ノートル=ダム・ド・パリ 下
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ノートル=ダム・ド・パリ 下

小説・文芸
1,430円 (税込)

7pt

無実の罪で絞首刑を宣告されたエスメラルダ.カジモドはノートル=ダム大聖堂に彼女をかくまい,おずおずとした愛情で優しく見守る.一方,エスメラルダへの想いに取りつかれたクロード・フロロはエスメラルダに苦悩に満ちた愛の告白をする.エスメラルダの出自をめぐる秘密も明らかになり,物語はいよいよ佳境を迎える.(全2冊)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波文庫
  • タイトル
    :
    ノートル=ダム・ド・パリ
  • タイトルID
    :
    969590
  • ページ数
    :
    564ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年06月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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ノートル=ダム・ド・パリ の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ノートル=ダム・ド・パリ 上
    1,276円 (税込)
    フランス・ロマン主義を代表する作家ユゴー(1802-85)が,1482年のパリを舞台に中世の社会と民衆の風俗を生き生きと描く.醜い鐘番のカジモド,美しい踊り子エスメラルダ,陰鬱な司教補佐クロード・フロロ.〈宿命〉によって結ばれた登場人物たちが,運命にもてあそばれ,愛や情熱や嫉妬といった感情のドラマを繰りひろげる.(全2冊)
  • ノートル=ダム・ド・パリ 下
    1,430円 (税込)
    無実の罪で絞首刑を宣告されたエスメラルダ.カジモドはノートル=ダム大聖堂に彼女をかくまい,おずおずとした愛情で優しく見守る.一方,エスメラルダへの想いに取りつかれたクロード・フロロはエスメラルダに苦悩に満ちた愛の告白をする.エスメラルダの出自をめぐる秘密も明らかになり,物語はいよいよ佳境を迎える.(全2冊)

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ノートル=ダム・ド・パリ 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    (上下巻)アニメやミュージカルにもなった「ノートルダムの鐘」の原作。舞台は1482年のパリ。醜い鐘番のカジモド、ジプシーの踊り子エスメラルダ、司教補佐のクロード・フロロ等の宿命に翻弄される人生が描かれる。なかなか本筋に入らず、建築や歴史、風習などの蘊蓄が続き挫折しそうにもなった。共感度0%のクロード・フロロですが、エスメラルダに対する狂気的な愛憎、聖職者としての苦悩には引きつけられその表現には背筋がゾッとした。下巻の後半部分はホラー小説を読んでいるような気分になった。

    0
    2024年03月12日

    Posted by ブクログ

    ストーリーとしては☆5だけど、文章が冗長で読むのに骨が折れるので、☆4で評価
    上巻は描写が多すぎて読み飛ばしていたが、下巻はだいぶ面白くなった
    フロロ神父はクズでストーカーだし、エスメラルダもアホなところがあるし、カジモドは醜さゆえに救われない
    だけどそれで切り捨てられる簡単なストーリーではなく、三者とも各々の信念があって、その思いがすべて救われない。そこに人間の世界の現実を見ることができる。そこに読み応えを感じた
    ・善人は救われる
    ・悪人は罰せられる
    ・人は見た目より心の美しさ
    こういった定石にこのストーリーは乗っからない。人間の願いや善意を簡単には肯定してくれない作品なんだと思う

    0
    2026年08月19日

    Posted by ブクログ

    邪恋やら暴動やら、そして可憐な乙女の運命。
    フランス版時代物、大ロマン小説。

    ジプシーゆえに魔女狩りというのか、死刑を宣告されるエスメラルダ。その美しい娘はストーカー的に恋する中年の聖職者に追いかけられ、死刑から救ってくれた醜い背むし男にも純愛をささげられるが、娘は娘でちゃらんぽらん美男に恋焦がれるその行き違いの皮肉さ、どうしようもなさ。

    まあまあと、笑って楽しめたはずなんだけど、今は悠長に物語をたどっていく気がしないリアルの世界情勢。従って感想も何がなし滞ってしまってた。

    悪夢を見ているようだ、いえ、現実がフィクションを超えてしまった。
    人間の文明はどこに向かうのだろうか!

