倉井眉介のレビュー一覧

  • 怪物の町

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    「怪物の木こり」の続編と思いきや、別の物語。
    設定は、あかね町は人殺しの町で、人殺しがたくさんいるが、住民は見て見ぬふりをしているというもの。

    高校生の主人公の良太はある日、夜の公園で殺人を目撃。そこで、暗視ゴーグルをつけた先輩と呼ばれる女性に救われます。
    先輩曰く、この町では多くの殺人が日常的に行われているとのこと。
    警察に通報すれば殺されるとのこと。

    それは真実なのか?
    良太は徐々に住民の違和感を感じ始めます。
    考えすぎの妄想なのか、真実なのかが面白い。

    そんな中、先輩の失踪、ゴミ袋おばさんのくだりは盛り上がりました。
    そして、ラストの姉の婚約者の語りが刺さります。

     -見て見ぬふ

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    2025年05月18日
  • 怪物の木こり

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    第17回「このミステリーがすごい」大賞受賞作
    「このミス」シリーズははずれが多いと思っていたけど、最近は楽しめます。
    本作も楽しめました。
    設定も面白い。サイコパスVS連続殺人鬼「脳泥棒」
    前半はややグロい(笑)

    良心の呵責なく、日常的に殺人してきたサイコパス弁護士の二宮。
    ある日、「怪物マスク」を被った男に斧で襲われます。
    ぎりぎり助かった二宮は、警察には届けず、自ら男を探し出して復讐することに。
    サイコパスっぽい(笑)

    さらに、ちまたでは、頭部を勝ち割って、脳を持ち去る連続猟奇殺人=脳泥棒事件が続いています。

    脳泥棒を警察と二宮が交互に場面を変えながら追っていくという設定。
    脳泥棒は

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    2025年05月10日
  • 怪物の木こり

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    感情を持たない主人公が、ある事件をきっかけに自分の内側と向き合い始める異色のサイコ・サスペンス。

    「サイコパスは生まれつきか、作られるのか」「心とは何か」「善悪は操作できるのか」といったテーマが物語の奥に潜んでいて、読み進めるほどに考えさせられる。
    エンタメ性と哲学的な問いが共存した作品で、心理戦の描写がもう一歩深ければ、さらに余韻が強まったかもしれない。

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    2025年05月03日
  • 怪物の木こり

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    ネタバレ

    おもしろかったけど、もう少し詳しい内容を読みたいなと思った。
    サイコパスがサイコパスじゃなくなる、自分じゃなくなるのか、本来の自分に戻ろうとしているのか…葛藤を読むのは楽しかった!

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    2025年04月13日
  • 怪物の木こり

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    自分の思い通りにならない相手をこれまで何人も殺害してきたサイコパスの主人公。そんな彼がある日、怪物の覆面をした男に命を狙われる…なぜ?そんなところから、始まる物語。殺人鬼が追われるというあまり無い設定は斬新でした。

    ネタバレはできないが『怪物の木こり』という童話がベースにストーリーが展開していく。これを読んで『むむむ…』となった。
    何となく浦沢直樹の漫画『MONSTER』をオマージュ?しているように思えた。

    ちょっとグロい殺人内容の記載も多いので、ずっと本棚に残しておきたい類の本では無いなあ。

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    2025年03月07日
  • 怪物の木こり

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    ネタバレ

    読む前は殺人鬼同士の殺し合いだったらどうしようと思っていたがら読後はある出来事をきっかけとした殺人鬼の心境の変化が書かれておりそこは面白かった。ただ終わり方がよく分からんかった。

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    2025年03月06日
  • 怪物の町

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    人は見たいようにしか世界を見ていない。確かにそうだなと思い、結末にはゾクっとした。
    色々伏線や気になるものが回収されずに終わったのは少しモヤモヤ。

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    2025年02月01日
  • 怪物の町

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    ネタバレ

    あかね町に引っ越してきたばかりの高校生・辻浦良太は夜の公園で殺人を目撃した。そこで出会った女性「先輩」に信じがたい話を聞く。あかね町では殺人事件が日常的に起きているが、死体が見つからないので事件にならない。通報すると報復にあい、命を狙われる。住人たちは見てみぬふりをしている。話を聞いてから街ゆく人々に対して殺人の気配とも言うべき違和感を感じられて仕方がない。良太は同じよう殺人を警戒する先輩と親しくなっていくが、ある日先輩が姿を消し…。
    殺人者だらけの町という特殊すぎる設定。受賞作の『怪物の木こり』もだいぶ特殊な設定の主人公だったけれど、今回はそれを上回ると思った。後半、良太が危険を顧みず姿を消

