【感想・ネタバレ】ちばてつやとジョーの闘いと青春の1954日のレビュー

あらすじ

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僕は、ジョーの日記をつけているような気持ちで『あしたのジョー』を描いていたんです。――ちばてつや。ちばてつやがジョーと共に歩んだ1954日を初公開! 名作「あしたのジョー」の作者ちばてつやの当時の肉声、連載中の葛藤、有名な数々のエピソードの真相が日記風の特別編成で蘇る。お宝カット満載!

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Posted by ブクログ

「あしたのジョー」に関する連載時のエピ
ソードは、すでに多くの著作で語られてい
ますが、この本は連載時から時系列で、作
者や原作者である梶原一騎とのエピソード
が綴られています。

漫画史上最も有名なあのラストシーンの1
コマはどのようにして生まれたのか。

著作者であるちば氏も、本当に真っ白に燃
え尽きるかのように作品を描き続けたこと
が分かる感動の一冊です。

あのクロスカウンターのシーンも有名です
よね。

漫画もアニメも同じ構図で描かれています。
それは、原作者である梶原一騎とちば氏が
飲み屋で実演しながら決めたそうです。
ケンカと間違えられたとか。

ジョー世代には是非読んで欲しいです。

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2021年01月27日

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