尾道理子のレビュー一覧

  • 皇帝の薬膳妃 緑の高原と運命の導き

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    攫われた菫湖がたどり着いたのは、高原で暮らす少数部族のキャンプだった。
    病気を治せなければ殺すと脅され、あれやこれやと手を尽くす。
    一方、菫湖が連れ去られたと知った尊武は、損得計算の結果、菫湖を救いに行くことになった。

    前巻から引き続き、青龍編。
    カザルの活躍と懐かしい再会に気持ちも上がる。
    菫胡は本当に災難の星を背負っているようだ……
    次から次へと難題がふっかけられては、また新しい敵が登場……君はいつになったら落ち着くんだい?

    次巻も平穏では済まなさそうだ…

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    2024年12月07日
  • 皇帝の薬膳妃 赤椿と蒼き地の波瀾

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    尊武に弱みを握られた菫胡。
    青龍に新しく医師を育てるための麒麟寮を設立すべく、出向する尊武に着いていく羽目になる。
    前回の青龍での一件で、雲埆に師事していた医生たちの恨みを買い、またもやピンチ。

    菫胡に安息の日々は訪れるのか否か…

    尊武は根っからの性根が曲がった人物で、ただのボンボンかと思いきや、知識や頭の回転、医術に関しては秀でているところがまた悔しくも魅力…。
    彼なりの考え方の道筋が固まっているところを見ると、もはやなんも言えない、となるのだが、
    菫胡との相性は悪いな、やはり…

    次巻に続く波乱の展開。
    どうなる?

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    2024年10月26日
  • 皇帝の薬膳妃 青龍の姫と蝋梅の呪い

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    菫湖の元に青龍の宮から、医師として助けを求められる。
    青龍では、医師不足が生じており、宮付き医師の診断処方も怪しい。
    菫湖が懸命に看病を始めるが、逆に命の危険に晒されてしまう。

    王琳が少し皆に馴染むようになり、菫湖の本当の姿も知ったところでの、
    それらを吹き飛ばすような大ピンチ。
    尊武にも弱みを握られ、やばい。どうなる…

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    2024年09月27日
  • 皇帝の薬膳妃 紅菊の秘密と新たな誓い

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    皇太后のお茶会に招かれた菫湖。
    お茶を振る舞われるも、不審なものを感じ機転を利かせて回避。
    しかし、今度は侍女頭として王琳がやってくる。
    平和だった玄武宮はギスギス状態。

    次から次へと、身内の玄武ほど敵だらけ。
    恐ろしすぎる。
    華蘭と尊武もヤバそう。菫湖よ、うまく躱してくれ。

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    2024年09月27日
  • 皇帝の薬膳妃 朱雀の宮と竜胆の契り

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    正体を隠して皇帝の妃となった菫湖は、皇帝が麗人のレイシだということに気づいてしまう。
    朱雀から輿入れした姫とも仲良くなり、朱雀の地へ薬膳師として調査に行くことに。

    一人もはや三役。
    無理な状況に追いやられても、ギリギリのところでかわしていく場面は、こちらがハラハラする。
    兄弟子の楊庵にも再会できたものの、一つ終われば一つまた新しく何かが起きる。
    せめて事情を知って味方になってくれる人を、せめてあと一人…

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    2024年09月14日
  • 皇帝の薬膳妃 紅き棗と再会の約束

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    菫湖は地方の村で診療所を手伝っている女の子だ。ある日、行き倒れた麗人の看病をし、共にそれぞれの夢を叶える約束をした。
    菫湖は男子と偽り医術を学び、医師の免許を得るも、領主の娘であり皇帝に嫁入りするように告げられる。
    抵抗虚しく輿入れをし、どうにか逃げ出そうと試みるが…

    中華系ファンタジーながらも、後宮で権力争いをするタイプではなく、
    むしろ妃ながらも皇帝の寵愛なんてどうでもいい。
    薬膳師になりたいという、常に強い欲求が行動に出る親近感の湧く主人公だ。
    侍女頭になったり、医官になったりと、読んでいる側が大丈夫なのか…と心配したくなるほど、一人で何役もの役目をこなす姿がいとしげ。

    これ、今後の展開を考えるとかなり長編になるのでは?

