど…そもそも白人が黒人奴隷を解放するために内戦までするのかな、ということが気になったので。そもそも南北戦争について殆ど知らない、ということに気がついたので入門書みたいなものを捜してみた。まず何よりも驚いたのは第二次大戦やベトナム戦争よりも南北戦争の方が圧倒的に犠牲者が多い、ということ。これについては兵器の問題、つまり手榴弾や迫撃砲や航空戦力がないところに銃だけはライフルが量産されて命中精度が上がっていて結果的に水平にお互い撃ち合う、という戦闘にならざるを得なかったかららしい。時代的に少し前であれば刀や精度の低い銃が主要な武器なので結果として極めて残酷な戦争になってしまったということが分かった。不勉強ぶりを晒すようで恥ずかしいがそもそも当時のアメリカでは南部の大農場主を中心とした民主党が支配的な勢力であり、それに対抗する勢力が共和党を結成しリンカーンという稀代の政治家を中心に台頭してきた、ということが問題の発端であり、共和党が南部の大農場主に対抗するための一つの方策として打ち出したものが奴隷解放という概念である、ということらしい。分離独立を唱えた南部の大農場主は圧倒的に人数が少なく、分離独立を認めさせる主要な相手がイギリス、フランスで既にどちらも奴隷解放していたことから最初から南部に勝ち目のない戦争であるということを最初に喝破したのが軍事評論家として当時定評があったマルクスとエンゲルスだったというところも興味深い。作者も書いているが南北戦争辺りからの歴史を学ぶことがアメリカという国家を理解するためには必要だということが分かった。非常に参考になりかつ面白かった。

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    2021年08月04日
  • 池田大作と創価学会 カリスマ亡き後の巨大宗教のゆくえ

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    創価学会とはなんなんだとずっと思ってる。日本最大の宗教団体。とはいえ、大元からは波紋されている。池田大作という名前はよく知っている。政教分離と言いながらフロント団体として公明党という政党を持っている。

    良くも悪くも、人間的魅力があった池田大作さんが変えてしまった感じか。

    元々、病人と貧乏人しかいなかったと著者はいう。教義がどうとかより、そういう人たちに寄り添って会員を集めてきた。
    日蓮宗、分けても日蓮正宗というかなりカルトな教団の檀家であったが、調子こいて破門された。されたというか、宗教なんか正直どうでも良かったんだろうなと思う。

    どうでもではないか。政教一致で進めていたはずが、言論弾圧問題で二進も三進もいかなくなって、違いますよーと言い出した。

    結局、それで政治の方に偏ってしまったのではないかと見た。

    池田氏も、やばい時期にChinaに利用されてそれに乗っかって、世界に出た。
    宗教も方便の一つであったのではないかなと思う。池田大作をキーにまとまった、互助団体。選挙は頑張るが政治には興味がない人たち。

    公明党もそこが見えたし、池田氏もいなくなった。
    若い人は入って来ない。

    さして未来があるとも思えない。

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    2026年08月03日
  • 誰が「お寺」を殺すのか

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    檀家としての将来に漠然とした不安を感じ、勉強のために『誰が「お寺」を殺すのか』を読みました。

    親の代までは当たり前だったお寺との付き合いも、いざ自分が引き継ぐとなると、今の仕組みのままでは維持が難しいことを痛感させられます。

    お寺とどう向き合っていくべきか、改めて考えさせられる一冊でした。

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    2026年02月12日
  • 誰が「お寺」を殺すのか

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    ネタバレ

    40歳を過ぎたころから、女友だちと集まったときに出るようになった話題のひとつに「墓問題」がある。
    実家の墓を、これから一体どうするのか、親はどの墓に入るのか、特に姉妹の場合は、継ぐ人がいないのをいつしまうのか、親の老化を実感し始めるのと、祖父母がなくなったりするのを機に、みんな「きっとやばい」とちょっとずつ考えていて、時々愚痴に交えて情報交換をしている。

    ビル型納骨堂の説明を聞いたら、●●万円で、4人までは入れるって聞いた、とか。
    4人って、誰と誰が入るんだ?