    この『ノートル=ダム・ド・パリ』の結末も救いがないとも言えるし、人間の業の深さは果てしがない。

    0
    2022年03月28日

    Posted by ブクログ

    上巻の街並みなどの景観説明が必要だったのかが最後まで分からなかった。
    僕には必要ない駄文としか思えない。
    それに比べると下巻の物語の展開は凄まじく、面白い。
    フロロの鬼気迫る台詞は読む者を圧倒する。
    この物語には本当の悪人は出て来ない。
    精々、フェビュスの人間性に難が有るが時代背景や自分の恵まれた環境を考えれば仕方ない。
    なのに、皆が不幸になる。
    エスメラルダの母親の一生はなんだったのか?
    カジモトはフロロに育てて貰うより、捨て子のまま死ぬ方が良かったのではないか?
    このような酷い仕打ちを受けなければならないのか、遣り切れない嫌な後味が残る。
    人を愛する事は罪なのか?己の欲望を叶えようとする事が悪なのか?
    自分を見失った時、その人の人生は終わりなのか?

    0
    2021年03月03日

    Posted by ブクログ

    劇団四季の予習として。

    ディズニーでは「勇敢なフィーバスとかっこよくて美しいエスメラルダの愛」「フロロはただの悪者」のように描かれているけど、実際は卑怯でずるがしこい色男のフィーバス、弱くてわがままで他人に依存的、未熟なエスメラルダ。そりゃ16歳だもんな。わかってはいるが、女としては好きになれない。ディズニーのエスメラルダ程強くてすばしっこいわけでもないし。フロロの苦悩も人間らしい。カジモド、エスメラルダのこと「見た目さえ良ければいいのか!」と言ってるがそれはカジモドもフィーバスも同じなんじゃないかと。

    ディズニーは大衆・子供向きで、劇団四季はまだ原作に近い。カジモドも、ディズニーは弱い存在だが、原作・四季では力強いし。

    0
    2020年01月21日

    Posted by ブクログ

    やはりユゴー…レミゼラブルと同様にロマンありつつ現実的なところで話が終わる。
    上巻と違ってどんどんストーリーが進むので途中、展開を予想して読み進めたくなかったです。オチまでは読めませんでしたが、悲しいお話だけどリアルな話だったんでしょうかね…。

    どうでもいいですが、私の中で赤毛のアンに続いて長ゼリフを書かせたらすごい人にランクインしました。

    0
    2016年12月12日

    Posted by ブクログ

    退屈極まりなかった上巻とは違って、一気にドラマチックになって、最後は救いのない怒涛の展開に。ミュージカルを観る前に読み終わって良かった。

    0
    2017年02月02日

    Posted by ブクログ

    気分悪い。

    登場人物すべて考えが足りない。レ・ミゼラブルより救いがない。

    それでもなお、ディズニー等の二次作品において、この世界観を崩してほしくはない。本作品はこれで完成している。手を加えるのは侮辱だ。

    0
    2017年01月08日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    醜いが純粋に人を愛するカジモド。聖職者でありながら肉欲に狂わされるフロロー。一途で美貌を持つも卑しい身分のジプシー。地位も美貌も兼ね備えているのに女癖が悪いファビュス…誰一人として欠点のない人物は現れない。そして、望むものを得られた者も誰もいない。それだからこそ、極限状態の人間の感情が生々しく伝わってきて、怒涛の人間ドラマに圧倒され、下巻は一気に読んでしまった。
    上巻の建物や街の描写にくじけてしまった人も、どうか、下巻までたどり着いて欲しい。これほどまで時間を忘れてページをめくる手が止まらなかった本に出会えてとても幸せだ。

    0
    2019年12月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全く内容知らずに読んだのだけど…

    どうなるんだろう?!と。
    大丈夫だよね?って。
    レ・ミゼラブルは救いがあったものね…

    って読み終わったら、完全に悲劇やん!

    誰も助からないという。ハムレット かよ。

    冤罪は多かったとのこと、ひどい世の中だ。


    エスメラルダ、フェビュス殺しで絞首刑。
    フェブュス、司教補佐クロード・フロロに刺されたけど生きていた。それなのにエスメラルダの刑が確定しているし面倒なので放置したクソ野郎。
    それなのに、エスメラルダはわかっておらず、最後まで愛していた純粋おバカさん。
    おこもりさんは、エスメラルダの母親だった。最後に再会するけど、母親は頭を打って死ぬ。
    司教補佐はカジモドに突き落とされ死ぬ。
    司教補佐は完全なるストーカー。エスメラルダを手に入れたい一心で気持ち悪い。
    カジモドもエスメラルダが大好きだけど、完全なる片想い。
    ラストの墓の話もストーカーだわ。
    エスメラルダの気持ちを考えてほしい。

    男どもはろくな奴がいなかったな。

    エスメラルダと母親が逃げて助かってたら良かったのに。

    0
    2019年08月18日

ノートル=ダム・ド・パリ 下 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波文庫
  • タイトル
    :
    ノートル=ダム・ド・パリ
  • タイトルID
    :
    969590
  • ページ数
    :
    564ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年06月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
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