傷心公爵令嬢レイラの逃避行（４）

あるてぃ / 染井由乃 / 鈴ノ助

自身の執着と過去を清算し、最愛の魔術師の元へ帰る事を決意するレイラ。
決断の日、公爵令嬢という身分を手放し、愛すべき人の胸へ飛び込む。
しかし、王太子の歪んだ愛は、彼女の幸福を許すことが出来ず――。

溺愛×監禁。

歪な愛の物語、ついに最終巻――!!

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: ＦＬＯＳ ＣＯＭＩＣ
• シリーズ: 傷心公爵令嬢レイラの逃避行シリーズ
• 電子版発売日: 2022年09月16日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 80MB

[ここあ · ★★★★☆]

まさかの大転回

最終巻にして、ストーリーがまさかのエンディング。人の愛は人を貶めたり救ったりする様が独特だった。主人公の強さとひたむきさが感じられた。

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ ＃ドロドロ

[りんご · ★★★★★]

めでたしめでたし

どこまでも歪んだ愛に振り回されて、せつなくて哀しくてつらかったね。
そこから護ってくれたステキなヒーローと、ついに！
お幸せに！

＃ハッピー ＃切ない ＃感動する

[azix2 · ★★★★★]

4巻で完結？

思ってたよりあっさりとコンパクトに４巻で完結してびっくりしました(*´ω｀)
元婚約者の王子の最後があんまり名言されてなかったのであのまま異常者として歪んで壊れてしまったままだったら
いったいどうなったのか？そのあたりが気になりました。
もうひと騒動あっても良かった気がします。レイラの死体の偽装がバレルとか(*´ω｀)
そのあたりのせいでちょっと物足りなかったなー。
でも結局最後はハッピーエンドなので安心して読めてよかったです。
母親と妹の葛藤も読んでて納得しました。。。

＃切ない ＃感動する ＃深い

[肉まん · ★★★★★]

だいだんえーん！

最終巻でした。一応ハッピーエンドです。最後はこれでもかというくらいの甘々エンドでした。でもそこに行くまでが重い！王子さま、重い！歪んでる！あそこまで行くと可哀想になります。彼はいつか救われるのかなー？完全に悪者とも言いがたい存在です。歪んでるので仕方ないのかもしれないですが。

[バタバタママ · ★★★★★]

一時はどうなるものかと。

主人公が亡くなってバッドエンドという話も悪くはないけど、長い道のりを感じで最後はホッとできた。結構なこじれ具合だったな。

[蓮 · ★★★★☆]

おおい
キレイなまま終わってしまった
自分の知りたかったこと2つくらいあったのに回収されなかったな笑
毎度毎度リーンハルトの登場が遅くて
ずっと間に合ってないんだが
偽装できたことは結果オーライやけど
レイラが毎回傷ついてるのはどーかと

＃ハッピー

[ネコロン · ★★★☆☆]

これでいいの？

なんか誰も心から幸せな人がいない。ヒロイン達はこれからだろうけど。
王太子はあのままお咎め無し?せめて、毎年、ヒロインの命日にアネモネの花が届くとか、あってもよかったのでは？言葉にも態度にも出さず、分かってくれないから殺すって、身勝手もいいところだろ。

＃切ない ＃ドロドロ ＃ダーク

[なはや · ★★★☆☆]

彼はどうなったんだろう、。。

他のレビュアーの方も書かれていましたが、レイラを自らの手で殺めたと思っている王太子がその後どうなったのか、気になります。

原作小説の番外編に書かれているようなので、そちらも購入しようかな。。。

[かか · ★★★☆☆]

こ、これは・・・

主要人物が皆、執着心や嫉妬心が異常・・いかれてる・・それらが主人公に向けられ、それでも許したり自分が悪いと思ったり・・ある意味、自虐？ 皆、頭おかしいのかな・・。ってくらい、ちょっと異様な感じもした。ラストは結婚式でハッピーエンドでホッとしたけれど。かなり長く愛の言葉をお互い述べていたので、何かこれも執着なのかな、この先の2人は大丈夫なのかなとか、最後まで余計な心配をしてしまった(笑)

[匿名希望 · ★★★☆☆]

面白かった

小説も漫画も購入して読みました。主人公が瀕死の状態の時はドキドキして読み進めましたが、毒両親＋妹と縁が切れたのはとてもスッキリしました。

＃泣ける ＃ドキドキハラハラ ＃ダーク