井上雄彦のレビュー一覧

リアル 13

井上雄彦

[ととさん。]

スコーピオン白鳥

13巻の白鳥は、「立てないプロレスラーが、それでもリングに上がる」っていう無茶そのものを体現してる。勝つためじゃなく、カッコよく見せるためでもなく、“自分がまだ自分であるか”を確かめるための試合。観客の期待も同情も全部背負って、痛みも恐怖も飲み込んで立ち向かう姿が、正直しんどいくらいリアル。

＃感動する ＃アツい ＃ドキドキハラハラ

リアル 12

井上雄彦

[ととさん。]

戸川がいい

「報われなさ」と「それでもやる理由」がいちばん露骨に突きつけられる巻だと思う。
戸川は試合や練習を通して、車いすバスケの厳しさを本気で思い知る。気持ちは誰より前にあるのに、技術も経験も足りない。頑張れば評価されるわけじゃない現実に、何度も心が折れかける。それでもコートに戻ってくる姿が、痛いくらいリアル。

＃共感する ＃アツい

リアル 11

井上雄彦

[ととさん。]

前に進んでる

11巻は、10巻で溜まった「どうにもならなさ」が、じわっと行動に変わり始める巻。
戸川は相変わらず不器用で、車いすバスケでも結果がすぐ出るわけじゃない。でも、勝ちたい・上手くなりたいって気持ちを隠さなくなっていく。プライドや焦りで空回りしながらも、「もう逃げない」と腹をくくる感じが伝わってくるのがいい。
高橋も過去をなかったことにせず、罪悪感を抱えたまま前に進もうとする。誰かに許されるためじゃなく、自分で自分を続けるために動く姿が苦い。
劇的な救いはないけど、「続ける覚悟」だけが確かに残る巻。リアルって、こういう前進だよなと思わされる。

＃共感する ＃感動する ＃アツい

リアル 10

井上雄彦

[ととさん。]

みんな葛藤

戸川清春の「心が先に折れそうになる時期」が色濃く描かれてる巻だと思う。
車いすバスケの練習で、努力しても一気に上手くならない現実を突きつけられて、健常者時代の感覚が抜けきらない自分に何度も苛立つ。特に、思うように身体が反応せず感情だけが空回りする描写がしんどい。

一方で、高橋の更生も派手じゃなく、失敗と後悔の積み重ねで進んでいくのがリアルすぎる。「立ち直る」じゃなく「折れながら続ける」感じ。

バスケは希望だけじゃなく、残酷に現実を映す鏡なんだと突きつけられる、重くて忘れにくい一冊。

＃共感する ＃アツい

SLAM DUNK 18

井上雄彦

とにかく熱くて最高回。そして確実に完結に向かっていっている…
「これで勝つしかできなくなったぜ」
「2年間も待たせやがって…」
「春子…お前が見つけてきた変な男は、湘北に必要な男になったぞ…」
「はっはっはっ、死ぬ気でかかってこい丸ゴリ！それでもこの天才は止められまい！！」
「みてるか矢沢…お前を超える逸材がここにいるのだ…！！それも‥2人も同時にだ…矢沢…」

SLAM DUNK 4

井上雄彦

超胸熱。空気を変える桜木の主人公ぷり。とはいえまだまだ素人の中で救世主である赤木と流川がカッコ良すぎる。影の薄かった仙道が本気を出すのも良い。とにかくバスケが面白い〜

SLAM DUNK 20

井上雄彦

最高

山王戦、前夜からラストまでまとめ買い&一気読みです。青春、熱いです！

＃感動する ＃カッコいい ＃笑える

SLAM DUNK 18

井上雄彦

アツい展開

個性的なな面々でみんな強くてかっこいいけど、やっぱりリョーチンがカッコいい！
小さな体で頼もしさを見せてくれるリョーチンが大好きです！

＃感動する ＃アツい ＃ドキドキハラハラ

SLAM DUNK 16

井上雄彦

[ゆうすえ]

感動なしでは語れない名作

4月の入部から8月のインターハイまでの4ヶ月半を濃密に無駄なく描かれてます。桜木花道の成長を見事に描かれてますが、湘北やその他のチームにも個性豊かな選手がいるので見応えもしっかりあります。人生のバイブルにもなる作品です。

＃ドキドキハラハラ ＃泣ける ＃感動する

SLAM DUNK 7

井上雄彦

[レビューの悪魔]

色褪せない激闘

今見ても面白い。次はカラー版とバガボンドも出してください！！

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

SLAM DUNK 1

井上雄彦

[ゆうすえ]

あらためての名作！

待ちに待った電子書籍版です！画面を横にして見るとより井上先生の想いが伝わり臨場感が楽しめます！！またあらためて絵の綺麗さにも気付かされます。何年経っても色褪せない作品です！

＃泣ける ＃アツい ＃感動する

SLAM DUNK 20

井上雄彦

電車で読んだが、泣きそうになった。あのワンシーンの意味がよくわかった。それぞれの想いを考えると心に来る。人気なわけだ。

SLAM DUNK 20

井上雄彦

[あんかけ]

