高瀬隼子のレビュー一覧
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テーマは「美」。よかったものをいくつか。
『ふたえ』高瀬隼子
子どもの頃からずっと、単身赴任で川崎に住んでいるお父さんと、遊びのため四国から上京して何年かぶりで会ったら、目が二重になっていた。そしてさらに、顎の骨を削る手術をするという。ずっと別居、67歳になって退職しても田舎には帰ってはこない、でも離婚もしていない、両親がケンカしていた感じもない、父の家に行ったが、愛人がいるような感じもない。で、整形。じつに不思議な家族の話。
『ヴィンテージ』井上先斗
古着屋を経営する大学時代の友人に、50万円のデニムジャケットを持って飛んだアルバイトを探して欲しいという依頼を受けた探偵。アルバイトのイン -
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ネタバレ小学校でドロケイかなんかをやってる時に可愛くてか弱い友達が泣き出して、フェアプレーをしていたはずなのに自分が悪者にされた時のことを思い出した。芦川さんみたいな人は今周りにいなく、いないでほしい。人それぞれの限界があって芦川さんみたいに配慮されないといけない人がいるのは理解しているし、自分を守るためにそのように生きればいいと思う。でもあなたはそうやって当たり前に守られるべきだと思えていいね、と思うことがある。芦川さんの見た目が可愛くなかったら難しい仕事もできずすぐ帰る芦川さんのこと職場の人は好意的に思わないだろうし、守ってくれる家族がいなかったら頭痛ですぐ早退なんかできず必死に働くしかないから。
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読みたいリストから。
ふゆイチ対象作品になっていた時に、あちこち探して買ったのに、手に取るのがすっかり遅くなってしまった( ..)՞
間橋薫は半同棲している恋人・郁也に連れられ、ミナシロと名乗る女性に会う。彼女は郁也との子どもを妊娠したけれど、育てる気はないと言う。そして薫に尋ねるのだ。「子ども、もらってくれませんか?」
「水たまりで息をする」もだけど、本書もあらすじがなかなかに強烈…でもなぜか惹かれてしまう…!
短い物語なのでサクッと読めるけど、感想を書くのはなかなか難しい…… 。
子どもを産むこと、産まないこと。
子どもを持つこと、持たないこと。
性は愛がなくても成立するが、愛は