染井由乃のレビュー一覧
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妹さんのスタンスはわかりやすい感じだけど、殿下のスタンスはどんなかんじなのか、ちょっとわからないから、すごく先が気になっています。
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この世界では、婚前交渉ありなのかな?とはいえ、お腹が目立たないうちに結婚式って言っているから、褒められたことではないんだろうけどね。
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ネタバレ 購入済み
うーん・・・ヒロインが傷心なのはわかるけど、これはあまり皇太子さまを攻められないような気もするなあ・・・とはいえ、婚前交渉はいかがなものかと。
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ネタバレ 購入済み
こ、これは・・・
主要人物が皆、執着心や嫉妬心が異常・・いかれてる・・それらが主人公に向けられ、それでも許したり自分が悪いと思ったり・・ある意味、自虐? 皆、頭おかしいのかな・・。ってくらい、ちょっと異様な感じもした。ラストは結婚式でハッピーエンドでホッとしたけれど。かなり長く愛の言葉をお互い述べていたので、何かこれも執着なのかな、この先の2人は大丈夫なのかなとか、最後まで余計な心配をしてしまった(笑)
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ネタバレ
何だろう…
子育てに失敗した結果って感じ。
ローゼも元から歪んだ性格していたけどそれを冗長させたのは完全に親のせい。
レイラも純粋だが少し歪んでいる。もっと幼い頃に自分の気持ちを素直に打ち明けていたらまた変わっていたかもしれないのに、それをさせなくしていたのもやっぱり両親。
王太子は親との関係性があまり分からないので何とも言えないけど、恐らく本人自身は忍耐力がちょっと足りないタイプなんじゃないかと思う。何かを拠り所にしていないと自分を保てないタイプとも言える。
何にせよ娘二人をこんな事態に陥らせてしまった両親は、まぁ…自覚することは難しいだろうから、何かしらの報いを受けて子供の未来を歪ませた罪 -
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レイラの思い切った行動で、何とか窮地を脱出‥できたのかな。それにしても、レイラの家族もちょっと変わってるというかなんというか、今後どうなるんだろ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ不慮の事故で2年間の眠りについていた公爵令嬢のレイラ・アシュベリー。目覚めると、自分の婚約者であったはずの王太子がレイラの妹であるローゼと婚約を結び直しており、ローゼはすでに妊っていた。
婚約者への淡い気持ちと幼少期からの頑張りが音を立てて崩れていった時、レイラは公爵家から抜け出した。
とにかく鬱々としたレイラの周囲、そんな中でも自分にできることを、と踏ん張ってきたレイラ。
目指した修道院を目前に雨の中、蹲るレイラに差し出された手。
「……こんな姿になっても、私は気高く見えますか」
その手を取った時、レイラの人生は大きく変化する。
菫色、アネモネが彼女の象徴なんだけど、アネモネってそんなに -
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2巻は、必要だったのかなぁ。
1巻で、全て書き切れるような気がする。
なんかまどろっこしい文章で、疲れました。