いつの時代に何度読んでも

初めて読んだのは17年も前の高校時代。
熱かった、、、。当時も一昔前の漫画でしたがスポーツ漫画の中では1.2位を競うレベルで人気でした。
それから何度読んだことかわからないほどこの最終巻は読んでいます。
成人になって何気なく手に取り読んだあの日
映画化され、家に帰り読み直し
電子書籍になりつい買ってしまって読んだ今日
何度読んでも熱い。
当時と今では熱さに違いはあるけど
なんだろう、時には胸熱を
時には感動を
時には背中を押す原動力を
この漫画にはいろんな熱さをもらっています。

＃アツい

SLAM DUNK 20

井上雄彦

[もとバスケットマンのおっさん]

何度読んでもいい♪

昔、リアルタイムでも読んでて、改めてよみかえすと、ホントにすごい作品！
電子書籍でいつでも読める幸せはたまりません。

＃ハッピー

SLAM DUNK 20

井上雄彦

[きゅう]

何度読み返しても感動できる

デジタル版が出たので買ってしまった…。当時から歳もかなりとったけど何度読んでも感動してしまう。これからも何回読み返すのかわからないけど感動してしまうんだろうな。色んな人にオススメしたい作品です。

＃感動する ＃アツい ＃笑える

SLAM DUNK 1

井上雄彦

[むんむん]

待ってました！

スペースの問題で紙媒体を買わなく、恐怖新聞やデビルマン、北斗の拳等の昔の漫画を電子書籍で楽しむ傾向にありました。
そんななか、スラダンだけはなんとなく電子化されないんだろうな、、、、と決めつけ、中古か新刊、何版を集めようかな、と考えてた矢先の嬉しい報せでした。
勢いで今8巻。今日9巻買うかも。。。

初期はコミカル要素が強く、最終回あんな終わりするなんて、この頃誰も想像出来なかったと思います。
それでも、柔道部、流川親衛隊、桜木軍団、ヤスなどの活躍を、１巻から楽しく懐かしく読み返してます。

１巻を何十年かぶりに読み返して一番ビックリしたのは、ゴリこと赤木キャプテンの髪型(絵柄の違い？)でした。
マンガ喫茶などでも1巻から読み返す事が無かったので、衝撃でした。少しキャラもヤンチャ目な感じ。。

何はともあれ、スラダン電子書籍化に大感謝。花道のバスケットマンとしての成長ぶりを楽しく振り返りたいと思います。

ちなみに、作品中の推しキャラは、ミッチーこと三井寿と、メガネ君こと木暮です。
エースキャラより、苦労人の努力が報われる系が好きなんでしょうね。

＃感動する ＃アガる ＃アツい

SLAM DUNK 1

井上雄彦

[tomosyo]

ずっと待っていました

単行本で全巻持っており、何度となく読み返していたのですが、年齢を重ね単行本で読むことが大変になってきたので電子書籍がないかと探していたのですが、井上先生は電子書籍はやらないとの情報をどこかで見て諦めていたのですが。
ふとトップページを開いたら、スラムダンクが…
即買いして早速感動再来です！

＃アツい

SLAM DUNK 1

井上雄彦

全然漫画を読んでこなかったが、友人に勧められて借りた一冊。漫画独特の匂いや小説とは違うテンポ感、読んだページがすぐに溜まっていく感じを味わえた。内容としては、人気作品の理由が（素人ながら…）どこかわかるような気がした。それくらい引き込まれた。個人的にはギャグ要素があったのが嬉しかった。足掴まれて顔から転ぶシーンが、漫画のはずなのに鮮明に映像化できて笑った。

SLAM DUNK 1

井上雄彦

[よそいき]

待ち望んだ電子書籍化

電子書籍を購入し始めた何年も前からずっと“スラムダンクは電子書籍はないのか？！”と思い続けていました

学生時代の部活はバスケ部で今もスマホケースはスラムダンクにする程大好きな作品なので、今回の電子書籍化は本当に嬉しい限りです！

青春の1ページを思い出しながら存分に楽しみたいと思います

ちなみに1番好きなシーンは木暮くんが陵南戦で3Pを決めるシーンです

懐かしい方も初めての方も一緒にスラムダンクを楽しみましょう！

＃憧れる ＃感動する ＃アツい

SLAM DUNK 20

井上雄彦

[にこにこニコル]

もはや説明不要なバスケ漫画

原作者によるアニメ映画化も大ヒットして、もはや説明の必要のないバスケ漫画がついにデジタル化！

ジャンプ本誌から読んでいた世代なので、単行本はもちろん後に出たこの特装版も購入済みですが、
いつでも読めることと、感動のシーンの数々が1画面で綺麗に見れるのでデジタル版も購入しました。


そして、この最終巻から購入して早速あのシーンを見て泣く。

マンガ大国のこの日本でもやっぱりこの作品は1番思い入れがあり1番好きな作品です。

＃カッコいい ＃泣ける ＃アツい