田中琳のレビュー一覧
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ネタバレ敵国の王子トラヴィスに囚われた両親のために、メイドやお世話係をすることになったアマリア。
アマリアは素直でいいのですが、トラヴィスがどこでアマリアに惹かれたのか、アマリアは流されているだけじゃないの?って感じでした。
初Hのあとの冷淡なトラヴィスにショックを受けて飛び出して崖から落ちたアマリアは、お約束のように記憶喪失になりますが、その後の展開は急で、婚約者としてアマリアを自国に連れていっちゃいました。
アマリアも記憶がないのに、恋人同士だとあっさり認めちゃって、微妙な展開です。
悪役も分かり易くて、意外性がありませんでした。 -
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ネタバレイラストは田中琳さんなのできれいで、お話にも合ってると思いますが、ちょっとルシアンが自己中過ぎるかなぁって思いました。
確かにタイトルは「サディスティック」とありますけど、幼いエミーリアにブスやらなんやらマイナスイメージを植え付けて、否定的な言葉を投げつける・・・。そんなルシアンの顔色をビクビクしながらうかがってるエミーリア。
・・・なんかDV加害者と被害者を見てるみたいでした。
たまにルシアン側の視点で書かれているから、ルシアンの言動は愛情の裏返しってことがなんとなく読めますけど、あれがなかったら、ちょっとひいちゃうヒーローでした。 -
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ネタバレこちらは黒背表紙の乙蜜ミルキィ文庫なんで、ちょっと暗いです。
フランドールが求婚されたのは、憧れていた隣国の王ブラッド。このブラッドさんの性癖は他の文庫でもたまに出てくるものだと思うのに、フランドールにこうしたかったと言われちゃうと、うん、変態だって思っちゃう不思議。
SMプレイを前妻とはできなかったから、SMプレイができそうなフランドールを後妻に選んだとかっていうのを姉から言われますけど、それって、ブラッドの性癖が社交界に広まってるってこと?ってちょっと心配になっちゃいました。
まあどんな性癖の持ち主であっても、割れ鍋に綴じ蓋って感じで、夫婦二人が納得してやってたらいいんじゃない?って -
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好きな人にひたすらに告白し続ける事48回。
そして49回目も振られ、別のアプローチを思い付く。
思考回路がかなり幸せさんです。
周囲にいたら、痛い…と空を仰いでしまうでしょうが
見ている分にはポジティブだな、とw
ここまでなりふり構わず突き進むのは
いっそ素晴らしい感情です。
呆れを通り越して、拍手を送りたい!
変態と相手にうっかり言われてしまうほど
なりふり構わない様も面白いですが
本体よりも想像の中を泳いでいるのも面白い。
しかもそこにふけりすぎて、本物だと言うのに
愉快なほど偽物扱いしてますし…。
そこまで精巧に妄想しているのかと思うと
すごいとしか言いようがないですがw
むしろ、何 -
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屋敷から出てこない純真無垢な少女と
恋多き男は、互いに敵対している家の人間。
ちょっとした好奇心で出会った彼らは交流し、恋をする。
ロミジュリ状態、ものすごく王道です。
むしろ男の方は、家族間の問題をどうするのか、と
問いたいぐらい王道です。
よくある勘違いやらすれ違いやらはないので
どう問題を解決するか、だけに焦点が。
いや、その間いちゃついてますけど。
人間、壁があると燃えますよね…。
全員にとって、心落ち着く解決になっていますが
互いに心落ち着かないのは双方の父親かと。
本人達は必死にののしり合っているのでしょうが
見て聞いている分には面白いですw
しかし…現実を見ると、このお姫様 -
購入済み
あっま〜(笑)
ハーレクインってそーゆーもんなんですよね?にしても甘い。シリーズ最後、末っ子ジョエルと身分を伏せた婚約者(お約束の超イケメン)のラブロマンス。一国の王女が如何なる理由からもクラブの歌い子さんやって過ごせる訳もなく更にどっかの王子がコッソリ様子見に単身で訪れるってゆー無茶振り設定がウケますが、いいんです、田中さんの絵のために購入してるよーなものですから(笑)特にこれとゆー目新しさはないんですが絵が綺麗で華美な世界観と合っててウットリするには十分です。
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ネタバレ「禁断の花嫁」シリーズの最後ということなんですけど、あんまり「禁断」っていう感じがしなくて、完全にコメディでした。
求婚しては冷たくふられる皇妹のエルレンシアは、外見はけっこうかわいいのに、完全なるストーカーです。愛するディートリヒの持ち物は勝手にコレクションしてるし、盗聴してるし、こんな彼女に惚れたディートリヒって、ある意味スゴイかも。
