ちばてつやのレビュー一覧
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無料版購入済み
第2次世界大戦
第2次世界大戦時の状況の一部。戦後に生まれた僕には知らなかったことばかりでした。体験しないと本当の苦しみはわからないと思いますが、ちばさんの絵によってその時の出来事を知ることができました。
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購入済み
マリパワー
今までの駒田中の地道な努力が描かれてきただけに勝たせてあげたい。そんな気持ちにさせる内容。仲間の気づかいやマリパワーもあっての相撲の結果は?
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Posted by ブクログ
「あしたのジョー」に関する連載時のエピ
ソードは、すでに多くの著作で語られてい
ますが、この本は連載時から時系列で、作
者や原作者である梶原一騎とのエピソード
が綴られています。
漫画史上最も有名なあのラストシーンの1
コマはどのようにして生まれたのか。
著作者であるちば氏も、本当に真っ白に燃
え尽きるかのように作品を描き続けたこと
が分かる感動の一冊です。
あのクロスカウンターのシーンも有名です
よね。
漫画もアニメも同じ構図で描かれています。
それは、原作者である梶原一騎とちば氏が
飲み屋で実演しながら決めたそうです。
ケンカと間違えられたとか。
ジョー世代には是非読んで欲しいで -
購入済み
満洲引き上げの話は
満洲引き上げの話を知らない大人が増えてきているらしい。ちばてつやの漫画は群集の一人一人の表情まで書き込まれて、その恐ろしさが伝わってくる。群集を描かせたらこの人の右に出る漫画家はいない。皆さん、正座して読みましょう。
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購入済み
とてもよかった。
知人で、幼少の頃に満州に残されて父親だけ帰国してしまった人の話を聞いたのでとてもショックで、小さい子どもを連れての満州から帰国するってどんな状況か知りたくて、この本を購入しました。壮絶な事だったのだと知りました。親が強い気持ちでいないと小さな子どもを4人も連れて帰れないのだと知りました。あと知り合いの中国人が助けてくれた事も無事の帰国には大いに関係していますね。漫画ですので描写がとてもよくわかりました。貴重な本です。たくさんの人に読んでもらいたいと思いました。
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購入済み
すごいの一言です。
満洲からの引き揚げは、よく話に聞きますが漫画で読むと実際に情景がわかりました。すごいの一言です。小さな子供を4人連れての逃亡生活と帰国までの道のりの長さにご両親の気持ちを考えると胸が詰まります。素晴らしい作品です。ありがとうございます。
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Posted by ブクログ
私はやなせたかし氏の一ファンです。
母からのすすめで読んだが、本当に氏は偉大な人だと再認識。直接話したことがなくても、氏のことを話せば顔が柔らかくなる人は決して少なくないだろうと思う。
簡単なことではないだろうけど、本当にやなせさんのような姿勢の人になりたいと思う。
自分の人生のお手本として読んでも、焦りが少し和らぐような、やさしい本になっている。
途中下車せずに立ち続けたら、あるとき目の前の席が空いた。人生には椅子取りゲームのようなところもある/正義とは、自分の身を犠牲にしてでも人を助けようとすること/キャラクターはそのうち勝手に動き出し、作者はあとをついていくだけ/後輩にも気を遣う本当に -
Posted by ブクログ
大ベテランの漫画家ちばてつやの回顧録となる「ひねもすのたり日記」。
0話ともいうような、執筆依頼を受けてからの経緯が、お色気に負けて描くことになりましたなコメディで、照れ隠しあるのかなぁ、なんて思っていたら戦争の記憶になってびっくり。
ちょっと感情の持って行きどころが大変でした。表紙で描かれているけども、スタートが現代からだったのでね。また、自分を老醜であるかのような描き方をしているのも、自虐を入れ込んだ趣になるのかな、と思ってしまった一つです。
戦時中の日常風景は、世相の不穏さはあるけども子供だった自分は気づいていなかったというギャップの描き方がなんともいえず怖く。幼心の楽しかった思い出 -
Posted by ブクログ
第4巻は、2019年12月25日号から2021年3月25日号迄でした。ということは、コロナ禍の始まりから、その途中経過が、このコミックエッセイの中心になってしまった。これも歴史的マンガとして価値もつと思う。
ホントは前巻で「ちかいの魔球」が始まったので、いよいよ週刊誌連載エピソード満載かと思ったが、時代は今巻は特にあちこちした。
二十歳なりたての頃「ユカをよぶ海」を連載していた時に、てつやは健気なユカが虐められるのに我慢できず、つい男の子をぶつ様な女の子を描いてしまったという(他章で子供の頃のイジメのエピソードも描かれている)。編集者には「謀反」だと言われたが、読者から多くの手紙が。あの頃 -
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ちばてつや氏による戦記物
ちばてつや氏は満州で終戦を迎え、その後そこで悲惨な体験をしたせいか、この作品は結局、戦争の悲惨さを伝える作品となってしまっている。