辻次夕日郎のレビュー一覧
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ネタバレ 無料版購入済みおもしろかった
庵野秀明さんの推薦文が眩しい表紙帯！
銀河から巨大怪獣が地球めがけて攻めてくる
それを迎撃する巨大ロボット＆宇宙戦艦
トップをねらえ！のオマージュっぽいが、それだけで終わらないのが素晴らしい
怪獣だの巨大ロボットだののジャンルって、数多のクリエーターの方々に踏み荒らされまくった土地だと思うが、序盤のベタな印象から一点、途中から予想外＆スピード感のある展開へと突き進む
表紙帯にもある通り、巨大ロボット物としての面白さも継承しつつ、新しい魅力を盛り込んだストーリー
主人公のコミュ障が良きです。 -
無料版購入済み
意志を持ったロボットに乗って地球外生命体と戦うヒーローの物語！と思ったら速攻で思ってたのと違う流れになりました。こう、期待をいい意味で裏切っていく作品、大好きです。怪物とはなんなのか、主人公はこれからも戦ってゆけるのか、気になることがたくさんあります。続きが読みたいです。
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購入済み
続巻が楽しみ
「月刊スピリッツで面白い連載が始まってるぞ」「1巻の帯をあの庵野監督が書いてるぞ」と話題になっていた漫画。
庵野さんの帯コメで期待値が高まった状態で読むのにも耐えうる、今後の展開にも期待感が高まる第1巻。2,3巻でさらに面白く引き込まれそうだと期待。 -
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無料版購入済み
世界観はすごい、が…
既視感ありありではあるが、この世界観自体はすごい。
冒頭は「トップをねらえ!」シリーズの影響を強く感じる。
次いで怪獣のデザインはご存知「シン・ゴジラ」の第二形態「蒲田くん」のもの。
その他、「呪術廻戦」や「怪獣8号」、弐瓶勉の作品群と似たイメージも多い。
ただ、地球がスノーボール（氷結状態）になっているという発想はすごい。
キャラ絵も抜群で、これが初めての作品とはとても思えないレベル。
ただし、メカ描写はクセが強すぎ（このあたりもトップをねらえやシドニアの騎士のイメージ）で、ここは好き嫌いが分かれると思う。
個人的にはこのメカは苦手な部類。
設定や展開にツメの甘い部分があったり、キャ -
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Posted by ブクログ
10年前の地球凍結から、生き残った人々が三島へたどり着いた顛末を語る乃木蒼。
人類が絶滅寸前の世界で、過酷な現在を強く生き抜こうとしている人々がいる一方で、手に入れた力を利用して独自の思想で動いている人間もいる。
かつての地球防衛組織だった「E-RDE」の名を継ぐ「E-RDEの灯」と名乗る集団。彼らの目的は怪獣撃滅。なのですが、そのための戦力強化のために、他人の生活を犠牲にすることが当然と考えている節がある。選民思想なのかな。
敵であった怪獣とつながることで異能力を獲得した人間の集団なので、そうなってしまうのも仕方がないことなのか。と思わないでもないが、三島改めミシマ・モールが居住地になって