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    2024年11月10日
  • 怪物の町

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    『怪物の木こり』に続く第二弾。
    あかね町には、人殺しが沢山いて、至る所で人が殺されている...
    果たして、これは夢か真実か?
    奇妙な町を舞台にしたミステリーです。

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    2024年09月22日
  • 怪物の町

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    読みやすくて、サクサク読めた。
    はじめは、おもしろくなりそうな展開だったけど、ラスト、終わり方がモヤっとするなぁ。

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    2024年08月12日
  • 怪物の町

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    ネタバレ

    続編かと思ったら、「怪物の木こり」とは関係なく別の話。
    殺人が普通に行われている町に引っ越してきた主人公が、恐ろしい殺人現場に遭遇する。
    ゴミ袋おばさんのくだりにハラハラした。

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    2024年05月09日
  • 怪物の町

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    手頃なボリュームの1冊。ストーリーや人物すべてが謎なんだけどグロい描写や痛々しい描写は鮮明。苦手な人は注意かも。主人公が他人の行動や意見に簡単に流されてしまうのが少し不自然…。

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    2024年03月02日
  • 怪物の町

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    奇妙な街での殺人。妄想なのか真実なのか。…。 昔から、気になったことは確認せずにはいられない主人公。そうゆう性質から始まるストーリー。☺ ヒトコワだ。

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    2024年01月28日
  • 怪物の町

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    ネタバレ

    どうして先輩と、殺人鬼を調べ回っていたのか謎。
    ゴミ袋おばさんはこわかった…!
    映像にしたら面白そう。

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    2024年01月17日
  • 怪物の木こり

    ネタバレ 購入済み

    アイデア勝負の一作。

    2023年11月読了。

    映画化されると聞き(大好きな菜々緒サマも出演と聞きw)、そそくさと読んだ。

    解説者や他のレビュアーの方々も言う通り、『文章の稚拙さ』は今後著者を苦しめるだろうことは必至。もっと沢山の本(ジャンルレスで!)を読んで、語彙力や筆力を付けた方が宜しいかと。

    ただ、今作に関してはその『稚拙さ』が良い方に回っていて、中々《真犯人》を特定出来ない結果と成っており、そういう意味では《ラッキー》な作品かと。自分はてっきりパートナーの○○君が裏切る展開を予想してたんだけどw、それだとゴチャゴチャに成っちゃうかww。

    『連続殺人鬼vsサイコパス』と云う宣伝文句も、正直言って正確には

    #シュール #アガる #じれったい

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    2024年01月04日
  • 怪物の町

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    ネタバレ

    “人を殺す者がいる”ということが普通になっている街で主人公が大変なことに巻き込まれる物語。
    最後ハッキリと終わらせず、読者に委ねるような感じだった。
    ページ数も少なく読みやすかったので3日間で読み終われた。

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    2023年10月11日
  • 怪物の町

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    ネタバレ

    てっきり木こりの続きかと、勝手に勘違いして読み始めてしまいました
    いままで意識していなかった事が、気づいたら突然それがクローズアップされて見えてくる事は確かにあるなぁ、とは思った
    それにしても、折角気付ける能力があるんだから、それを回避能力の方に使えばよかったのに積極的に覗いていくとは…とは思いつつ、それではお話にならないですね
    あと、一番近くにヤバい人がいるという
    さよなら先輩
    こうしてまた見えない見ない人に戻る

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    2023年10月01日
  • 怪物の町

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    特殊設定ミステリ、という事になるのだろうか。ホラー的なアプローチを感じるが、恐怖感はそこまでではなかった。読みやすく、短い物語のためにサクサクと読める。だが、あえてこういう作風を狙ってきたのだろう。意地の悪さ、というか、気味の悪さが残る。個人的にはとても良いとは思えるのだが、一つの作品として見た時には短編でも良かったのでは、と思えた。

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    2023年09月17日
  • 怪物の町

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    ネタバレ

    あかね町に引っ越してきた高校生の良介は、夜の公園で殺人を目撃。殺人者に見つかりそうになった彼を助けてくれた女性が語るあかね町の秘密は果たして真実なのか妄想なのか…

    バイアスがかかるとなんでも怪しく見えるし、逆に正常性バイアスで見て見ぬふりをしてしまうのか。そして失踪そのものも、果たして事件なのかどうなのか。モヤモヤしたまま終わるけど、全体の雰囲気にはあってたかなー。

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    2023年09月15日
  • 怪物の町

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    ネタバレ

    主人公の少年を殺人現場から救った女子大生『先輩』の物語。
    先輩いわくこのまちは殺人がそこらじゅうで起こっているが周りが見て見ぬ振りをしているという。
    最初は半信半疑だった少年も不可解な点が多いことに気づいていく。

    普通に面白かったし読みやすかった。
    最後もう一展開あればなおよかった。

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    2023年08月15日