盗聴のお花はちょっと試してみたいって思いましたけど・・・。
本編がちょっと短くて、番外編が2つと全然別の短編が1つ入ってますが、どれもちょっと微妙。
はるおかりのさんの作品、最初の方がよかったって思うのだけど、ネタ切れなのかなぁ。 -
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ネタバレ禁断ものかと思ったら、兄も妹もお互いに血がつながっていないことを知っていて、それほど背徳的な感じはしませんでした。リオンが目隠ししてるってのは、珍しいなあとは思いました。
ただ、ロージーが勝ち気なのか内気なのかよく分かりません。さっさと逃げ出すなり、なんなりしてくれればいいのに、ちょっと流されてしまってます。
ロージーより、ロージーを手に入れるためにかなりがんばったリオン目線の話だった方が面白かったかも。
田中琳さんのイラストはきれいです。
あと、ちょっと国の将来が心配になってしまう、オリヴァー国王とそれを拒み続けて受け入れたエルシー側のお話も読んでみたいと思いました。 -
購入済み
うん、だから絵師さんがね。。
田中さんの表紙買い。やっぱりとゆーか展開が早く短い。些細なことから誤解でもつれた糸が7年後の運命の再会であっさり解けるとゆー、、んん〜そんな執着してたんならサクサク確認作業しとけよ!とツッコミたくもなりますよ(笑)「知ってるお話」を読んでる感は否めないのですがこーゆー憎まれつつ結ばれなくちゃ的な悲劇の展開(笑)が嫌いではないので、まあそれなりでした。
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購入済み
少女マンガ
、、との違いってなんだろ?ただひたすら捻りなしに都合よく甘い(笑)正直残るものはないのですが、田中さんの絵がね〜たまらなく美しくて表紙買いってやつです。もーちょっと色っぽいシーン見たかったけど(笑)先作同様に原作を読めばもっと深みがあるのかもしれませんがコミックだとやっぱり一足飛び感が強く軽いかな、つか種付けから妊娠早すぎないか??
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購入済み
秀美
絵が美し〜!と表紙買い。サンプルでも良さげだったんですが、うーん浅い軽い嘘っぽい(笑)ハーレクインにおいてご都合主義は当然なんでしょうが展開早すぎて「うへーもお、愛してるぅ♡なの?!」とボヤいてしまいました。多分原作読めばもおちょっと深みがあるのかな、コミだとページ数の問題もあるでしょう、薄っぺらいのが残念です。ただ絵は本当に綺麗ですよ。
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ネタバレ「禁断の花嫁」シリーズ第2弾。
今回は「宿敵同士の恋」がテーマ。
皇太子との婚約のため、17歳まで黄昏城で隠されるようにして育てられた公爵令嬢ユティーリア。そんな彼女のもとへある日、宿敵シュナーツェル家のフェルジオが忍び込んでくる。シュナーツェル家の者には近づいてはいけないと父親からはきつく言われていたが、彼と出会った瞬間、フェルジオに抗いがたい魅力を感じてしまい、どうしても惹かれてしまう。そんな中、とうとう2人の関係が知られてしまうことに・・・。
ロミオとジュリエットのようでした。
人知れず隠れるように逢瀬を重ねる2人。真夜中にバルコニーで会ったり、夕暮れ時に2人でこっそり愛を語り合った -
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ネタバレ読み終わってから気付きました。前作「皇弟は黒き花嫁に跪く」の数年前のお話で、前回は「身分差の恋」がテーマで今回は「宿敵同士の恋」がテーマだそうです。
「宿敵同士の恋」といえば、「ロミオとジュリエット」って感じですが、この話でもバルコニーでの密会シーンが多いです。そんなに頻繁に忍び込んでて、よく見つからないなぁって思っていたら、案の定使用人にはばれていましたね。
ユティーリアは本当に純真無垢でかわいいのですけど、いつも持っている熊のぬいぐるみのレオ。テディベアみたいなのかと思っていたら、P93のイラスト見てびっくり。こりゃ怖い。こんなの持って街にお出かけって、不審過ぎると思いますけど、みなさ -
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ママさん達にはおすすめ
立場が違うからでしょうね。
ちょっと私にはゲップもんでした。
なんかどれも似たりよったりに感じました。
同じ立場の奥様たちには、グッとくると思います。 -
購入済み
ふつうかな。
中には好きな作者さんがあったので読んでみたけれど。
どれもお互いに好きだけど素直になれなくて意地の悪い事をやってしまったり…と言った内容でハッピーエンドなので盛り上がらない。
セールならオススメ出来るかな…?💦