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    2024年09月14日
  • 皇帝の薬膳妃 白虎の后と桜の恋慕

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    今巻は文句無しに面白かった!
    董胡もやっと腹を決めたし、尊武との漫才は笑えたし、尊武からの手紙を叩きつけるシーンは吹いた。
    でもやっぱり尊武は恐い男なので今後どうなるか?

    「歴史の中の傾国の后と呼ばれる女性はその手(虚言癖)の女性が多いのではないか」

    今回示されたようなダルマ式な一連の流れを見ると、一理あるかもなぁと思えてしまった。
    尾道先生創り方が上手いなぁ。
    次巻が楽しみすぎます。

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    2024年09月08日
  • 皇帝の薬膳妃 紅き棗と再会の約束

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    伍尭國(ごぎょうこく)という架空の国が舞台の、中華風ファンタジー。
    中国のどこかいつかの時代というより、和風の要素なども取り入れられています。

    伍尭國の北の地・玄武で、医師に育てられた孤児の少女・董胡(とうこ)は男装してまで医学を学び、優秀な成績を収めていた。
    ついに合格して証書を受け取りに領主邸に行ったら、実は行方知れずだった玄武の姫であると言われて、運命が一転。
    しかも、皇帝への輿入れを命じられてしまう。

    何とかして脱走しようと思いながら、宮中へ入った董胡。
    皇帝には、四つの国から一の姫がそれぞれ妃として入内し、寵愛によって扱いが随時変わるというしきたりだった。
    しかし、若い皇帝は妃たちにあまり関心を示さず、妃たちの方もそれぞれに事情があり、一筋縄ではいかない。
    どこかで聞いたような、そうでもないような?
    ああいうのがもっと読みたい!という需要もあるわけだから、一部にあるある設定があっても、それはアリなんじゃないかと(笑)

    董胡が女ながら医師を目指したのは、以前出会った病気がちな若者レイシに憧れ、薬膳で健康にしたいという強い願いがあったからだった。
    妃の薬膳師として、食事をふるまった董胡は、体調が悪いという口実で妃の姿を見せないまま、皇帝に気に入られる。しかし男と偽って医学を学ぶ禁忌を犯したのは罪、バレるわけにはいかない。
    妃と同一人物であることを隠すためにも、悪戦苦闘する羽目に。

    ちょっとごちゃついている部分があり、一人二役が三役になっていくなど、ここまでしなくてもという感じもありますが。(これ実はたまたま4巻から手に取ったので、わかりにくかった、という、こちらの印象もあるけど)
    ヒロインは素直で熱意のある、いい子なので、気分良く読めます。
    脇役や国の対立がどのような展開を見せるのか?
    表紙イラストも感じがいいですね。
    楽しみなシリーズを発見☆

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    2024年09月06日
  • 皇帝の薬膳妃 紅き棗と再会の約束

    購入済み

    ハラハラドキドキ

    レイシにばれそうでばれないところがハラハラドキドキ。恋ごごろにまざめるところが初々しい。

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    2024年06月18日
  • 皇帝の薬膳妃 青龍の姫と蝋梅の呪い

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    ネタバレ

    いやほんとね、尊武の指摘はその通りすぎて。むしろ今までよくバレなかったね、ってレベル。あれだけ活躍すれば、バレちゃうよねぇ。レイシ様にとにかくぶっちゃけてしまえばいいのに、とてももどかしい。

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    2024年05月26日
  • 皇帝の薬膳妃3

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    ネタバレ

    中華帝国風の外側の中は和風という不思議な世界観がやっぱり気になる。ぐるぐる読む程度に面白い。しかしこの皇帝は上に立つものとして未熟だな。

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    2024年03月24日
  • 皇帝の薬膳妃 朱雀の宮と竜胆の契り

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    1人で薬膳師(男)、侍女頭、一の后の3役をこなす董胡の波乱万丈な後宮生活
    目まぐるしい展開と窮地を切り抜ける度胸に今巻もハラハラさせられました

    まだ片鱗の見えない青龍が気になるところ

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    2023年09月21日
  • 皇帝の薬膳妃2

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    絵がかわいいのと続きが気になるので新刊嬉しい!でも続きは気になるままでした。
    小説読もかな。

    衣装と背景が和中華折衷で、いやファンタジーだからいいんだけど何か違和感があるんだよな…
    湿気が多そうな国の室内の内装なのに宮殿はいきなり大陸的なのがバーンと出てきたりとかどんな建物構造なの??と変なとこばかり気になっている。ある意味その違和感が記憶に残る作品になってるのかな??

