ユゴーのレビュー一覧
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劇団四季の予習として。
ディズニーでは「勇敢なフィーバスとかっこよくて美しいエスメラルダの愛」「フロロはただの悪者」のように描かれているけど、実際は卑怯でずるがしこい色男のフィーバス、弱くてわがままで他人に依存的、未熟なエスメラルダ。そりゃ16歳だもんな。わかってはいるが、女としては好きになれない。ディズニーのエスメラルダ程強くてすばしっこいわけでもないし。フロロの苦悩も人間らしい。カジモド、エスメラルダのこと「見た目さえ良ければいいのか!」と言ってるがそれはカジモドもフィーバスも同じなんじゃないかと。
ディズニーは大衆・子供向きで、劇団四季はまだ原作に近い。カジモドも、ディズニーは弱い存在だが、原作・四季では力強いし。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ全く内容知らずに読んだのだけど…
どうなるんだろう?!と。
大丈夫だよね?って。
レ・ミゼラブルは救いがあったものね…
って読み終わったら、完全に悲劇やん!
誰も助からないという。ハムレット かよ。
冤罪は多かったとのこと、ひどい世の中だ。
エスメラルダ、フェビュス殺しで絞首刑。
フェブュス、司教補佐クロード・フロロに刺されたけど生きていた。それなのにエスメラルダの刑が確定しているし面倒なので放置したクソ野郎。
それなのに、エスメラルダはわかっておらず、最後まで愛していた純粋おバカさん。
おこもりさんは、エスメラルダの母親だった。最後に再会するけど、母親は頭を打って死ぬ。
司教補佐はカジモドに突き落とされ死ぬ。
司教補佐は完全なるストーカー。エスメラルダを手に入れたい一心で気持ち悪い。
カジモドもエスメラルダが大好きだけど、完全なる片想い。
ラストの墓の話もストーカーだわ。
エスメラルダの気持ちを考えてほしい。
男どもはろくな奴がいなかったな。
エスメラルダと母親が逃げて助かってたら良かったのに。
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Posted by ブクログ
ユゴー 「 レミゼラブル 1 ファンチーヌ 」表紙絵につられて購入
テーマは
*文明社会の掟と処罰
*キリスト教道徳の実践者(正しいとは)
*ミリエル→ジャンバルジャンへキリスト道徳が承継
正しくあれ
*人々の魂を救う
*学問
1章 正しい人
「迷ったり〜してもいいが、正しい人であれ」
「罪をできるだけ少なくすることが 人間の掟」
「人間は無知という暴君を持っている〜人間は学問によってのみ支配されるべき」
2章 転落→ジャンバルジャン
「文明には恐るべき時がある〜刑罰が破滅を宣告する時」
「キリストの神聖な掟が 我々の文明を支配する〜掟は文明の中まで入ってない〜奴隷制は依然としてある〜それは売春と呼ばれる〜これは男の小さからぬ恥である」
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一巻目のファンチーヌの話は、本当にハラハラしながら読みましたが、二巻目のコゼットの話はゆったりしたかんじで読みやすかったです。
ジャンバルジャンは、再び牢獄に入ってしまい、ファンチーヌとコゼットのことについて約束したことはどうするのかなと思いましたが、ジャンバルジャンは見事に牢獄から抜け出して、コゼットを助けに行ったので良かったです。
牢獄から抜け出したジャンバルジャンですが、ジャベールに追われながらコゼットと逃げるシーンは、ハラハラドキドキしながら読みました。でも、無事に修道院で庭師として働いていたフォーシュルバンに助けてもらい、コゼットと共に修道院で暮らすことになったので安心しました。
映画にはないシーンが本にはたくさんあるので、夢中になって読んでしまいました。
三巻目は、いよいよマリウスが登場するので、楽しみです。 -
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邦題「ああ無情」としても知られている名作です。
つまり名作ゆえに過去児童書等で何となくあらすじは知っている(…ような気がする…)ので改めて手に取るまでもなかろうと思いがちな作品の一つなのかもしれません。
ですが機会があれば一度は全編読み通してみることをおすすめします。
タイトルの Les Misérables は「みじめな人々」の意。
本来ならいわゆる社会の下層階級に属する弱者のことを指すのでしょうが、作品を読んでいくうちに、みじめな人々とは一体誰のことなのかと考えさせられます。
加えて19世紀フランスの社会情勢や民衆の生活が実に細かく描写されていますので、当時を知るための歴史資料にもなりうる一冊だと思います。 -
Posted by ブクログ
映画では自分がジャン・ヴァルジャンだと名乗りでた後も別に逮捕されていなかったと思うが、原作ではジャン・ヴァルジャンは再度逮捕・服役。その後、海に投げ出されそうになった人を救いつつ再脱獄。なんか20世紀少年のオッチョとイメージが重なる。
ワーテルローの戦いについてもかなり詳細に書いてあった(飛ばしたけど)。宿屋の親父とマリウスの親父とのエピソードは映画になかったよな
コゼットを救い出してパリに潜伏していたジャン・ヴァルジャンがジャヴェールに見つかって逃げ、修道院に匿われるというシーンは映画だとどうなってたかなぁ。。。それにしても修道院そのものについて延々と語られても。。。ということでここもかなり飛ばした。
レトリックについての本を読んだ後だから、いろんな手法に気がついた。直喩や隠喩はもちろんガンガン使うし、列挙とかもうやめてほしいレベルだし、対比はよくやるし、あとわざと途中までしか言及せずにあとはわかるよね?という感じの表現もちらほら。
1行毎に話者の変わる台詞のページもあって、2ページ改行なしの台詞だけじゃないんだなと思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレレミゼは自分の中での位置づけが難しい。
モンテクリスト伯と同じくらい大好きな本だけど読み終わると当分読みたくないと思う。
好きな本は何度も読み返すタイプだがレミゼは一旦読み終わると次に手に取るまでにかなりの期間があく。
読みた……い気もするけどいや今はいいや……を1年以上かけて10回程繰り返したあとに読みたいが勝ってまた手に取る。そうすると一気に読む。で、また当分見ないこれ、となる。
理由は全部、ジャン・バルジャンがかわいそすぎるから!!!!!
同じ理由で読み終わる頃にはマリユスが大嫌いである。
マリユスに関しては読みたい気持ちが勝ったときでも普通に大嫌いである。もーほんとにもーーーーーーー。
全然話は変わるがこれとモンテクリスト伯を同時に読むとフランス革命がどういうものだったのか、いろんな側面から見れてそこも面白い。