    でも、墓の前に葬式がある。

    うちの実母は、父方のお墓(地方)には入りたくないので、自分の実家の菩提寺(都内)で永年供養にしてほしいとずっと言っていて、はいはいと聞き流してたんだけど、待って、その場合そのお寺さんにお葬式頼めるんだっけ?そもそも母の実家はそこだとして、うちは?うちは………

    知らないことしかない。

    祖母は、家の近所に葬式ホールができたときの、オープン記念キャンペーンで葬式のお見積りをしたと言っていた。あのとき、祖母の周りでは「みんな行った」と言ってたらしいけど、あの世代は、自分の親族のお葬式をあげるのに「無駄に高くされた」(だから自分は安く抑えたい)という意識も強かったんじゃないかなと、ちょっと思っている。

    この本は、お寺を取り巻く現状を、主に収入の観点から紐解くもので、結果「お葬式ビジネス」についてかなり詳しく書かれている。

    ひと通り読んだところで、社会の変化はあるけれども、「お寺の衰退はある程度自業自得なのでは?」という感想だ。

    「明朗で安い」というのを消費者が望んでいる、と何度も書かれているけれども、安いに越したことはないけれども求めているのは「明朗さ」なんだよな。
    買いたたこうとは思ってないけど、家族が亡くなって、弱っているところに、「これくらいの戒名はつけないと」って高額なものをねじ込んでくるのはいい加減にしてくれ、っていう話でしかない。

    地域のネットワークがなくなって、「お布施はお気持ち」が通用しなくなった、というのも大きいけれども…。
    これも、「うまくいっていない人には、安くするとかいい面もある」っていうものの、逆に言えば「うまくいってるときは、いっぱい出せよ」ってことでしょう?
    地域コミュニティが確立して、共同体として運用してるところじゃないと、この理屈はなかなか無理じゃない?

    全体的に、既存の保守的な人たちが、仏教や宗教を高尚なものにしようとしすぎている感じもする。
    人を集めて、色々新しいことをしている人たちを「あれはPRであって、布教ではない」と批判しているというのもあったけれども、日本の仏教だって、「民衆に分かりやすくキャッチーにして、信者を増やした」ところだってあるじゃん。もうちょっと今の時代に合わせて発信すべきなのでは?

    宗教が要らないとは思わない。
    親が亡くなったら、お葬式は出したいし、そこには僧侶を呼ぶだろう。
    日本人の、曖昧でいろいろ取り込む、変な宗教観のなかで、お寺が残っていく道が全くないことはないんじゃないか。
    今と同じだけの数のお寺が残るのは難しいかもしれないけれども、どこかで軟着陸する方法はあるんじゃないかなとも思う。

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    2025年12月15日
  • 南北戦争英雄伝 分断のアメリカを戦った男たち

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    南北戦争における英雄はいない「英雄ならざる人々のドタバタ的な群像劇」、と言う。それは米国が共和主義国であり、たった一人の英雄、国王などを称える価値観を拒絶する精神と伝統がある、と言う。北軍の大統領であるエイブラハム・リンカーン(経歴の怪しげなダークホース的存在)は基本的に忠実でどちらかと言えば中立、厳格な三権分立と議会システムがあったからだともされる。だが、この戦争において多くの将軍はナポレオンを無類の戦い上手にして、民からの強く慕われてる国家指導者として尊敬していたが、南部も北部も政治家と将軍の内部対立が目立っており、北軍のリンカーン大統領に対し、南郡のデービス大統領に対しても然り、大統領に対して従順的好意がない将軍も多く、命令を無視するなど衝突していたのもその原因かもしれない。この南北戦争において、わずか4年間で米国史上最大の60万人もの戦死者が出たのは銃火器(弾倉後装銃)の革命が大きい、と言う。明治維新での会津討伐でもやはり最新の銃火器類の威力は群を抜き勝負を決めている。現代のロシアvsウクライナも様々な国々との連携とドローンなど新兵器が投入されるが、日に日に世界の国々が巻き込まれ、拡散拡大しつつある。そしていつ終戦を迎えるのか見えない状況となっているのが恐ろしい。

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    2025年10月20日