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    2023年09月09日
  • 皇帝の薬膳妃 紅き棗と再会の約束

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    ネタバレ

    かなり前に購入してたのに、男装妃ってコトで『またか』感が序盤酷くて放置してた。
    読み始めたら面白く、主人公の度胸と機転が気持ちよくて続きが気になる展開に大満足!
    度胸というのが無謀とは違って、貴族ではなく平民だったから、という設定でキチンと無理なく読ませてくれるからこそ、こんなにも違和感なく読めたのだと思います。
    ココが単なる考え無しの強気なだけの主人公だと、途端に薄っぺらくなるので。
    この作者さん初読みですが、その辺上手いなぁと思いました。

    舞台と設定は手が込んでいて読み応えがあります。
    黒幕の失脚をどう演出していくかで今後作品の深みが変わるかな?
    主人公とレイシの関係も簡単安易に進まなければ個人的には嬉しい。
    続刊読むのが楽しみです。

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    2023年03月12日
  • 皇帝の薬膳妃 紅き棗と再会の約束

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    ネタバレ

    レイシ様の味方のいない境遇も人間不信っぷりもリアルでとても辛い。
    続きは出るのかな?幸せになってほしいものです。

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    2022年02月11日
  • 皇帝の薬膳妃 白銀の奇跡と明かされる真実

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    白虎で白龍の手がかりを掴んだ菫胡。
    マゴイの魔の手が迫っているとも知らず、白龍を探し求める。
    菫胡の知らない過去の話が詳らかに明かされる。
    そしてユラ・マゴイが接近!

    菫胡さん、ちょっと危機感無さすぎでは…と読み手としては思ってしまうのだけど、
    本人としては必死なんだよね。苦笑
    わかる、わかるけど、ほれ見たことか…とやっぱりなってしまう…
    もどかしい。もどかしいが、これが若さってやつか。

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    2026年09月07日
  • 皇帝の薬膳妃 黒水晶の宮と哀しみの記憶

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    ピンチからピンチのまま……
    詳細な相互理解と登場人物同士の状況把握はある程度できたけど、話が前巻から一歩も進んでないね

    次こそ物語が大きく動いて終局に向かって欲しい

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    2026年07月11日
  • 皇帝の薬膳妃 朱雀の宮と竜胆の契り

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    面白かった。

    けれど、何となく、パターンが決まってきてて、
    ハラハラされられつつ、飽きもくる。

    シリーズ、まだまだ続いているみたいなので、
    また時間あけて、続きを読もうかな。

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    2026年07月10日
  • 皇帝の薬膳妃【分冊版】 3

    ネタバレ 購入済み

    鼓濤

    鼓濤となった薫胡の前に2人の侍女が現れました。2人は鼓濤を姫らしくするように命じられましたが、彼女はそれに抵抗しました。でも彼女が抵抗すればするほど、周りの人々に影響を与えてしまうことに気づき、少し心に痛みを感じたようです。姫の格好をさせられた彼女が玄武公の前に参上しました。姫らしくなった彼女に玄武公も満足のようです。玄武公には華蘭という娘もいるようですが、何故華蘭ではなく彼女を皇帝に輿入れさせようと考えたのでしょうか?

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    2026年06月16日
  • 皇帝の薬膳妃【分冊版】 2

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    卜殷

    今回のお話は薫胡が医師の試験を受けるまでの様子や試験を受けようと思ったきっかけが語られます。彼女はある人の専属薬膳師になるために、医師を目指したのでした。でも医塾である麒麟寮は男性しか募集していませんでした。彼女の国では医師は男性だけの職業なのです。彼女が男性と偽って麒麟寮の試験を受けることに難色を示す卜殷ですが、まさかあんなことになるとは卜殷も予想していなかったでしょうね。

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    2026年06月15日