日部星花のレビュー一覧

  • 光る君と謎解きを 源氏物語転生譚

    Posted by ブクログ

     就活生の源紫乃が皇居のお濠に転落して目を覚ますと、平安時代、しかも源氏物語の世界で紫の君(紫上)に転生していた。そこで夕顔と葵上の死の真相を探っていくことになる、という話。謎解き自体はシンプルなものだったが、源氏物語の掘り下げが丁寧で「そういえば本家ではこの後こうなるよなぁ。」といった感じで読み進められたのが面白かった。青柳碧人の「むかしむかしあるところに~」シリーズを思い出した。ラストで紫乃が自分のやりたいことを見つけられたのも良かった。

    0
    2024年01月15日
  • 新世代ミステリ作家探訪~旋風編~

    Posted by ブクログ

    前作も読んだけど、やっぱり面白いなぁ。
    デビュー10年以内という条件がいいのかも。

    記憶が薄れたからかもだけど、前作のほうが読み応えがあったかなあ。作家さんも好きな人が多く。

    読者遍歴聞くと似通った感じになるならかなぁ。

    0
    2023年12月21日
  • 都市伝説解体センター 断篇集

    Posted by ブクログ

    原作のゲームが面白かったので、こちらの小説も購入させていただきました。
    原作の調査・推理の流れを再現することを意識して書かれているのが良かったです。
    一番面白かったのは、センター解体後のジャスミンが見れる5話です。

    0
    2025年11月03日
  • 光る君と謎解きを 源氏物語転生譚

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    生霊によって取り殺されたという葵の上、及び(流れで)夕顔の君の謎を令和の時代から若紫の体に入ってしまった「わたし」が割と自分の足で稼いで現実的なトリックとして解決していく話。
    本を読んでいたから多少ミステリの知識はあるとはいえ、チート能力のない彼女が時には失敗しながらも少しずつ少しずつ真相に近づいていく。
    何しろ最終的には年単位の話になるので。

    回り道はしたけれども、真相は割とシンプルかなと。
    何度か怪しいなと思っていた人も、結局関わっていたんかい!という。
    気になったのは、事件に関わった人たちのその後について。
    特に記述がなかった気がするのだが。

    驚いたのは、光源氏が作中で一番のイケメン

    0
    2024年01月25日