ちばてつやのレビュー一覧

  • ひねもすのたり日記 4

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    あらかじめ決めたテーマはなく、「さて、何を描こうかな?」といった雰囲気が伝わってきました。

    今回の第4巻は、酒・煙草にまつわる話や、コロナ禍での生活の話、親父の話などでしたが、ネタ探しが苦しそうです。

    今回のヒットは、一コマの中にさりげなく描かれていた雑誌"GORO"です。
    すっかり忘れていたが確かに自分もよく読んでいました(懐かしい)。

    煙草にまつわる話題は、今の若者にはわからないでしょうね。
    男も女もほとんどの人が吸っていて、電車、バス、映画館などどこでも吸えた時代が確かにありました。
    煙草の銘柄で、峰・PARTNER・Mr.SLIMなんてありましたね。

    コロナ

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    2021年07月27日
  • ひねもすのたり日記 2

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    一般的には退職した80代の♂は無価値、どころかマイナスの存在でしかない。しかし大学の講座も持ち、こうして日本漫画の黎明期の記憶を残すこと

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    2025年07月27日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    アンパンマンのマーチの詩が最初の見開きにある。どのフレーズも素晴らしく抜粋を許さない。「てのひらを太陽に」に負けず劣らずの名曲である。あらためて一行一行を噛みしめた。絵本時代のアンパンマンが話題になり始めたのが60歳。70歳を過ぎてヒットし94歳の生涯を終えるまで終生現役で描き続けた。70歳を過ぎるまで漫画家としての代表作がなく手塚治虫,石森章太郎などの活躍を目で追うばかりであった。それでも立ち続けた。立ち続けた先には揺らぐことのない空き席が。準備期間の長短は人それぞれ。全5章からなるが、どの章もホロリとさせられる深い感動があった。

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    2014年09月11日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    一番初めに、皆さんご存知「アンパンマンのマーチ」の歌詞が載っていて、これを見ていたら鼻の奥がツーンとしてきた。やなせたかしさんが来し方を振り返ったり、アンパンマンに込めた思いを語っているのを読み進めていく間も、ずっと鼻はツーンとしたまんま。西原理恵子さんがやなせ先生の思い出を書いている所で、あ~ダメだ、とうとう涙が出た。

    テレビや雑誌で見るやなせ先生はいつも笑顔だった。身内との縁が薄く、辛いことの多い人生だったというのは、亡くなって初めて知った。長いこと売れなくて、アンパンマンのヒットは七十近くなってからということも、いつも笑いのネタにされていた。本書を読むと、どこまでもサービス精神旺盛で、

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    2014年07月16日